「ロムン・ギブン」の版間の差分

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== ロムン・ギブン ==
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アの国でドレイク領と隣接する所領の領主。ドレイクの野心に気付き、息子の[[ニー・ギブン|ニー]]を筆頭に対抗するための戦力を育てるが、闘争の過程で館と妻を失う。
 
  
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'''ロムン・ギブン'''は『[[聖戦士ダンバイン]]』の登場人物。
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== 概要 ==
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
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:NPCとして序盤のバイストンウェルルートに登場する。原作2話に相当する[[バーン・バニングス|バーン]]との会談が破れ館を襲撃されるシーンで死亡する。原作より退場が早い。
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:初登場作品。[[NPC]]として序盤の[[バイストン・ウェル]]ルートに登場する。原作第2話「ギブンの館」に相当する[[バーン・バニングス|バーン]]との会談が破れて、館を襲撃されるシーンで死亡する。原作より退場が早い。
  
 
== 人間関係 ==
 
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;カーロ・ギブン
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:妻。バーンとの会談により露となったドレイクの野心を、アの国の王城へ伝えに行こうとするが、バーンの[[ドラムロ]]に殺された。SRW未登場。
 
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:息子。
 
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:政敵。
 
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:最終的に彼女に捕えられてしまう。
 
:最終的に彼女に捕えられてしまう。
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:妻。バーンとの会談により露となったドレイクの野心を、アの国の王城へ伝えに行こうとするが、バーンの[[ドラムロ]]に殺された。COMPACT3でも登場していない。
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:彼により殺される。その死は[[ショウ・ザマ|ショウ]]にも深い怒りと悲しみを与えた。
 
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:ギブン家に仕えるミ・フェラリオ。バーンの語った内容を記憶させるべく会談場に伏せさせていた「語り部」。カーロと共に王城へ向かおうとした矢先にバーンに殺された。COMPACT3で[[チャム・ファウ]]のセリフに登場したのみ。
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:ギブン家に仕える[[妖精|ミ・フェラリオ]]。バーンが語った内容を記憶させるべく会談場に伏せさせていた「語り部」。カーロと共に王城へ向かおうとした矢先にバーンに殺された。
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
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:『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』にて[[チャム・ファウ]]の台詞にのみ登場している。
<!-- 版権キャラ専用の項目。他作品にはバンプレオリジナルキャラも含む。 -->
 
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<!-- == 名台詞 == -->
 
<!-- == 名台詞 == -->
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。また、長すぎないよう、原作の一連の会話全てを引用するなどは控えてください。 -->
 
<!-- 「迷台詞」「○○としての台詞」等、引用する台詞の種類によって項目名を適宜変更、ないし項目を新設して下さい。 -->
 
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<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。また、説得やイベント戦闘など、長すぎる台詞は省略してください。 -->
 
<!-- 上記の名台詞項と同様、引用する台詞の種類によって項目名を適宜変更、ないし項目を新設して下さい。 -->
 
<!-- ;セリフ -->
 
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<!-- == 搭乗機体・関連機体 == -->
 
<!-- キャラクターが大きく関わった(開発した、搭乗した)機体を記述してください。 -->
 
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<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力 -->
 
 
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2023年10月21日 (土) 09:35時点における最新版

ロムン・ギブン
登場作品 聖戦士ダンバイン
声優 立沢雅人
デザイン 湖川友謙
初登場SRW スーパーロボット大戦COMPACT3
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 コモン
性別
年齢 46歳
所属 アの国
役職 地方領主
テンプレートを表示

ロムン・ギブンは『聖戦士ダンバイン』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

アの国でドレイク領と隣接する所領の領主。

ドレイクの野心に気付き、息子のニー・ギブンを筆頭にしてドレイク軍に対抗する為の戦力を育てるが、闘争の過程で館と妻のカーロを失う。

逃げ延びて再起を図ったものの、ゼラーナに補給物資を届ける最中にガラリア・ニャムヒーに生け捕りとされ、トッド・ギネスの誤射により谷へ転落、わが子に後の事を託し息を引き取った(第6話「月の森の惨劇」より)。

さらに死後、ドレイクによってミの国への内通を企てていたとでっち上げられ、ミの国を攻める口実とされてしまった。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT3
初登場作品。NPCとして序盤のバイストン・ウェルルートに登場する。原作第2話「ギブンの館」に相当するバーンとの会談が破れて、館を襲撃されるシーンで死亡する。原作より退場が早い。

人間関係[編集 | ソースを編集]

カーロ・ギブン
妻。バーンとの会談により露となったドレイクの野心を、アの国の王城へ伝えに行こうとするが、バーンのドラムロに殺された。SRW未登場。
ニー・ギブン
息子。
ドレイク・ルフト
政敵。
バーン・バニングス
ドレイクから買収しようとするが、失敗する。
ガラリア・ニャムヒー
最終的に彼女に捕えられてしまう。
トッド・ギネス
彼により殺される。その死はショウにも深い怒りと悲しみを与えた。
ツオゥ
ギブン家に仕えるミ・フェラリオ。バーンが語った内容を記憶させるべく会談場に伏せさせていた「語り部」。カーロと共に王城へ向かおうとした矢先にバーンに殺された。
COMPACT3』にてチャム・ファウの台詞にのみ登場している。