「妖神ゴブーリキ」の版間の差分
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しかしそれでも完全に倒すには至らず、生き延びたゴブーリキは暗黒大彗星で傷を癒すと同時に完全な復活を目指す。 | しかしそれでも完全に倒すには至らず、生き延びたゴブーリキは暗黒大彗星で傷を癒すと同時に完全な復活を目指す。 | ||
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2020年10月17日 (土) 19:09時点における最新版
妖神ゴブーリキ | |
---|---|
登場作品 | NG騎士ラムネ&40 |
デザイン | 中原れい |
初登場SRW | スーパーロボット大戦NEO |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
種族 | 妖神 |
次形態 | 妖神ゴブーリキ (究極体) |
所属 | ドン・ハルマゲ軍団 |
パイロット | ドン・ハルマゲ |
妖神ゴブーリキは『NG騎士ラムネ&40』の登場キャラクター。
概要[編集 | ソースを編集]
5000年前、初代勇者ラムネスによって封印された邪悪な神。魔道士ドン・ハルマゲの手によって復活を遂げる。実はドン・ハルマゲがゴブーリキの分身にして魂であり、封印されていたのは、そのゴブーリキ自身の肉体であった。
物語中盤において復活を遂げるが、勇者ラムネスに対抗するために強引に復活させたため、本来の力を発揮できない不完全な状態であった。その状態でもキングスカッシャーら守護騎士全機を寄せ付けない強さを見せるが、全守護騎士の力を結集したキングスカッシャーの前に敗れる。
しかしそれでも完全に倒すには至らず、生き延びたゴブーリキは暗黒大彗星で傷を癒すと同時に完全な復活を目指す。
傷を癒している最中も、配下の「破壊戦士」に命令を下して勇者ラムネス抹殺を目論む。また、ドキドキスペースに「暗黒流砂」というブラックホールのような存在を作り出し、ハラハラワールド自体を飲み込ませて消し去ろうとする。
なお4クールの放映が想定されていた頃の案では、3クール以降のメカ対比表で「破壊王」と記されており、配下の「破壊四天王」をパーツとしてパワーアップする案が考えられていた。
ドン・ハルマゲの項にもあるが、名前の由来はゴキブリである。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦NEO
- 初登場作品。原作同様の経緯で復活を果たすが、アームドファントマの力を利用し最初から完全体(原作第37話の姿)で登場する。そのため原作中盤で見せた不完全形態は未登場。サイズ8・9の大型ボスユニットとしては最初の登場となるため、インパクトが強い。
- なおシステム上はドン・ハルマゲがパイロット扱いとなる。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 電撃
- 名称に反してスタン特性はない。しかし射程が5あるので注意。
- 格闘
- 押し出し特性付き。
- ロケットハンドコレダー
- こちらがスタン特性付き。威力が高く射程距離もあるので注意。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 8
- 『NEO』。