「少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん」の版間の差分
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同じ日常系ギャグである『[[ケロロ軍曹 (TV)|ケロロ軍曹]]』『[[クレヨンしんちゃん]]』とは異なりSF要素も[[劇中劇]]も存在しない作品であるが、アニメオリジナルで'''数話だけ登場したペットロボットをユニットとする'''という歴代参戦作品においても前代未聞の参戦方法がとられている。参戦はアシベサイドからの打診を受けてのものとの事。NHK製作作品の参戦としては『[[ふしぎの海のナディア]]』に続く2例目。 | 同じ日常系ギャグである『[[ケロロ軍曹 (TV)|ケロロ軍曹]]』『[[クレヨンしんちゃん]]』とは異なりSF要素も[[劇中劇]]も存在しない作品であるが、アニメオリジナルで'''数話だけ登場したペットロボットをユニットとする'''という歴代参戦作品においても前代未聞の参戦方法がとられている。参戦はアシベサイドからの打診を受けてのものとの事。NHK製作作品の参戦としては『[[ふしぎの海のナディア]]』に続く2例目。 | ||
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:2019年4月1日に参戦が報じられ、誰もがエイプリルフールネタと思っていたが、同月配信の「生スパロボチャンネル」で事実であった事が判明した。参戦時には[[ガルガンティア船団]]にアシベたちが登場するPVが制作されている。 | :2019年4月1日に参戦が報じられ、誰もがエイプリルフールネタと思っていたが、同月配信の「生スパロボチャンネル」で事実であった事が判明した。参戦時には[[ガルガンティア船団]]にアシベたちが登場するPVが制作されている。 | ||
:参戦ユニットの[[ゴマボ]]は非大器の報酬のみでの登場となったため、限定参戦枠では『[[ヘボット!]]』以来の大器ユニットが実装されない作品となった。 | :参戦ユニットの[[ゴマボ]]は非大器の報酬のみでの登場となったため、限定参戦枠では『[[ヘボット!]]』以来の大器ユニットが実装されない作品となった。 |
2021年7月29日 (木) 00:02時点における最新版
少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん | |
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原作 | 森下裕美 |
監督 | 近藤信宏 |
シリーズ構成 | 竹内利光 |
キャラクターデザイン |
黒崎知栄実 菱沼祐樹 |
音楽 |
加藤賢二 水谷広美 |
制作 |
ブリッジ フウシオスタジオ studioぱれっと シンエイ動画 |
放送局 | NHK Eテレ |
放送期間 |
2016年4月5日 - 2019年12月17日 |
話数 | 全120話 |
漫画版 | 少年アシベ |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
『少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん』はブリッジ制作のテレビアニメ作品[1]。
概要[編集 | ソースを編集]
森下裕美の四コマ漫画『少年アシベ』を原作とするテレビアニメの第3作目で、ある日、ゴマフアザラシのゴマちゃんと出会った少年アシベと周囲の人々の日常を描く日常系コメディアニメ。『天才てれびくんYOU』のアニメ枠で放送されていた。
同じ日常系ギャグである『ケロロ軍曹』『クレヨンしんちゃん』とは異なりSF要素も劇中劇も存在しない作品であるが、アニメオリジナルで数話だけ登場したペットロボットをユニットとするという歴代参戦作品においても前代未聞の参戦方法がとられている。参戦はアシベサイドからの打診を受けてのものとの事。NHK製作作品の参戦としては『ふしぎの海のナディア』に続く2例目。
登場人物[編集 | ソースを編集]
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
芦屋家[編集 | ソースを編集]
- 芦屋アシベ
- 主人公。ゴマちゃんを拾った小学一年生の男の子。
- ゴマちゃん
- アシベに拾われたゴマフアザラシの赤ちゃん。
- アシベの父ちゃん
- アシベの父親。大工をしているが実は大会社の御曹司で育ちが良い。
- アシベの母ちゃん
- アシベの母親。芦屋家の中では良識派だが、ゴマちゃんにいたずらすることも。
登場メカ[編集 | ソースを編集]
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
- ゴマボ
- 第67、68、93、96話に登場したゴマちゃん型ペットロボット。
登場作と扱われ方[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初参戦作品。2019年4月のイベント「交わる水平線、その先に」にて、『翠星のガルガンティア』と共に期間限定参戦。
- 2019年4月1日に参戦が報じられ、誰もがエイプリルフールネタと思っていたが、同月配信の「生スパロボチャンネル」で事実であった事が判明した。参戦時にはガルガンティア船団にアシベたちが登場するPVが制作されている。
- 参戦ユニットのゴマボは非大器の報酬のみでの登場となったため、限定参戦枠では『ヘボット!』以来の大器ユニットが実装されない作品となった。
余談[編集 | ソースを編集]
- 原作漫画版や旧作とは一部設定が変更されている。
- 本作の掲載紙が双葉社のまんがタウンであることから、同じ雑誌掲載の『クレヨンしんちゃん』とのコラボ漫画が描かれたこともある。尚、旧作の掲載紙は、集英社の週刊ヤングジャンプ。
リンク[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ フウシオスタジオ、studioぱれっと、シンエイ動画との共同制作。