「パンチョ・ポンチョ」の版間の差分

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戦闘においては輸送機「ブライキャリア」の操縦を行い、[[必殺武器]]である「ブライ・カノン」を運搬する。
  
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なお[[コズモレンジャーJ9]]と共に彼の名も後世に残っており、続編作品『[[銀河烈風バクシンガー]]』においては、彼の隠し財産がどこかに隠されているとまことしやかに囁かれている。
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:今回もブライカノン使用時に台詞があるのに加え、前作では省かれたブライカノンの運搬シーンがある。
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:担当声優の八奈見乗児氏は発売後の2021年12月に逝去した為、今作が生前最後の出演となった。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==

2023年9月25日 (月) 21:38時点における最新版

パンチョ・ポンチョ
登場作品

J9シリーズ

声優 八奈見乗児
デザイン 小松原一男
初登場SRW スーパーロボット大戦α外伝
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
職業 武器商人
テンプレートを表示

パンチョ・ポンチョは『銀河旋風ブライガー』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

闇の武器商人。アイザック・ゴドノフに何か弱みを握られているのか頭が上がらず、コズモレンジャーJ9への依頼の取次ぎをさせられている。たびたび依頼料を着服しようとしては、アイザックに見抜かれている。

戦闘においては輸送機「ブライキャリア」の操縦を行い、必殺武器である「ブライ・カノン」を運搬する。

意外にモテるらしく、原作第18話冒頭にて女性をベッドに連れ込んでいた所をJ9の面々に見られている[1]。そして最終話では彼を慕う女性たちが止めるのも聞かずに、外宇宙へ旅立つJ9を追いかけるという場面で物語は幕を閉じる。

なおコズモレンジャーJ9と共に彼の名も後世に残っており、続編作品『銀河烈風バクシンガー』においては、彼の隠し財産がどこかに隠されているとまことしやかに囁かれている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α外伝
初登場作品。ブライガーのブライカノンを使用時には、彼がブライカノンを運搬する場面が描かれるため、ボイスがある。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦GCXO
今回もブライカノン使用時に台詞があるが、ブライカノンを運搬する場面は描かれていない。
スーパーロボット大戦NEO
今回もブライカノン使用時に台詞があるのに加え、前作では省かれたブライカノンの運搬シーンがある。
担当声優の八奈見乗児氏は発売後の2021年12月に逝去した為、今作が生前最後の出演となった。

人間関係[編集 | ソースを編集]

木戸丈太郎スティーブン・ボウィーマチコ・ヴァレンシアアイザック・ゴドノフ
仕事仲間であるコズモレンジャーJ9の面々。アイザックには頭が上がらない。
カーメン・カーメン
彼擁するヌビア・コネクションにも人脈があり、そこからJ9に情報を提供したりコネクション間の抗争を手引きしたことも。
スリーJ
後の時代においてポンチョの偉業に憧れ、闇商人の道を邁進したフォロワー。
シュテッケン・ラドクリフ
ポンチョの隠し財産の噂を利用しスリーJを釣った。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

デュオ・マックスウェル
『α外伝』での初対面時には彼の事を知っており、デュオを驚かせている。ポンチョ曰く闇の世界では有名らしいが。
破嵐万丈
『α外伝』での雇い主である為、既に顔見知りの間柄。
ギャリソン時田
『α外伝』ではJ9の面々に黙って別に成功ボーナスを得ようとする計画を彼に事前に察知されてピンチになる。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「殺されても吐かないでゲスよ…」
30話より。アジアを支配する「赤竜(レッドドラゴン)コネクション」に捕まって凄惨な拷問を受けてしまったポンチョ。だが彼は依頼人の情報を吐かず、幹部達が去った後にこう呟くのだった。

迷台詞[編集 | ソースを編集]

「あたしゃもうグロッキーよ…」
同じく第30話での拷問でボロボロに滅多打ちにされた際の開口一番の台詞。八奈見氏が過去に演じていた『タイムボカン』の三悪の一人と掛けたのかは不明。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

ブライキャリア
「ブライ・カノン」を運ぶ輸送機。
ブライガー
直接乗り込みはしないが、必殺武器「ブライ・カノン」の運搬を行う。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. ただし大事なところは見えないような角度で映っており、具体的な行為の描写もなかったため、その意味では「アニメ初のベッドシーンの担い手」はやはりお町に譲る。