「ステラ・コバン」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
32行目: 32行目:
 
;[[ファンネリア・アム]]
 
;[[ファンネリア・アム]]
 
:ダバに対する人質として処刑されそうになった事もあったが、便宜を図って貰おうと度々媚を売っており、ステラの方もデレデレしていた。
 
:ダバに対する人質として処刑されそうになった事もあったが、便宜を図って貰おうと度々媚を売っており、ステラの方もデレデレしていた。
 +
;[[ガウ・ハ・レッシィ]]
 +
:元13人衆という経歴を買い、[[ネイ・モー・ハン]]の使ったコードの解読を願ったりした。が、アムとのキャットファイトが始まると後ろでオロオロして止められないという姿も見せていた。
 
;シェラ・リーフ
 
;シェラ・リーフ
 
:ステラを慕う反乱軍の青年。
 
:ステラを慕う反乱軍の青年。

2021年7月28日 (水) 23:49時点における版

ステラ・コバン
外国語表記 Stella Coban
登場作品 重戦機エルガイム
声優 立沢雅人
初登場SRW スーパーロボット大戦GC
SRWでの分類 NPC
テンプレートを表示
プロフィール
種族 ペンタゴナ星系人
性別
出身 コアム星
所属 反乱軍
テンプレートを表示

ステラ・コバンは『重戦機エルガイム』の登場人物。

概要

ミズン星でダバ・マイロード達を助けた反乱軍のリーダー。コアム王朝の元貴族で王朝の復興を目指している。

豊富な資金と巧みな演説術を駆使する策略家で、エルガイムがヤーマン系HMの流れを汲む機体であることも看破している。しかし、リーダーとしては狭量で疑り深く、人心掌握の術を金に頼りすぎるきらいがあり、ポセイダル軍相手にも劣勢を強いられていた。

チャイ・チャーのリトル・セイ奪回作戦で負傷し、瓦解寸前の反乱軍がダバの一喝で彼を中心にまとまるようになると、自分のやり方がもはや通用しなくなったと悟る。最期はコアム貴族の誇りにかけて、ネイ・モー・ハン部隊の追撃からダバ達を守り、ギャブレット・ギャブレーグライア特攻をかけて命を落とした。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦GCXO
初登場作品。ほぼ原作通りの役回り。正規軍が攻め込んでくると「ガンドールを引き入れたせいで」と言ってしまったりと割と自分勝手な面が目立ち、レッシィにも「いいカッコしたいだけ」と言われてしまう。挙句にカーメン・カーメンが放ったコブラで暗殺されてしまう。ただ、最期は自らの手当てより基地の防衛を優先するよう、葉月博士に託していた。

人間関係

ダバ・マイロード
無欲で優しすぎるが故に、策略家のステラとは相性が悪い。彼を試すために何度も危険な任務を命じている。
ファンネリア・アム
ダバに対する人質として処刑されそうになった事もあったが、便宜を図って貰おうと度々媚を売っており、ステラの方もデレデレしていた。
ガウ・ハ・レッシィ
元13人衆という経歴を買い、ネイ・モー・ハンの使ったコードの解読を願ったりした。が、アムとのキャットファイトが始まると後ろでオロオロして止められないという姿も見せていた。
シェラ・リーフ
ステラを慕う反乱軍の青年。

他作品との人間関係

カーメン・カーメン
GCXO)』にて、ギワザの依頼を受けた彼の送り込んだキングコブラによって暗殺された。
葉月考太郎
『GC(XO)』にて、キングコブラに噛まれて最期を迎える際、彼に指揮権を託した。

名台詞

ステラ「私が反ポセイダル軍を旗揚げしたのも、かつての、ミズン王朝時代の貴族の生活を再現したいからなんだ」
アム「貴族さんだったの?」
ステラ「そう。ポセイダルだけが高貴なのが許せんのだ」
第10話「タイム・リミット」より。直前にダバの欲の無さを疑っているが、こんな俗な事を昨日今日会ったばかりの人物に話していいのだろうか?
「私が…もう無用な人間だなと思われるのは…私のプライドが許さない!私にだって出来ることがあるはずだ!」
第16話「ブロークン・ハート」より。

スパロボシリーズの名台詞

「うっ…葉月…私に構うな…。リトル・セイの守りを固めるのが先である!」
「私に代わって…指揮を…!」
GCXO)』第23話「ブロークン・ハート」より。キングコブラに噛まれた時の台詞。