「ゴーナグール」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(7人の利用者による、間の12版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
− | + | {{登場メカ概要 | |
− | + | | 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|戦国魔神ゴーショーグン}} | |
− | + | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}} | |
− | + | | SRWでの分類 = [[機体]] | |
+ | }} | ||
+ | |||
+ | {{登場メカ概要 | ||
+ | | タイトル = スペック | ||
+ | | 正式名称 = 戦国恐神ゴーナグール | ||
+ | | 分類 = [[分類::ドクーガメカ]] | ||
+ | | 開発者 = [[開発::ゼニガスキー・ジッター]] | ||
+ | | 所属 = {{所属 (人物)|ドクーガ}} | ||
+ | }} | ||
+ | '''ゴーナグール'''は『[[戦国魔神ゴーショーグン]]』の[[登場メカ]]。 | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
13行目: | 23行目: | ||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
=== [[旧シリーズ]] === | === [[旧シリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}({{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦S|S}}) |
− | : | + | :初登場作品。原作と違って量産されているため、「101匹[[ゴーショーグン]]大行進」などと揶揄された。なお、武器のナグールバズーカはゲームではただ「バズーカ」と表記されている。 |
− | ;[[ | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F}} |
− | + | :中盤のシナリオ「[[ドクーガ]]の野望」にのみ登場。1機のみだが、[[HP]]など基礎能力は中々。特にその[[運動性]]とバズーカの弾数20は羨ましい。撃墜には苦労するが、獲得[[資金]]は2300という愕然としてしまう安さ。 | |
− | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦F完結編}} | |
− | :シナリオ「ウワサの[[破嵐万丈]] | + | :シナリオ「ウワサの[[破嵐万丈]]」に5機登場。もはや[[ゴーショーグン|本物]]を軽く凌ぐ基本性能だが、武装は凡庸なまま。『F』とは違い獲得資金が倍額以上の7300なので[[幸運]]をかけて倒そう。最大[[射程]]が5のままなので[[スーパーロボット]]よりは[[モビルスーツ]]で戦うと良い。ドクーガが積極的に戦いに来ないせいもあってか、出番は同シナリオ1回のみ。 |
− | ;[[ | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}} |
− | + | :[[カラオケモード]]にのみ登場する。 | |
=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}} |
− | : | + | :45話「ビムラーの意志」に登場する。[[レオナルド・メディチ・ブンドル|ブンドル]]からはそのデザインを酷評されたのに対し、[[プリマーダ]]はこれを逆に絶賛。美に対する両者のセンスに大きな隔たりがある事が判明した。 |
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α}} |
− | :[[サントス]] | + | :[[サントス]]の戦力として登場する。 |
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]] | ;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]] | ||
− | : | + | :名前のみ登場する。[[偽物]]繋がりで[[ダークゴウザウラー]]戦で[[レミー島田|レミー]]が発言する。転移直後でレミー本人は、[[キングゴウザウラー|本物]]の存在すら知らないはずなのだがどこか似ているらしい。 |
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
37行目: | 47行目: | ||
:接近してぶん殴る。 | :接近してぶん殴る。 | ||
;サーベル | ;サーベル | ||
− | : | + | :ゴーサーベルの偽物。 |
+ | :『[[αシリーズ]]』では採用されていない。 | ||
;バズーカ | ;バズーカ | ||
− | : | + | :正式名称はナグールバズーカ。背中に装着する点が本物と異なる。 |
+ | :『αシリーズ』では発射の反動でバズーカ本体も後方に吹っ飛ぶ演出がある。 | ||
=== 移動タイプ === | === 移動タイプ === |
2022年6月17日 (金) 21:37時点における最新版
ゴーナグール | |
---|---|
登場作品 | 戦国魔神ゴーショーグン |
初登場SRW | 第4次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
正式名称 | 戦国恐神ゴーナグール |
分類 | ドクーガメカ |
開発者 | ゼニガスキー・ジッター |
所属 | ドクーガ |
ゴーナグールは『戦国魔神ゴーショーグン』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
原作第23話「暴走グッドサンダー」にてヤッター・ラ・ケルナグールが繰り出したゴーショーグンの偽物メカ。正式名称は「戦国恐神ゴーナグール」。
本物同様、3機の戦闘機が格納される(パイロットがいるのかどうかは不明)。スペースバズーカの偽物「ナグールバズーカ」を装備しているが、これは本物と同等の威力を見せていた。
グッドサンダーの転移装置が暴走し、武装のほとんどが使えなくなったゴーショーグンを苦しめるが、ゴーフラッシャースペシャルを浴びて自我に目覚め、破壊行動を恥じて自爆してしまった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 初登場作品。原作と違って量産されているため、「101匹ゴーショーグン大行進」などと揶揄された。なお、武器のナグールバズーカはゲームではただ「バズーカ」と表記されている。
- スーパーロボット大戦F
- 中盤のシナリオ「ドクーガの野望」にのみ登場。1機のみだが、HPなど基礎能力は中々。特にその運動性とバズーカの弾数20は羨ましい。撃墜には苦労するが、獲得資金は2300という愕然としてしまう安さ。
- スーパーロボット大戦F完結編
- シナリオ「ウワサの破嵐万丈」に5機登場。もはや本物を軽く凌ぐ基本性能だが、武装は凡庸なまま。『F』とは違い獲得資金が倍額以上の7300なので幸運をかけて倒そう。最大射程が5のままなのでスーパーロボットよりはモビルスーツで戦うと良い。ドクーガが積極的に戦いに来ないせいもあってか、出番は同シナリオ1回のみ。
- スーパーロボット大戦コンプリートボックス
- カラオケモードにのみ登場する。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 45話「ビムラーの意志」に登場する。ブンドルからはそのデザインを酷評されたのに対し、プリマーダはこれを逆に絶賛。美に対する両者のセンスに大きな隔たりがある事が判明した。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- サントスの戦力として登場する。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 名前のみ登場する。偽物繋がりでダークゴウザウラー戦でレミーが発言する。転移直後でレミー本人は、本物の存在すら知らないはずなのだがどこか似ているらしい。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 格闘
- 接近してぶん殴る。
- サーベル
- ゴーサーベルの偽物。
- 『αシリーズ』では採用されていない。
- バズーカ
- 正式名称はナグールバズーカ。背中に装着する点が本物と異なる。
- 『αシリーズ』では発射の反動でバズーカ本体も後方に吹っ飛ぶ演出がある。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- L
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ゴーショーグン
- 本物。