「草壁徐水」の版間の差分

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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*漫画版「コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー」でも登場。本編同様に雷光を軸にホテルジャック事件を引き起こすが、名簿リストに[[ナナリー・ランペルージ]]の名前を確認。実際に面会して元ブリタニア皇族である事を確信(ナナリーは覚えていなかったが、草壁によると面識があった模様)。本編では人質を盾に自身と部下の脱出手段をブリタニア軍に要求していたが、これに乗じてコーネリアが制圧部隊を送り込むことを見抜いており、ナナリーを利用してコーネリア軍の行動を阻害する事を考えたが、彼女から拒絶される。最終的にはナナリーやネモによって自身の部隊は壊滅。ゼロによって射殺される結末を向かえる。
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*漫画版「コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー」でも登場。本編同様に雷光を軸にホテルジャック事件を引き起こすが、名簿リストに[[ナナリー・ランペルージ]]の名前を確認。実際に面会して元ブリタニア皇族である事を確信(ナナリーは覚えていなかったが、草壁によると面識があった模様)。本編では人質を盾に自身と部下の脱出手段をブリタニア軍に要求していたが、これに乗じてコーネリアが制圧部隊を送り込むことを見抜いており、ナナリーを利用してコーネリア軍の行動を阻害する事を考えたが、彼女から拒絶される。最終的にはナナリーやネモによって自身の部隊は壊滅。ゼロによって射殺される結末をなる。ちなみに本作では黒の騎士団の台頭により反ブリタニア組織最大勢力としての地位を失い、更に草壁の暴走によりキョウトは日本解放戦線は組織統制が取れていないと判断。兵器供給も黒の騎士団が優先されるようになり、遂にはコーネリア軍に本拠地施設の位置と詳細な内部構造情報まで売られてしまうなど組織壊滅の最大原因を作ってしまう。
 
**本作では部下たちとの関連性が語られており、草壁配下のメンバーは「本土決戦時に草壁によって命を拾われた者達」との事で、部下との信頼関係は強固。ただ、草壁はそんな部下たちを死地に追いやりかねない作戦を実行した事に罪悪感を抱いている場面がある。
 
**本作では部下たちとの関連性が語られており、草壁配下のメンバーは「本土決戦時に草壁によって命を拾われた者達」との事で、部下との信頼関係は強固。ただ、草壁はそんな部下たちを死地に追いやりかねない作戦を実行した事に罪悪感を抱いている場面がある。
  

2023年3月20日 (月) 10:16時点における版

草壁徐水
読み くさかべ じょすい
登場作品

コードギアスシリーズ

声優 天田益男
デザイン 木村貴宏
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別
年齢 45歳
所属 日本解放戦線
軍階級 中佐
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草壁徐水は『コードギアス 反逆のルルーシュ』の登場人物。

概要

日本解放戦線に所属する旧日本軍人。強硬派の中心人物で、一斉蜂起を唱え続けており過激なテロ行為も辞さない危険人物。サクラダイト配分会議が行われていた河口湖のコンベンションセンターホテルを占拠、会議に出席していた生産国の主要人物や観光客を人質にとる暴挙に出た。

しかし、クロヴィスを暗殺した噂のゼロが交渉役として来る事になり、彼と手を組むことを画策するが、事件を起こした理由が「日本人が死んでいない事を知らしめる」というあまりにも先のヴィジョンを持たない無意味さだったために呆れられてしまい「古い、救えない」と言われたことで激昂して襲い掛かるもギアスをかけられ自決させられる。

その後、人質も全員救出され、彼らの行動は黒の騎士団の鮮烈なデビューに利用された。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
初登場作品。

単独作品

スーパーロボット大戦DD
序章ワールド3に登場するNPC。

人間関係

ゼロルルーシュ・ランペルージ
彼と手を組もうとするが、あまりに意味のない行動を馬鹿にされ、最期はギアスで割腹自殺に追いやられた。
ユーフェミア・リ・ブリタニア
会議の立会人として密かに出席していた彼女を偶然ながら人質にとる。
ミレイ・アッシュフォードシャーリー・フェネットニーナ・アインシュタイン
偶然、観光に来ていた彼女らもブリタニア人だからという理由で人質にとる。
枢木スザク
彼によってホテル地下のトンネルの護りを突破されてしまう。
藤堂鏡志朗
旧知の仲らしく、暴挙に出た事を知った際には驚かれていた。

関連機体

雷光
グラスゴー四機を組み合わせ、リニアカノンを装備させた改造機。ホテル地下のライフラインのトンネルに配置、侵入しようとするKMFを破壊したが、ランスロット運動性ブレイズ・ルミナスの前には無力だった。
SRWではユニットとしての登場はなく、イベントで存在が語られるのみ。

余談 

  • 漫画版「コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー」でも登場。本編同様に雷光を軸にホテルジャック事件を引き起こすが、名簿リストにナナリー・ランペルージの名前を確認。実際に面会して元ブリタニア皇族である事を確信(ナナリーは覚えていなかったが、草壁によると面識があった模様)。本編では人質を盾に自身と部下の脱出手段をブリタニア軍に要求していたが、これに乗じてコーネリアが制圧部隊を送り込むことを見抜いており、ナナリーを利用してコーネリア軍の行動を阻害する事を考えたが、彼女から拒絶される。最終的にはナナリーやネモによって自身の部隊は壊滅。ゼロによって射殺される結末をなる。ちなみに本作では黒の騎士団の台頭により反ブリタニア組織最大勢力としての地位を失い、更に草壁の暴走によりキョウトは日本解放戦線は組織統制が取れていないと判断。兵器供給も黒の騎士団が優先されるようになり、遂にはコーネリア軍に本拠地施設の位置と詳細な内部構造情報まで売られてしまうなど組織壊滅の最大原因を作ってしまう。
    • 本作では部下たちとの関連性が語られており、草壁配下のメンバーは「本土決戦時に草壁によって命を拾われた者達」との事で、部下との信頼関係は強固。ただ、草壁はそんな部下たちを死地に追いやりかねない作戦を実行した事に罪悪感を抱いている場面がある。