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2024年5月11日 (土) 23:26時点における最新版
ヤンマ | |
---|---|
登場作品 | ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU |
声優 | 竹本英史 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属 | 大空魔竜 |
ヤンマは『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
大空魔竜艦載機のパイロットとなるサングラスをかけた小柄な男。大空魔竜乗員番号27番。大空魔竜に似た帽子をかぶっている。ピュリア・リチャードソンを姉御と慕っている。
ハッチョ、ブビィと合わせて通称3バカのリーダー格。胸の炎の力は半人前で、3馬鹿で1人前以上だという。
かつてはハッチョ・ブビィと共に泥棒家業に手を染めており、天才と呼ばれるほどのハッカーだったが、ピュリアに拾われてからは、その技術は封印している。
第22話では、自分達の出番の無さを気にかけ、ガイキングに搭乗し、魔獣を倒そうとするものの、ツワブキ・ダイヤと共に攫われ、さらにはガイキングがダイヤごとコントロールされてしまうものの、封印していた、自分達の得意技を駆使し、サスページの操るブリッジに突入する活躍を見せた。以後、ダイヤのことも兄貴と慕うようになる。
エピローグではダイヤの街で漁師をしている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
小型戦闘機バンザが登場しないため、クラブバンカーに搭乗する。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。クラブバンカーのメインパイロット。
- スーパーロボット大戦L
- 前作とほぼ同じ。原作終盤からの再現のためか、ダイヤを「兄貴」と呼んでいる。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
能力値[編集 | ソースを編集]
大空魔竜のパイロットでは最弱に位置するが、そこまで低いわけではなく3人の精神コマンドでフォローすることも可能。防御も高い。
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ハッチョ、ブビィ
- 仲間。
- ピュリア・リチャードソン
- 自分達を拾ってくれた姉御。
- ツワブキ・ダイヤ
- 当初は見くびっていたが、後に兄貴と慕う。
- ハヤミ・ナオト
- 弟分にしようとした。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「浸透してったらどうしましょ」
「今日はそればっかっすね姉御」 - 第7話より。クラブバンカーがカニタンク呼ばわりされることに指摘するピュリアに対して。
- スパロボでは他作品のキャラからもカニタンク呼ばわりされるため、浸透している。
- 「あーあ、お呼びかかんのはいつもガイキングの武器ばっかし、みんなもっとあてにしてくれてもいいのによ」
- 第22話の回想より。格納庫で角に追いやられたバンザを観ながらの愚痴。曲がりなりにもパイロットなので、(メタ的な意味でも)出番の無さを気にかけていた。
- なお直前の第21話ではルルに活躍を占ってもらっていた。
- 「待て待て待て、元はと言えば、俺達のせいじゃねえか。ここは一つ、俺達の手で敵を邪魔して、名誉挽回と行くべきじゃねえのか?」
- 自分達に独断によりガイキング諸共ゼルガイアーに捕まってしまい、ガイキングが乗っ取られる事態にまで悪化。グリッターで連絡しようとするハッチョを止めた際の台詞。後半の台詞回しがギャグっぽいが、責任を感じていることが伺える。この後、自分達の得意技を駆使して、サスページの元に殴り込みを画策する。
- ヤンマ「死なせねぇ」
ハッチョ「絶対死なせねぇ」
ブビィ「姉御は俺達が」
3人「命がけで守る!!!」 - ブリッジに侵入するもドロイド兵に囲まれ、窮地に陥る。外ではガイキングが大空魔竜相手にフェイスオープンを開始し、を仕掛ける直前だった。もはやこれまでと思われたが、落としたグリッターから偶然ピュリアの通信が入り、謝罪する3人。ガイキングが操っている方法が分かり、3人を助けるため突入するスティンガーを見て、グリッターに胸の炎が滾る…。
- 「バンザだって暴走するはずないもんな!」
- 第33話より。ナオトを大空魔竜の操舵士に推薦した際の台詞。妙な発言だが、これは直前にナオトをバンザをコクピットに乗せていたため。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- ヤンマ「おめでとうございまーす!」
ハッチョ「いつもより余計に回しております!」 - 『L』第9話命令に従い、この場を離れるルート「オペレーション・カーニバル」より。カーニバル会場にて、超電磁ヨーヨーや超電磁ゴマ、絶叫コースターなど回転する武装を披露した際の茶々。
- 台詞の由来は海老一染之助・染太郎の芸から。