「エヴァンゲリオンシリーズ」の版間の差分

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*TV版はGAINAXとタツノコプロの共同制作、旧劇場版はGAINAXとProduction I.Gによる共同制作、新劇場版は庵野秀明監督が独立して起業した制作会社・カラーによる制作である。
 
*TV版はGAINAXとタツノコプロの共同制作、旧劇場版はGAINAXとProduction I.Gによる共同制作、新劇場版は庵野秀明監督が独立して起業した制作会社・カラーによる制作である。
 
**現在はカラーが全てのシリーズの版権を管理している。
 
**現在はカラーが全てのシリーズの版権を管理している。
*本シリーズをロボットアニメとして分類するかについてはアニメファンやスパロボユーザーの間でしばしば論争の的とされてきたが、2021年4月11日に行われた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の舞台挨拶において庵野秀明監督本人から「『エヴァ』のようなロボットアニメが…」といった発言があり、事実上ロボットアニメと名言されることとなった<ref>[https://news.livedoor.com/article/detail/20007290/ 庵野秀明氏、“シン・ゴジラ超え”への思い「僕のレコードになる」 『シン・エヴァ』興収“100億円”目指す] ライブドアニュース 2021年4月11日閲覧。</ref>
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*本シリーズをロボットアニメとして分類するかについてはアニメファンやスパロボユーザーの間でしばしば論争の的とされてきたが、2021年4月11日に行われた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の舞台挨拶において庵野秀明監督本人より「『エヴァ』ってロボットアニメなんですよ」と名言がなされた<ref>[https://news.livedoor.com/article/detail/20007290/ 庵野秀明氏、“シン・ゴジラ超え”への思い「僕のレコードになる」 『シン・エヴァ』興収“100億円”目指す] ライブドアニュース 2021年4月11日閲覧。</ref>
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2021年4月12日 (月) 11:05時点における版

エヴァンゲリオンシリーズとは、『新世紀エヴァンゲリオン』およびその派生作品群。

参戦済み作品リスト

参戦リストに載っていなくても、機体のみ登場した作品なども含む。

TV放映作品

新世紀エヴァンゲリオン
1995年から1996年にかけて放送されたテレビアニメ。

劇場公開作品

新世紀エヴァンゲリオン 劇場版
1997年に公開された劇場アニメ。テレビシリーズの終盤を別視点から描いている。通称、「旧劇場版」。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版
テレビシリーズを再構築した劇場アニメ。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
2007年公開。テレビシリーズの第6話までに相当する。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
2009年公開。テレビシリーズ第7話から第19話に相当する。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
2012年公開。テレビシリーズから離れた新たなストーリーが描かれる。

小説作品

エヴァンゲリオン ANIMA
2007年から2013年にかけて『電撃ホビーマガジン』で連載された小説。テレビシリーズ終盤から分岐した世界を描く続編。

その他

新世紀エヴァンゲリオン2
2003年に発売されたプレイステーション2コンピュータゲーム。テレビシリーズと旧劇場版を再構成した作品。
第3次α』にEVA初号機 (F型装備)が参戦。

コラボレーション企画

ゴジラ対エヴァンゲリオン
映画「ゴジラシリーズ」とのコラボレーション企画。
新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION
タカラトミー製作のテレビアニメ。エヴァとのコラボ企画が展開され、劇中にキャラクターたちが登場した。

スパロボ未参戦作品

シン・エヴァンゲリオン劇場版:ll
2021年公開。シリーズの完結編となる劇場用作品。

関連用語 

ネルフ
ゼーレ
使徒
エヴァンゲリオン
A.T.フィールド
人類補完計画
セカンドインパクト
サードインパクト
ロンギヌスの槍

余談

  • TV版はGAINAXとタツノコプロの共同制作、旧劇場版はGAINAXとProduction I.Gによる共同制作、新劇場版は庵野秀明監督が独立して起業した制作会社・カラーによる制作である。
    • 現在はカラーが全てのシリーズの版権を管理している。
  • 本シリーズをロボットアニメとして分類するかについてはアニメファンやスパロボユーザーの間でしばしば論争の的とされてきたが、2021年4月11日に行われた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の舞台挨拶において庵野秀明監督本人より「『エヴァ』ってロボットアニメなんですよ」と名言がなされた[1]

脚注