「椿一成」の版間の差分
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イケメンなので女性にはもてるが、当人が女性への対応は慣れておらず、特に一目ぼれしたかなめ相手だとしどろもどろになってしまう純情な一面もある。当然、ナンパ等は慣れていないが、部室争奪ナンパ大会では強面の部員3名をいっそ悪役にしてしまう「正義の味方作戦」で見事トップに立って部室を獲得した。 | イケメンなので女性にはもてるが、当人が女性への対応は慣れておらず、特に一目ぼれしたかなめ相手だとしどろもどろになってしまう純情な一面もある。当然、ナンパ等は慣れていないが、部室争奪ナンパ大会では強面の部員3名をいっそ悪役にしてしまう「正義の味方作戦」で見事トップに立って部室を獲得した。 | ||
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;「相良!相良、相良、相良!!」<br>「貴様…よくも!殺す!!」 | ;「相良!相良、相良、相良!!」<br>「貴様…よくも!殺す!!」 | ||
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;宗介「校舎裏の池で捕ってきました」<br>「デカかったな」<br>宗介「ああ。それによく暴れた」<br>「殺すのに手間取ったぜ」 | ;宗介「校舎裏の池で捕ってきました」<br>「デカかったな」<br>宗介「ああ。それによく暴れた」<br>「殺すのに手間取ったぜ」 | ||
:同じく前述のエピソードの終盤で、鯉を調理した際の苦労話。しかしその鯉は大貫が愛した鯉だったために宗介共々殺されかける。 | :同じく前述のエピソードの終盤で、鯉を調理した際の苦労話。しかしその鯉は大貫が愛した鯉だったために宗介共々殺されかける。 | ||
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2024年5月11日 (土) 21:46時点における最新版
椿一成 | |
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読み | つばき いっせい |
登場作品 | |
声優 | 福山潤 |
デザイン |
四季童子(原作小説版) 堀内修(アニメ版) |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇 |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 男 |
所属 |
陣代高校 同空手同好会 |
学年 | 2年8組 |
役職 | 空手同好会会長 |
椿一成は『フルメタル・パニック?ふもっふ』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
殺人拳「大導脈流活殺術」の使い手であり、銃火器を活用する宗介と素手で渡り合える実力者(互いに殺傷力は抑えている)。が、真っすぐで純情な椿は天然で手段を厭わない宗介と相性が悪く、ケンカするたび煮え湯を飲まされるハメに。ド近眼で瓶底メガネが無いと、まともに人間の判別ができない。
「大導脈流活殺術」は「血栓掌」「臨死堆拳」「致砲掌」「韻内貫閃」「心浮漸」「芒昂岩」「貫鋼片」など何故か病気由来の技名が揃っている。実は流派名からしてそうなのだが。 新技を会得したという話も劇中であるため、椿本人がネーミングしている可能性もある。
イケメンなので女性にはもてるが、当人が女性への対応は慣れておらず、特に一目ぼれしたかなめ相手だとしどろもどろになってしまう純情な一面もある。当然、ナンパ等は慣れていないが、部室争奪ナンパ大会では強面の部員3名をいっそ悪役にしてしまう「正義の味方作戦」で見事トップに立って部室を獲得した。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 初登場作品。17話「善意のトレスパス」で登場する。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 第16話「終わる世界」にて、アマルガムの襲撃に戸惑う陣代高校の関係者の中にいる。本作での出番はここだけ。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 千鳥かなめ
- 片思いの相手。男心に疎いかなめには全く気付かれない。長編最終巻では彼女と宗介とのキスシーンを見て涙する。
- 相良宗介
- ライバル。恋敵としても性格的にも馬が合わず、ことあるごとに争うが、逆にお互いの手の内を知り尽くしているため、いざ共闘となると強い。
- 大貫善治
- 善意で彼の愛する鯉や樹木を始末してしまい、宗介共々殺されかける。
- マロン、ワッフル、ショコラ
- 空手同好会の部員達。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- 流竜馬
- 時獄篇17話にて宗介との戦いを諌めようとしてきた彼に「男と男の意地を賭けた勝負だ」と啖呵を切るが逆に気圧されてしまう。一成の空手同好会が「実戦的な総合格闘技を目指して」いるのに対し、竜馬は「実戦で空手を使って」敵を叩き潰している戦士なので当然と言えば当然だが。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「大の男が…女を殴るな!」
- 初登場時の台詞。この台詞と共にひょんなことから逆上してかなめに報復しようとしたチーマーを成敗した。
迷台詞[編集 | ソースを編集]
- 「相良!相良、相良、相良!!」
「貴様…よくも!殺す!!」 - 『善意のトレスパス』において、前日決闘に来なかった宗介に言いがかりをつけた時の台詞。上段は眼鏡をかけていなかったので誰彼かまわず絡んでおり、宗介から「とりあえず眼鏡をかけろ」とつっこまれる(原作では間違えるたびに律義に謝っている)。下段の台詞は果たし状を爆破されたと聞かされてマジ切れしたときの台詞である。
- 宗介「校舎裏の池で捕ってきました」
「デカかったな」
宗介「ああ。それによく暴れた」
「殺すのに手間取ったぜ」 - 同じく前述のエピソードの終盤で、鯉を調理した際の苦労話。しかしその鯉は大貫が愛した鯉だったために宗介共々殺されかける。
- 「もういやだ…もういやだ…」
- 短編『善意のトレスパス』にて、大貫さんの暴走によって宗介と共に一時的に現実逃避した台詞。この時目は虚ろな状態になっていた。