「オーデルバックラー」の版間の差分

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:左肩に装備。アームパンチと合わせてバーグラリードッグを散々に打ちのめした。
 
:左肩に装備。アームパンチと合わせてバーグラリードッグを散々に打ちのめした。
 
:使用時に背景が切り替わり、アサルト・コンバットを彷彿とさせる。
 
:使用時に背景が切り替わり、アサルト・コンバットを彷彿とさせる。
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:敵側と味方側ではモーションに若干の違いがある。
 
;StG-5A シュトゥルムゲーベル改
 
;StG-5A シュトゥルムゲーベル改
 
:シュトゥルムゲーベルの改良型ライフル。
 
:シュトゥルムゲーベルの改良型ライフル。

2023年1月18日 (水) 15:45時点における最新版

オーデルバックラー
登場作品

ボトムズシリーズ

デザイン 出渕裕
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ヘビィ級アーマード・トルーパー
生産形態 改修機
型式番号 XATH-11TC
全高 4.319 m
乾燥重量 8.154 t
基本待機重量 8.420 t
最大出力 320 Hp
最大トルク 65 kg/m
マッスルシリンダー 2P-MM-S4
ポリマーリンゲル液 DT-MS2
巡航速度 46.0 km/h
最高走行速度 80.5 km/h
装甲厚 7-18 mm
PR液総量

194リットル

予備
40リットル
原型機 エルドスピーネ
開発 マーティアル
所属 マーティアル
乗員人数 1名
主なパイロット テイタニア・ダ・モンテウェルズ
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オーデルバックラーは『装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

マーティアルの聖地であるアレギウムの防衛を担う階位『秩序の盾』の名を関する指揮官用高性能AT

エルドスピーネをベースにネクスタントであるテイタニア専用に改造されたカスタム機で、頭部とカメラアイの変更によってストライクドッグを彷彿とさせる外見となっている他、降着機能を備えていないのが大きな特徴である。また、左肩には盾と一体化した電磁式パイルバンカーを新たに装備している。

ATに代わる兵器として開発されたネクスタントがATに乗るということ自体が本末転倒なことであるが、その実態はネクスタントの補助脳と連動することで、キリコですらまったく歯がたたないほどの戦闘能力を発揮させる化け物じみた超高性能機であり、モンテウェルズはその圧倒的な力によって触れ得ざる者であるキリコを抹殺し、教団の権威を永劫のものとすると共に、ネクスタントの力=補助脳の力を新たな信仰の対象とすることを目論んでいた。

補助脳を強制作動させたことで、モンテウェルズの意図した通りキリコのバーグラリードッグの撃破に成功するが、キリコが意識を失いながらも放ったアーマーマグナムの銃弾が跳弾となって破損した装甲の隙間に入り込みテイタニアの補助脳を直撃、これを完全に破壊されてしまったことで敗北を喫する。まさに、奇跡としか言いようのない偶然にモンテウェルズは廃人同様になるほどに意気消沈し、マーティアルの権威は名実ともに失墜することになる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。登場は分岐シナリオとDLCシナリオでのみ。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
38話からテイタニアの搭乗機として登場。原作小説版を意識したのかは不明。テイタニア自身の能力もあって非常に強力。
また、量産されたのかマーティアルの切り札として複数機が登場する。乗っているのは「ネクスタント」という名の一般兵だが、テイタニア同様「戦闘プログラム」をはじめ、技能をデフォルトで所持しているので侮れない。
ちなみに、本作でテイタニアが搭乗している機体も、本来は彼らの搭乗機だったものを戦闘の混乱のどさくさにテイタニアが鹵獲したものである。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

アームパンチ
右腕に装備。スコープドッグにはないナックルガードを備えている。
天獄篇における宇宙戦闘ではザイルスパイドを併用する。
パイルバンカー
左肩に装備。アームパンチと合わせてバーグラリードッグを散々に打ちのめした。
使用時に背景が切り替わり、アサルト・コンバットを彷彿とさせる。
敵側と味方側ではモーションに若干の違いがある。
StG-5A シュトゥルムゲーベル改
シュトゥルムゲーベルの改良型ライフル。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

盾装備
シールド防御を発動。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「炎のさだめ」
TVシリーズのOPテーマ。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

黄金の脳髄
父と決別し一人の戦士としてキリコとの決着を望んだテイタニアは、あえて補助脳を作動させずにキリコと互角の激闘を演じる。そんなテイタニアに業を煮やしたモンテウェルズは彼女の身の危険も顧みずに補助脳を外部から強制作動させる。
狂戦士と化したテイタニアの前に、キリコはアームパンチを掠らせただけに終わり、機体から投げ出されてしまう。