「ベルリン」の版間の差分

2024年3月14日 (木) 22:58時点における版

ベルリン（Berlin）とは、ドイツの首都。

概要

13世紀よりドイツの首都として機能していたが、第二次世界大戦後にドイツが東西に分断されるとベルリンも東ドイツ内にありながら東西に分断されることになった。実質的には西ドイツの飛び地になった西ベルリンを経由することで東側から西側への人口流出が続いたことで、東側は「ベルリンの壁」を築いて往来を阻止し、ベルリンは物理的にも分断された。結果、この壁は東西冷戦の象徴として世界的に有名となったが1989年に崩壊、翌年にはドイツも再統一され、ベルリンは首都としての地位を回復した。

版権作品における役割

機動戦士ガンダムSEED DESTINY: ザフトを受け入れたユーラシア連邦西側の都市の一つ。ステラ・ルーシェの乗るデストロイガンダムが暴れた地で、彼女を中心にファントムペインの攻撃を受ける。
サクラ大戦: 『V』の後日談となる第5期OVA1話冒頭で、「伯林華撃団」が設立に向けて動き出した事が語られている。; 『V』から12年後を描いた『新サクラ大戦』で同名の華撃団が登場するが、同じ組織なのか事実上別の組織なのかは明らかにされていない。

登場作品

Scramble Commander

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd: ビショット軍と率いられたファントムペインが一緒に出てくる。しかも、両方原作再現。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K: 原作通りではあるが、ファントムペインがベルリン市街の破壊活動を行っているにも拘らず、ミストがこの街の救援をしに行く事に難色を示すシーンがプレイヤーの印象に残るだろう。
スーパーロボット大戦L: 原作同様ファントムペインに襲撃されたが、ステラはフリーダムを駆るキラの助けによって九死に一生を得た。

単独作品

スーパーロボット大戦DD: 原作同様ファントムペインに襲撃されるが、ユーラシア連邦西側の都市と呼ばれるだけでベルリンだとは明言されていない。

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 == 版権作品における役割 ==
 ;[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
-:[[ステラ・ルーシェ]]の乗る[[デストロイガンダム]]が暴れた地で、彼女を中心に[[ファントムペイン]]の攻撃を受ける。
+:ザフトを受け入れた[[ユーラシア連邦]]西側の都市の一つ。[[ステラ・ルーシェ]]の乗る[[デストロイガンダム]]が暴れた地で、彼女を中心に[[ファントムペイン]]の攻撃を受ける。
 ;[[サクラ大戦]]
 :『V』の後日談となる第5期[[OVA]]1話冒頭で、「伯林華撃団」が設立に向けて動き出した事が語られている。