「ディータ・リーベライ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
83行目: | 83行目: | ||
== 迷台詞 == | == 迷台詞 == | ||
;「なんでなんでなんで~?」 | ;「なんでなんでなんで~?」 | ||
− | : | + | :仲間内で「男には股に管がある」という噂を聞き、ヒビキのトイレを覗こうとして追い出されての一言。彼女的には悪気はないのだが…。 |
== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == |
2021年12月6日 (月) 13:10時点における版
ディータ・リーベライ | |
---|---|
登場作品 | ヴァンドレッド |
声優 | かかずゆみ |
デザイン |
いのうえ空(原案) 黒田和也(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(メジェール人) |
性別 | 女 |
年齢 | 16歳 |
所属 | ニル・ヴァーナ一行 |
概要
メジェール・パイレーツの新米パイロット。
明るく元気はつらつなムードメーカー。若干場の空気を読めず、落ち込む事も多いが、落ち込んでいる人を元気づけようとする仲間想いで心優しい少女。かつては一切笑う事のない孤児として生きてきた経験を持ち、いつも明るく振舞うのは周囲に笑顔でいて欲しいという気遣いからでもある。UFOマニアという変わった趣味を持つため大勢のメンバーがいるメジェール・パイレーツでも変人として有名であり、UFOや宇宙人に関わると周囲が目に入らなくなってしまう。初めて出会った男であるヒビキを「宇宙人さん」と呼んでカメラ片手に追いかけまわしており、トラブルメーカーとなる事も少なくない。料理の腕前はなかなかのもので、彼女の作る弁当はヒビキの好物となる。ニル・ヴァーナの女性陣の多くがそうであるようにスタイルも良い。
パイロットとしての腕は未熟で、初めての任務であった戦艦イカヅチ襲撃の際も勢い余ってイカヅチ旧艦区に突っ込んでしまったが、ドレッドがペークシスで変質してからは強力な操縦補助システムが搭載されたらしく、一般レベルまで操縦をこなせるようになった。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2019年1月のイベント「唸れ! 滾るリビドーと魂!」より参戦。ヴァンドレッド・ディータのパイロット。
- 2019年9月のアップデートにより、既存パイロットパーツにボイスが追加された。
パイロットステータス
精神コマンド
人間関係
- ヒビキ・トカイ
- 初めて出会った男性。彼を宇宙人と勘違いし、追いかけまわす。当初は好奇心だけだったが、いつしか恋に変わる。
- メイア・ギズボーン
- ドレッド隊のリーダー。
- ジュラ・ベーシル・エルデン
- ドレッド隊のサブリーダー。
- ピョロ
- 一行のマスコット。
ニル・ヴァーナ一行
- マグノ・ビバン
- お頭。優しく見守られている。
- エズラ・ヴィエーユ
- 彼女と仲が良い。後に彼女の出産を手伝う。
- ガスコーニュ・ラインガウ
- 一緒に作戦を行って以来、面倒を見て貰っている。
- パルフェ・バルブレア
- 友人の一人。
- パイウェイ・ウンダーベルグ
- 友人の一人。
その他
- ラバット
- ヒビキのために彼が持ってきた口紅で化粧をする。
名台詞
- 「わぁ、本物の宇宙人だぁ!」
- 第1話より。ヒビキと出会った時の一言。
- 「うぅん……宇宙人さんたら凄いんだから…」
- 第2話より。ヴァンドレッド・ディータに初合体したショックで気を失いながら寝言を呟く。
- 「ディータね、信じてたの。きっと宇宙人さんが助けに来てくれるって」
- 第3話より。ガスコーニュを敵に捕らわれ、救援を呼びに行く途中、ヒビキが来た事に感激して。
- 「なんで、なんで、なんで、なんでぇ! もっと…もっと宇宙人さんの事、知りたいだけなのに…」
- 第7話より。ヒビキの部屋に押しかけ、追い出されて落ち込む。ディータとしてはヒビキの事を知りたい一心での行動だが、不用意にプライバシーに足を踏み入れてしまい、逆鱗に触れてしまったのだった。
- 「胸がね、ここんところがキューンて痛くなって、苦しくて何も分からなくなって、気が付いたらここで寝てたの」
- 上記の後、パルフェの作った相性占いをしようとして機械が爆発し、気を失った時の事を医務室で吐露する。この辺りからヒビキへの想いに変化が見られるようになる。
- ディータ、ずっと信じてた。いつか、UFOが現れて、宇宙人がディータ達を幸せの国へ連れてってくれるって。ディータのお願い、届いたと思ってた。でも今は違う。お願いが叶わなくてもいい。宇宙人さんに嫌われないほうがいい。
「ディータ、どうしちゃったんだろ…ディータ、宇宙人さんの事…」 - 医務室を後にし、一人夜の展望室でモノローグと共に想いを馳せる。ヒビキへの想いを自覚しそうになるが、いいところで刈り取りが襲来してしまう。考えは中断されたものの、仲間達のエールによりヒビキと仲直り出来るのだった。
迷台詞
- 「なんでなんでなんで~?」
- 仲間内で「男には股に管がある」という噂を聞き、ヒビキのトイレを覗こうとして追い出されての一言。彼女的には悪気はないのだが…。
搭乗機体
- スペシャルドレッド
- ペークシスの力で変異した専用機。
- ヴァンドレッド・ディータ
- ヒビキのSP蛮型と合体した姿。
- スーパーヴァンドレッド
- 全ての機体が合体した最強形態。
商品情報