「ロン・マンガン」の版間の差分
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;ラ・カン「私とミィは…色々見てきたからな」<br />「色々、ね…」 | ;ラ・カン「私とミィは…色々見てきたからな」<br />「色々、ね…」 | ||
:第6話終盤、ガラガ達がディガルドを退け祝杯を挙げる中で「ディガルドが大人しく引き下がるとは思えない」と発言したミィに続いて。ロン自身の正体への伏線とも考えられる含みのある言葉。 | :第6話終盤、ガラガ達がディガルドを退け祝杯を挙げる中で「ディガルドが大人しく引き下がるとは思えない」と発言したミィに続いて。ロン自身の正体への伏線とも考えられる含みのある言葉。 | ||
+ | ;「久々に冷や汗をかいたよ」 | ||
+ | :第9話。ルージが乗るムラサメライガーとの訓練を終えた際に。勝利したとはいえロンとしてはギリギリだったらしく、同時にルージの潜在力と成長力を表している。一方のルージは負けてしまった事で多少気落ちしていた。 | ||
== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == |
2023年8月16日 (水) 23:23時点における版
ロン・マンガン | |
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登場作品 | |
声優 | 谷山紀章 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | 惑星Zi人(ソラノヒト) |
性別 | 男 |
所属 | ソラシティ → 反ディガルドゲリラ → ディガルド討伐軍 → ジーン討伐軍 |
ロン・マンガンは『機獣創世記ゾイドジェネシス』の登場人物。
概要
元旅の交易商人を名乗り、番組登場時はガラガ率いるゲリラ組織で参謀役を務めていた謎の多い男。
ゲリラ組織壊滅後はガラガと一緒にルージたちの旅に同行する。ゾイドジェネシス世界の人間としては非常に博識であり、各地に知り合い(本人は商人時代に築いた人脈と説明)がいる。また、エヴォルト等、常人では知り得ない知識についてもいくつか持っていた。
その正体はソラノヒトの1人であり、自分達の仲間の結んだ通商条約が原因で、ディガルドがあまりにも勢力を拡大しすぎることを懸念した一派が、反ディガルド組織の見極めと支援のために地上に送り込んだエージェントであった。 物語中盤までは誰にもこのことを話さず、裏で何か暗躍しているようなそぶりだけを見せていたが、ルージと一緒に旅を続けその人柄を観察した結果として彼のことを認め自らの正体を告白。対ディガルドの全面協力を申し出る。
ソラシティの人間達が、直接自分達の元へ来ない限り、リーオの弾丸を提供しないという、理不尽な条件を突きつけた際、封印されていた超大型の飛行ゾイド「ギルドラゴン」の存在を教え、それを復活させる。しかし、それによってソラシティに戻った結果、対立しているプロメに騒乱罪の罪を被せられて拘束されるが、皮肉にもディガルドがソラシティに攻撃を行った事で、緊急措置として解放され、自由の身となった。
至って飄々とした食えない性格をしており、人情家の多いルージ一行の中では比較的シビアな意見を言うことが多い。が、決して冷たい人間というわけではなく、相手に自分の言に対する現実的な対策を踏まえた反論を引き出させるためにわざとそういった物言いをしている節も垣間見える。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。ガラガと同時に加入。加入の遅さもあってすぐにソラシティの存在が明らかになってしまうので、原作に比べ「何か色々知っていて怪しい」感は余り無い。むしろ容姿や振舞いが似ているサコンの影に隠れている感が強い。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊スキル
人間関係
- ガラガ
- 彼が率いるゲリラ組織の参謀役として参加していた。
- ルージ・ファミロン
- エヴォルトするゾイドを操るため興味を持つ。
- ラ・カン
- ソラノヒトであることに薄々感づかれていた。
- レ・ミィ
- 番組終了後のミニコーナー「ロン先生のゾイド講座」での相方。
- コトナ・エレガンス
- 元からの知り合い。
- セイジュウロウ
- 仲間。
- フェルミ
- 同じソラシティから派遣されたエージェント。所属部署は別だが緊急時のためにお互いに連絡可能な通信装置を持っていた。
- パラ
- ソラシティの反ディガルド組織支援部門の部長で直属の上司。SRW未登場。
名台詞
- ラ・カン「私とミィは…色々見てきたからな」
「色々、ね…」 - 第6話終盤、ガラガ達がディガルドを退け祝杯を挙げる中で「ディガルドが大人しく引き下がるとは思えない」と発言したミィに続いて。ロン自身の正体への伏線とも考えられる含みのある言葉。
- 「久々に冷や汗をかいたよ」
- 第9話。ルージが乗るムラサメライガーとの訓練を終えた際に。勝利したとはいえロンとしてはギリギリだったらしく、同時にルージの潜在力と成長力を表している。一方のルージは負けてしまった事で多少気落ちしていた。