「サムライ・キャリバー」の版間の差分
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*サムライ・キャリバーを演じる高橋良輔氏は俳優を本業としており、2018年より声優業にも進出し『SSSS.GRIDMAN』への出演もその一環であった。 | *サムライ・キャリバーを演じる高橋良輔氏は俳優を本業としており、2018年より声優業にも進出し『SSSS.GRIDMAN』への出演もその一環であった。 | ||
*当然であるが、「[[ボトムズシリーズ]]」などで知られるアニメーション監督の高橋良輔氏とは同姓同名の別人である。 | *当然であるが、「[[ボトムズシリーズ]]」などで知られるアニメーション監督の高橋良輔氏とは同姓同名の別人である。 | ||
+ | *原典である『電光超人グリッドマン』では「電光雷撃剣グリッドマンソード」として登場。アシストウェポンのバリアーシールドとプラズマブレードを組み合わせて使用する両手剣で組み替えることでサンダーアックスにも変形する。他のアシストウェポン同様に人格などは存在しない。 | ||
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2021年9月23日 (木) 15:18時点における版
サムライ・キャリバー | |
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登場作品 | SSSS.GRIDMAN |
声優 | 高橋良輔 |
デザイン | 坂本勝 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
プロフィール | |
---|---|
種族 | アシストウェポン |
性別 | 男 |
年齢 | 33歳 |
身長 | 182cm |
体重 | 65kg |
所属 | 新世紀中学生 |
サムライ・キャリバーは『SSSS.GRIDMAN』の登場人物。
概要
グリッドマンをサポートする「新世紀中学生」の一人。黒いスーツを身に纏った猫背の男性で、吃音気味な口調で喋る。背中には4本の太刀「サムライキャリバーブレード」を背負っている。
いかにも不審者といった風貌だが、他者を気遣う優しさの持ち主。建物に入る時に背中の太刀を入り口で引っ掛けるなど、所々で抜けた所があるのが玉に瑕。
その正体は人間ではなく、グリッドマンを支援する「アシストウェポン」。本来の姿は大型剣の「電撃大斬剣グリッドマンキャリバー」。ジャンクの前で「アクセスコード・グリッドマンキャリバー」とコールする事で変身する。同じアシストウェポンであるマックス、ボラー、ヴィットと共に「新世紀中学生」として活動しており、普段は宝多六花の店にいることが多い。
生身での運動神経や戦闘力も高く、六花や響裕太、内海将の3人を担いで軽々と飛び去ったり、人間態のアンチとも激闘を繰り広げてもいる。
電撃大斬剣グリッドマンキャリバー
サムライ・キャリバーの変身する、グリッドマンの身長も越える大型剣型アシストウェポン。
剣の鍔の部分に備わっているアックスブレードはフルパワーグリッドマンに合体する際には胸部にプロテクターとして装着される他、パワードゼノン時には剣先に移動してグリッドマンキャリバー・アックスモードとなる。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。PV2で確認。担当声優の高橋良輔氏は今作でSRW初出演。
人間関係
新世紀中学生
- マックス、ボラー、ヴィット
- 同じアシストウェポンに変身する仲間。
グリッドマン同盟
その他
- 六花ママ
- 彼女の店に入り浸ることから世話になる。
- アンチ
- 人間態の彼と度々戦い、気に掛けるようになる。
- 久月姫
- スピンオフ漫画『姫とサムライ』の主人公。ツツジ台の異変を調査している彼女と出会い、パートナーとなる。
名台詞
- 「じ、時間が無い……」
- 口癖。
- 「お、俺はサムライ・キャリバー」
裕太「サムライ?」
将「絶対宇宙人だろ」
「き、危機が迫っている」 - 第2回。六花ママの店で自己紹介するが、明らかに不審人物扱いされる。
- 「それなら出来る」
「アクセスコード、グリッドマンキャリバー!!」 - 同上。六花からグリッドマンを助けて欲しいと言われ、アシストウェポンに変身する。
- 「だ、だがお前がやらなければ、もっと死んでいた」
「これからも、やれることを、やれ」 - 同上。裕太の「守れなかった人もいるのではないか」という言葉に彼を励ます。
- 「グ、グリッドマンは復旧して待機状態だ。あの怪獣がまた現れたら奇襲攻撃で倒す」
「だが、だがいくら待っても出てこない」 - 第3回。ボラーの早く帰ってこいと言う呼びかけに戻らない理由を説明する。
- 「電話は命と繋がっている」
- 同上。アンチ戦後、その戦闘の経緯を振り返るように。元ネタは『電光超人グリッドマン』第3話のナレーションから。
- 「時間が、あ、あり過ぎる」
- 第5回。店で待機中の台詞。本当に暇そうである…。
余談
- サムライ・キャリバーを演じる高橋良輔氏は俳優を本業としており、2018年より声優業にも進出し『SSSS.GRIDMAN』への出演もその一環であった。
- 当然であるが、「ボトムズシリーズ」などで知られるアニメーション監督の高橋良輔氏とは同姓同名の別人である。
- 原典である『電光超人グリッドマン』では「電光雷撃剣グリッドマンソード」として登場。アシストウェポンのバリアーシールドとプラズマブレードを組み合わせて使用する両手剣で組み替えることでサンダーアックスにも変形する。他のアシストウェポン同様に人格などは存在しない。