「魔王サイアーク」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→単独作品) |
|||
(3人の利用者による、間の4版が非表示) | |||
39行目: | 39行目: | ||
=== [[特殊能力]] === | === [[特殊能力]] === | ||
− | ; | + | ;不動 |
+ | : | ||
+ | ;[[EN回復]] | ||
: | : | ||
47行目: | 49行目: | ||
=== [[サイズ]] === | === [[サイズ]] === | ||
− | ; | + | ;8 |
− | : | + | :『NEO』。 |
− | == | + | == 機体BGM == |
;「邪悪なる行進曲」 | ;「邪悪なる行進曲」 | ||
:通常の戦闘[[BGM]]。NEOオリジナル曲。他には[[皇帝ワルーサ]]、[[魔王ゴクアーク]]、[[魔王レツアーク]]の戦闘BGMに使用されている。 | :通常の戦闘[[BGM]]。NEOオリジナル曲。他には[[皇帝ワルーサ]]、[[魔王ゴクアーク]]、[[魔王レツアーク]]の戦闘BGMに使用されている。 | ||
57行目: | 59行目: | ||
;[[ヤミノリウスIII世]] | ;[[ヤミノリウスIII世]] | ||
:彼に自身を復活させるよう命じる。 | :彼に自身を復活させるよう命じる。 | ||
− | ;[[魔王ゴクアーク]] | + | ;[[魔王ゴクアーク]]、[[魔王レツアーク]] |
− | + | :[[大魔界]]を支配する同志。 | |
− | |||
− | :[[大魔界]] | ||
;[[エルドラン]] | ;[[エルドラン]] | ||
:宿敵。 | :宿敵。 | ||
66行目: | 66行目: | ||
: | : | ||
− | == | + | == スパロボシリーズの迷台詞 == |
;「こ、このザ・フジミと呼ばれるサイアークが…!」 | ;「こ、このザ・フジミと呼ばれるサイアークが…!」 | ||
:『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』における戦闘時の被弾台詞の一つ。 | :『[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]』における戦闘時の被弾台詞の一つ。 | ||
:明らかに、増田こうすけ氏の[[漫画]]'''『ギャグマンガ日和』の人気エピソード「ソードマスターヤマト・完結編」を意識したネタ台詞'''であろう。 | :明らかに、増田こうすけ氏の[[漫画]]'''『ギャグマンガ日和』の人気エピソード「ソードマスターヤマト・完結編」を意識したネタ台詞'''であろう。 | ||
− | : | + | :原作番組では、最初から登場していた[[魔王ゴクアーク|ゴクアーク]]に対し、彼と[[魔王レツアーク|レツアーク]]は特に性格描写が無かったのだが、SRWでは妙な形で個性が付いたものである。 |
+ | :余談だが、上記の漫画の同エピソードにはサイアークの他に「ゴクアーク」および「レツアーク」という、『[[元気爆発ガンバルガー]]』における魔王と同名のキャラクターが登場している<ref>その他にも「キョウアーク」というキャラクターも登場しており、魔族の四天王という位置付けであった。「サイアークがやられたようだな…」「フフフ…奴は四天王の中でも最弱…」「人間ごときに負けるとは魔族の面汚しよ…」と語っていたところを主人公であるヤマトに一纏めで倒されてしまうという扱いだった。</ref>。 | ||
+ | == 脚注 == | ||
+ | <references /> | ||
+ | |||
+ | {{DEFAULTSORT:まおうさいああく}} | ||
[[category:エルドランシリーズ]] | [[category:エルドランシリーズ]] | ||
− |
2020年11月16日 (月) 21:53時点における最新版
サイアーク | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 山口健 |
デザイン | 近藤高光 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦NEO |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
プロフィール | |
---|---|
称号 | 魔王 |
魔王サイアークは『元気爆発ガンバルガー』の登場キャラクター。
概要[編集 | ソースを編集]
大魔界の支配者たる魔王の一人。容貌はゴクアークとほぼ同じだが、体色が紫色である。
レツアークと共に封印されており、ヤミノリウスの夢の中に登場して自分達の存在を教え、封印から解き放つように命じた。なお封印されていた場所は霧隠虎太郎の家にある秘密の地下室の中であった。
復活後は魔王レツアークと共にゴクアークを甦らせ、人間界を混乱に陥れる。最終的には二大魔王と合体して宇宙を舞台にガンバーチームと戦いを繰り広げるが敗北し、エルドランによって太陽の中へと引きずり込まれるのだった。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦NEO
- 初登場作品。魔王ゴクアーク及び魔王レツアークと比較して武装の攻撃力は低いものの、命中率は高く設定されている。特に魔界光線は命中+50の補正があるので、飛行していると対空特性の効果もあって回避が困難となる。
- なお三大魔王はいずれも飛行状態である為、対空攻撃の格好の餌食となる。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 竜頭暗黒弾
- 腹部光線
- 直線型のマップ兵器。
- 魔界光線
- 対空特性付き。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 不動
- EN回復
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 8
- 『NEO』。
機体BGM[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
スパロボシリーズの迷台詞[編集 | ソースを編集]
- 「こ、このザ・フジミと呼ばれるサイアークが…!」
- 『NEO』における戦闘時の被弾台詞の一つ。
- 明らかに、増田こうすけ氏の漫画『ギャグマンガ日和』の人気エピソード「ソードマスターヤマト・完結編」を意識したネタ台詞であろう。
- 原作番組では、最初から登場していたゴクアークに対し、彼とレツアークは特に性格描写が無かったのだが、SRWでは妙な形で個性が付いたものである。
- 余談だが、上記の漫画の同エピソードにはサイアークの他に「ゴクアーク」および「レツアーク」という、『元気爆発ガンバルガー』における魔王と同名のキャラクターが登場している[1]。
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ その他にも「キョウアーク」というキャラクターも登場しており、魔族の四天王という位置付けであった。「サイアークがやられたようだな…」「フフフ…奴は四天王の中でも最弱…」「人間ごときに負けるとは魔族の面汚しよ…」と語っていたところを主人公であるヤマトに一纏めで倒されてしまうという扱いだった。