「レッドファイブプラス」の版間の差分
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::ビームキャノンを頭上で連結させ、高出力のビームを放つ。劇中では発射の直前で破壊されたため未使用。 | ::ビームキャノンを頭上で連結させ、高出力のビームを放つ。劇中では発射の直前で破壊されたため未使用。 | ||
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:腕部に直接装備する折りたたみ式の短剣。両腕に装備。 | :腕部に直接装備する折りたたみ式の短剣。両腕に装備。 | ||
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;89式B型荷電粒子砲(HEPビームキャノン) | ;89式B型荷電粒子砲(HEPビームキャノン) | ||
:あらゆる戦況に対応する複合兵器。改修前のレッドファイブが装備していた武装で、プラスは劇場版本編では未使用。 | :あらゆる戦況に対応する複合兵器。改修前のレッドファイブが装備していた武装で、プラスは劇場版本編では未使用。 | ||
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+ | :アッシュに搭載されたシステム。搭乗者のDNAを組み込んだAIシステムによって、機体とパイロットをリンクさせ、性能を引き出す。 | ||
+ | :実は[[テオーリア]]によってもたらされたウルガルのテクノロジーが使われており、アッシュが最大級の機密とされる原因の一つ。 | ||
:HP30%以下で発動し、運動性が増加。気力上昇に応じて、与ダメージ・クリティカル率・防御シールドの効果が上昇する。 | :HP30%以下で発動し、運動性が増加。気力上昇に応じて、与ダメージ・クリティカル率・防御シールドの効果が上昇する。 | ||
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;特殊能力「ジュリアシステム」が最大発動時、与ダメージ1.2倍、クリティカル率+35%、防御シールド効果+600に強化される。 | ;特殊能力「ジュリアシステム」が最大発動時、与ダメージ1.2倍、クリティカル率+35%、防御シールド効果+600に強化される。 | ||
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。換装前のレッドファイブと同効果。 | :『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。換装前のレッドファイブと同効果。 | ||
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;「消えない宙」 | ;「消えない宙」 |
2022年4月29日 (金) 02:05時点における版
レッドファイブプラス | |
---|---|
外国語表記 | RED FIVE+[1] |
登場作品 | 劇場版マジェスティックプリンス -覚醒の遺伝子- |
デザイン | 谷裕司 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | AHSMB FORWARD LEADER type(アッシュ 指揮汎用型) |
型式番号 | AHSMB-005+ |
MMI | ジュリア・システム |
開発 | MJP機関 |
所属 | MJP機関 |
パイロット | ヒタチ・イズル |
レッドファイブプラスは『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』の主役メカ。
概要
「オペレーション・ヘブンズゲート」にて大破したレッドファイブのアサルトイェーガーを修理・改修した機体。
開発途中の新規パーツをベースに、予備パーツや他アッシュのパーツなども使用している。アッシュのモジュール機構もあり修理自体は短期間で終わったが、新規パーツ部分のテストなどは行なっておらず、性能はおろか起動するかどうかも未知数となっている。
背と腰に新規パーツが追加されており、高速飛行形態に変形可能。高速飛行形態は機体の姿勢を上下逆さにすることで脚部を利用できる状態にもできる。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。DLC「エキスパンションパック」のスペシャルシナリオ「覚醒の遺伝子」にて登場。
- 本作では大破したレッドファイブのアサルトイェーガーを修理したものではなく、予備のアサルトイェーガーという設定。その為改修前のレッドファイブも残り、ゲーム的には換装パーツとして入手する。
- 移動力・運動性が上昇し空適応S化と足回りが大幅に強化されるが、HPと装甲値は下がる。
- またロングボウ・超フルバーストモードに相応する武器が無く単独での最大火力・最長射程は落ちているが、チームラビッツを他に1機出撃・隣接させた時点で合体攻撃の威力が超フルバーストモードを上回る。
- 単純な上位互換でなく一長一短あるため合体攻撃を使用しない単騎運用・射程1の最大火力を求めるならレッドファイブのまま、ラビッツも含めた全体の底上げを考えるならプラス、と言った使い分けでも良いかもしれない。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- ビームキャノン
- 背から伸びる追加パーツの先端に搭載されたビーム機銃。このパーツは高速移動形態では連結して機首となる。
- 『30』では弾数だけ88式ビームキャノンになったロングボウといった具合で、良いとこ取りな性能。ただあくまでも反撃の補助程度の性能。
- 巨大ビームキャノン(仮称)
- ビームキャノンを頭上で連結させ、高出力のビームを放つ。劇中では発射の直前で破壊されたため未使用。
- 『30』では単体武装としては採用されず、フルコンビネーションの演出内でのみ使用。
- 88式格闘用護剣ソードカウンター
- 腕部に直接装備する折りたたみ式の短剣。両腕に装備。
- 劇中ディオルナ戦では破損した際に投げ捨て、ホワイトゼロがディオルナの視界外から投擲し不意打ちを行う攻撃をしていた。
- 『30』では敵に接近して乱斬りを繰り出し、最後にX字に切り抜ける。
- 89式B型荷電粒子砲(HEPビームキャノン)
- あらゆる戦況に対応する複合兵器。改修前のレッドファイブが装備していた武装で、プラスは劇場版本編では未使用。
- 『30』ではどこからともなく飛来してきた武器をキャッチしてビームライフルを撃ちながら接近し、ビームチェーンソーで切り抜け、トドメにレールガンを放つ。
必殺技
- フルコンビネーション
- 『30』で採用。劇中で行った攻撃を纏めた連続攻撃。高速移動形態で機首を突き刺す体当たりから回し蹴りで吹き飛ばし、変形してビームキャノン、ソードカウンター、巨大ビームキャノンの波状攻撃を放つ。
合体攻撃
- ラビッツ・フォーメーションプラス
- 『30』にて採用。チームラビッツのアッシュ6機によるフォーメーション攻撃。劇場版で各アッシュが覚醒し、フルバーストモードを発動させたシーンとディオルナ戦をオマージュした技。
- 劇中ではホワイトゼロだった部分はフルバーストモードのブルーワンに置き換えて再現している。
- パープルツーがデータを処理・リンクし、ローズスリーの足場にしてゴールドフォーが狙撃。レッドファイブプラス、ブルーワン、ブラックシックスが追撃し、トドメにローズスリーから巨大ビームをゴールドフォーとパープルツーで制御しながら放つ。離脱しようとした敵をブラックシックスが押し留めるシーンも再現されている。
特殊能力
- 防御シールド
- バリア。ENを消費し、2000以下の射撃武器のダメージを無効化する。ジュリア・システムによって効果が増加する。
- ジュリア・システム
- アッシュに搭載されたシステム。搭乗者のDNAを組み込んだAIシステムによって、機体とパイロットをリンクさせ、性能を引き出す。
- 実はテオーリアによってもたらされたウルガルのテクノロジーが使われており、アッシュが最大級の機密とされる原因の一つ。
- HP30%以下で発動し、運動性が増加。気力上昇に応じて、与ダメージ・クリティカル率・防御シールドの効果が上昇する。
- ハーモニック・レベル
- 戦闘結果に応じてハーモニック・レベルが変動。一定の数値ごとに技量・回避・命中に補正がかかる。ハーモニック・レベルが高いほど効果も高くなる。
移動タイプ
サイズ
- M
カスタムボーナス
- 特殊能力「ジュリアシステム」が最大発動時、与ダメージ1.2倍、クリティカル率+35%、防御シールド効果+600に強化される。
- 『30』で採用。換装前のレッドファイブと同効果。
機体BGM
- 「消えない宙」
- 劇場版主題歌。『30』で採用。
関連機体
- レッドファイブ
- 原型機。
- ブルーワン、パープルツー、ローズスリー、ゴールドフォー
- 兄弟機。
- ブラックシックス
- 後継機。
- オレンジセブン、シルバーエイト、グリーンナイン、マゼンタテン
- チームフォーンが乗る後継機種。
- ホワイトゼロ
- 多用途戦術戦闘兵器。