「内海将」の版間の差分
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;「記憶喪失はほんとみたいだな、俺の顔まで忘れるとはね」<br />裕太「…すんません」<br />「まあいいか、四月に知り合ったばっかりだし、もう一回友達になったってことで」 | ;「記憶喪失はほんとみたいだな、俺の顔まで忘れるとはね」<br />裕太「…すんません」<br />「まあいいか、四月に知り合ったばっかりだし、もう一回友達になったってことで」 | ||
− | : | + | :第1回より。朝、裕太を迎えに行き、裕太は悪い奴じゃないと教えながら一緒に登校する。 |
;「新条アカネはね、才色兼備、才貌両全の最強女子!クラス全員に好かれるという奇跡みたいな女だよぉ!?」 | ;「新条アカネはね、才色兼備、才貌両全の最強女子!クラス全員に好かれるという奇跡みたいな女だよぉ!?」 | ||
− | : | + | :同上。下校中に裕太へアカネのことを熱く語ってしまう。ただし、当人はアカネに対して距離を置くように振る舞っているものの、彼女に対する情念がダダ漏れである。 |
;「へぇ~、昔のパソコンってこんなでかいの。この寄せ集め感、まさしくジャンクだな」 | ;「へぇ~、昔のパソコンってこんなでかいの。この寄せ集め感、まさしくジャンクだな」 | ||
− | : | + | :同上。六花ママの店でジャンクを見ての感想。以降、同パソコンは「ジャンク」と呼ばれるようになる。 |
− | ; | + | ;「あー! ウルトラシリーズならなー! 怪獣に弱点とかあるのに!」 |
− | : | + | :同上。[[グールギラス]]に苦戦するグリッドマンの姿に焦るも、直後に敵の首の表面が剥がれ落ちているのを見抜く。 |
− | : | + | :ちなみに発言自体は六花に「は? 何の話?」と呆れられた。 |
;「いっけえええ、グリッドマンッ!!」 | ;「いっけえええ、グリッドマンッ!!」 | ||
− | : | + | :同上。グリッドビームで止めを刺すグリッドマンへ向けての叫び。 |
:『30』では戦闘アニメでこの際のカットが採用されている。 | :『30』では戦闘アニメでこの際のカットが採用されている。 | ||
− | ; | + | ;「なあ! 俺達三人とグリッドマンで勝ったんだ!」<br />裕太「あ、ああ」<br />「あれだ! こういうの絶対名前あった方がいい! グリッドマン同盟みたいな、なんかそういう感じの…」 |
− | : | + | :同上。グールギラス戦後、グリッドマン同盟の結成を提案するが、混乱する六花を前にその日は解散となった。 |
;「怪獣が出た後じゃ、宇宙人ぐらい普通にありえる」<br />「ウルトラシリーズなら定石だし」 | ;「怪獣が出た後じゃ、宇宙人ぐらい普通にありえる」<br />「ウルトラシリーズなら定石だし」 | ||
− | : | + | :第2回。街が直り、皆の記憶がないことを宇宙人の仕業かも知れないと予想する。 |
;「昼休みに住所調べといた。うちの高校の悪しき習慣、電話連絡網でな!」 | ;「昼休みに住所調べといた。うちの高校の悪しき習慣、電話連絡網でな!」 | ||
− | : | + | :同上。いなくなったクラスメイト5人の住所のメモを披露するが、六花に気持ち悪がられる。 |
;「俺、この前の戦いで、キャリバーさんが巨大な剣になるのを見たんだ」<br />「だとすると、今まで現れた怪獣もさ、人間が変身してた可能性もあるんじゃないかって」 | ;「俺、この前の戦いで、キャリバーさんが巨大な剣になるのを見たんだ」<br />「だとすると、今まで現れた怪獣もさ、人間が変身してた可能性もあるんじゃないかって」 | ||
− | : | + | :第3回。裕太に自分の考えを述べるが、相手が人間ではないかと恐怖心を抱かせてしまう。 |
;「グリッドマン同盟は、解散だよ…」 | ;「グリッドマン同盟は、解散だよ…」 | ||
− | : | + | :同上。グリッドマン敗北後、やけになってしまうも、六花からそれは違うと反論される。 |
;「くっ、ありえない…ありえないでしょ。新条アカネが合コンって…!」 | ;「くっ、ありえない…ありえないでしょ。新条アカネが合コンって…!」 | ||
− | : | + | :第4回。アカネが大学生達と合コンに行くと知りショックを受ける。この後、裕太達と尾行するが…。 |
;「あーもう解散でいいだろ」 | ;「あーもう解散でいいだろ」 | ||
− | : | + | :同上。アカネがもう帰ったことから、六花を心配する裕太への塩対応。君さあ…。 |
− | ; | + | ;「怪獣の仲間割れ! たまにあるシチュエーションのやつ!」 |
− | : | + | :同上。グリッドマンを狙うアンチがゴングリーを攻撃し、三つ巴となった際に。 |
;裕太「山みたいにでかい!」<br />「いや、ほぼ山だろあれ…」 | ;裕太「山みたいにでかい!」<br />「いや、ほぼ山だろあれ…」 | ||
− | : | + | :第5回。ゴーヤベックのあまりの大きさに対するツッコミ。 |
− | ; | + | ;「まかせろい! 俺が一緒で良かっただろ?」 |
− | : | + | :同上。公衆電話を発見し、小銭が無いことを焦る裕太に、硬貨を差し出す。 |
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | <!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | ||
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== 余談 == | == 余談 == | ||
*本編全体を通して、親友の裕太やクラスメートの六花とアカネ、六花ママや新世紀中学生に至るまで、身近な登場人物全員が「内海」と名字(あるいは「ターボ先輩」等のあだ名)で呼ぶため、誰にも一度も下の名前で呼ばれるシーンがない。「SSSS.GRIDMAN NOVELIZATIONS Vol.2 世界終焉の怪獣」でのみ、黒アカネに急に「将くん」と呼ばれて戸惑う場面がある。 | *本編全体を通して、親友の裕太やクラスメートの六花とアカネ、六花ママや新世紀中学生に至るまで、身近な登場人物全員が「内海」と名字(あるいは「ターボ先輩」等のあだ名)で呼ぶため、誰にも一度も下の名前で呼ばれるシーンがない。「SSSS.GRIDMAN NOVELIZATIONS Vol.2 世界終焉の怪獣」でのみ、黒アカネに急に「将くん」と呼ばれて戸惑う場面がある。 |
2021年9月23日 (木) 14:28時点における版
内海将 | |
---|---|
読み | うつみ しょう |
登場作品 | SSSS.GRIDMAN |
声優 | 斉藤壮馬 |
デザイン | 坂本勝 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
生年月日 | 2002年12月1日 |
星座 | いて座 |
年齢 | 15歳 |
身長 | 176cm |
体重 | 78㎏ |
血液型 | 0型 |
所属 | ツツジ台高校 |
内海将は『SSSS.GRIDMAN』の登場人物。
概要
響裕太のクラスメイト。
長身でツルが透明な眼鏡をかけており、一見クールで落ち着いた印象を受けるが、実際のところはノリの良い熱血漢。「ウルトラシリーズ」が好きな特撮オタクでもある。
友達想いで、友人のことを忘れてしまった裕太に対しても「もう一回友達になったってことで」と言えるなど、気のいい性格。怪獣を倒したグリッドマンの活躍に興奮し、「グリッドマン同盟」を結成、その後も宝多六花と共に裕太とグリッドマンを支えていく。
クラスメイトの新条アカネには個人的な想いを持つ。なお、長身なので気付かれにくいが、実は腹が出っ張っている。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。PV第1弾で確認。グリッドマンの戦闘時に掛け合いがある。担当声優の斉藤壮馬氏は本作でSRW初参加。
人間関係
グリッドマン同盟
- 響裕太
- クラスメイト。記憶喪失になった彼に対しては「また友達になれる」と前向きに接している。
- 宝多六花
- クラスメイト。共に裕太がグリッドマンと合体する所を目撃し、共にそのサポートをする事になる。
- グリッドマン
- 一緒に戦う仲間。彼が戦う姿に、ウルトラシリーズを知る内海は興奮を隠せずにいる。
新世紀中学生
- サムライ・キャリバー、マックス、ボラー、ヴィット
- アシストウェポンに変身する四人組。グリッドマンと共に戦う仲間。ボラーには蹴られる事が多い。
ツツジ台高校
- 新条アカネ
- クラスメイトで、憧れの人。同じくウルトラシリーズのファンでもある。
- なみこ、はっす
- クラスメイトで、六花さん軍団のメンバー。彼女らに度々だるい絡まれ方をして、「ターボ先輩」「ターボーイ」というあだ名[1]までつけられてしまう。
その他
- 六花ママ
- 裕太と一緒にジャンクがある彼女の店に出入りするようになる。
名台詞
- 「記憶喪失はほんとみたいだな、俺の顔まで忘れるとはね」
裕太「…すんません」
「まあいいか、四月に知り合ったばっかりだし、もう一回友達になったってことで」 - 第1回より。朝、裕太を迎えに行き、裕太は悪い奴じゃないと教えながら一緒に登校する。
- 「新条アカネはね、才色兼備、才貌両全の最強女子!クラス全員に好かれるという奇跡みたいな女だよぉ!?」
- 同上。下校中に裕太へアカネのことを熱く語ってしまう。ただし、当人はアカネに対して距離を置くように振る舞っているものの、彼女に対する情念がダダ漏れである。
- 「へぇ~、昔のパソコンってこんなでかいの。この寄せ集め感、まさしくジャンクだな」
- 同上。六花ママの店でジャンクを見ての感想。以降、同パソコンは「ジャンク」と呼ばれるようになる。
- 「あー! ウルトラシリーズならなー! 怪獣に弱点とかあるのに!」
- 同上。グールギラスに苦戦するグリッドマンの姿に焦るも、直後に敵の首の表面が剥がれ落ちているのを見抜く。
- ちなみに発言自体は六花に「は? 何の話?」と呆れられた。
- 「いっけえええ、グリッドマンッ!!」
- 同上。グリッドビームで止めを刺すグリッドマンへ向けての叫び。
- 『30』では戦闘アニメでこの際のカットが採用されている。
- 「なあ! 俺達三人とグリッドマンで勝ったんだ!」
裕太「あ、ああ」
「あれだ! こういうの絶対名前あった方がいい! グリッドマン同盟みたいな、なんかそういう感じの…」 - 同上。グールギラス戦後、グリッドマン同盟の結成を提案するが、混乱する六花を前にその日は解散となった。
- 「怪獣が出た後じゃ、宇宙人ぐらい普通にありえる」
「ウルトラシリーズなら定石だし」 - 第2回。街が直り、皆の記憶がないことを宇宙人の仕業かも知れないと予想する。
- 「昼休みに住所調べといた。うちの高校の悪しき習慣、電話連絡網でな!」
- 同上。いなくなったクラスメイト5人の住所のメモを披露するが、六花に気持ち悪がられる。
- 「俺、この前の戦いで、キャリバーさんが巨大な剣になるのを見たんだ」
「だとすると、今まで現れた怪獣もさ、人間が変身してた可能性もあるんじゃないかって」 - 第3回。裕太に自分の考えを述べるが、相手が人間ではないかと恐怖心を抱かせてしまう。
- 「グリッドマン同盟は、解散だよ…」
- 同上。グリッドマン敗北後、やけになってしまうも、六花からそれは違うと反論される。
- 「くっ、ありえない…ありえないでしょ。新条アカネが合コンって…!」
- 第4回。アカネが大学生達と合コンに行くと知りショックを受ける。この後、裕太達と尾行するが…。
- 「あーもう解散でいいだろ」
- 同上。アカネがもう帰ったことから、六花を心配する裕太への塩対応。君さあ…。
- 「怪獣の仲間割れ! たまにあるシチュエーションのやつ!」
- 同上。グリッドマンを狙うアンチがゴングリーを攻撃し、三つ巴となった際に。
- 裕太「山みたいにでかい!」
「いや、ほぼ山だろあれ…」 - 第5回。ゴーヤベックのあまりの大きさに対するツッコミ。
- 「まかせろい! 俺が一緒で良かっただろ?」
- 同上。公衆電話を発見し、小銭が無いことを焦る裕太に、硬貨を差し出す。
余談
- 本編全体を通して、親友の裕太やクラスメートの六花とアカネ、六花ママや新世紀中学生に至るまで、身近な登場人物全員が「内海」と名字(あるいは「ターボ先輩」等のあだ名)で呼ぶため、誰にも一度も下の名前で呼ばれるシーンがない。「SSSS.GRIDMAN NOVELIZATIONS Vol.2 世界終焉の怪獣」でのみ、黒アカネに急に「将くん」と呼ばれて戸惑う場面がある。
脚注
- ↑ 内海の通学バッグに「TURBO」というロゴが入っていたのが由来。
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