「ヘレナ・バーベム」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(→‎概要: 内容編集。)
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
(→‎概要: 名台詞の項目を追記。)
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
47行目: 47行目:
 
:MXでは「[[EVA3号機]]事件」で[[NERV]]の管轄下に置かれる事となった[[ラーゼフォン]]の引渡し請求を巡り、彼女と冷たく睨み合う。
 
:MXでは「[[EVA3号機]]事件」で[[NERV]]の管轄下に置かれる事となった[[ラーゼフォン]]の引渡し請求を巡り、彼女と冷たく睨み合う。
  
 +
== 名台詞 ==
 +
== 蒼穹幻想曲 ==
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[ヴァーミリオン]]
 
;[[ヴァーミリオン]]

2024年6月13日 (木) 08:37時点における版

ヘレナ・バーベム
登場作品 ラーゼフォン
声優 兵藤まこ
デザイン 山田章博(原案)
菅野宏紀(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦MX
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人(亜ムーリアン?)
性別
年齢 29歳
所属 バーベム財団
役職 秘書
テンプレートを表示

ヘレナ・バーベムは『ラーゼフォン』の登場人物。

概要

エルンスト・フォン・バーベムの姪にあたり、バーベム財団においては彼の秘書を務める。

極めて怜悧な思考の持ち主であり、バーベムの血統を受け継ぐものとしての選民意識が非常に強い一方で、幼少時には(かなりアバウトな方法だが)大真面目に錬金術の真似事に取り組むなど、年相応の好奇心の強さを示すこともあった。

バーベムに対して狂信的な忠誠心を持っており、最後は彼に自身の肉体を精神の器として差し出した。

PS2ゲーム『蒼穹幻想曲』では原作からは想像もつかないぐらい人間味溢れる一面を多々見せており、アニメ本編と大きく印象の異なるキャラクターの一人である。特にバーベム編における彼女は必見で、新たなヒロイン候補となる。原作スタッフである出渕監督も、ゲーム付属の設定資料集にて言及している。

登場作品と役柄

Scramble Commanderシリーズ

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd

単独作品

スーパーロボット大戦MXMX PORTABLE
初登場作品。概ね原作通りのポジション。物語中盤では後述するリツコとの口論で余程腹に据えかねていたのか、ゼルエルの猛攻の前に成す術が無いNERVを嘲笑し、その場から立ち去る底意地の悪さを見せた。最期は目論見が全て外れたことに驚愕したまま、弐神譲二の手で引導を渡され退場させられた。

人間関係

エルンスト・フォン・バーベム
血縁者。尋常ならざる忠誠心を抱いており、彼の「器」となる事に、何の躊躇も見せなかった。
一色真
「奏者」候補として幼少時を共に過ごした間柄だが、自分より劣るランクDの彼に対しては侮蔑感情を露わにする。
如月樹
「奏者」候補として幼少時を共に過ごした間柄。同じランクB同士の関係でもあるが、「バーベムの血縁者」というプライドゆえか彼に対しても冷たく接していた。

他作品との人間関係

ひびき一郎
MX中盤、「学術調査」を名目に神面岩への立ち入り許可を求めるが、目論見を看破した彼に拒否される。終盤で再度ムトロポリスに来訪するが、その正体は…。
赤木リツコ
MXでは「EVA3号機事件」でNERVの管轄下に置かれる事となったラーゼフォンの引渡し請求を巡り、彼女と冷たく睨み合う。

名台詞

蒼穹幻想曲

関連機体

ヴァーミリオン
新戦力としてTERRAへと搬入させた。