「泉野明」の版間の差分

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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
;[[スーパーロボット大戦OperationExtend]]
 
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:初登場作品。また、声優の富永み~なはSRWシリーズ初参加となる。
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:初登場作品。また、声優の富永み~な氏はSRWシリーズ初参加となる。
  
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
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;「食らえ正義の鉄拳、ロケットパーーーンチ!!」
 
;「食らえ正義の鉄拳、ロケットパーーーンチ!!」
 
:アーリーデイズ第1話より。千切れたイングラムの左腕を犯罪者のレイバーに投げつける。この後、モロに命中した事を象徴するように寺の鐘が鳴り響いた。[[赤木駿介|どこぞの21世紀警備保障の社員]]も同じようなことをしている。
 
:アーリーデイズ第1話より。千切れたイングラムの左腕を犯罪者のレイバーに投げつける。この後、モロに命中した事を象徴するように寺の鐘が鳴り響いた。[[赤木駿介|どこぞの21世紀警備保障の社員]]も同じようなことをしている。
;(射撃の腕は似たようなもんだと思ってたのになあ・・・)
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;(射撃の腕は似たようなもんだと思ってたのになあ…)
 
:合宿の射撃訓練の際、太田のほうが格段に腕前が上だということを知った後の独白。太田は厳しい条件下で銃を撃つためになかなか成功せず、彼女自身はめったに銃を使わないため、それまではこの事実に気づかなかった(これはパートナーの遊馬も同様)。
 
:合宿の射撃訓練の際、太田のほうが格段に腕前が上だということを知った後の独白。太田は厳しい条件下で銃を撃つためになかなか成功せず、彼女自身はめったに銃を使わないため、それまではこの事実に気づかなかった(これはパートナーの遊馬も同様)。
 
;「あたし、いつまでもレイバーが好きなだけの女の子でいたくない。レイバーが好きな自分に、甘えていたくないの。」
 
;「あたし、いつまでもレイバーが好きなだけの女の子でいたくない。レイバーが好きな自分に、甘えていたくないの。」
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;「やるじゃん!あたし!全弾、的に当たってるじゃん!」
 
;「やるじゃん!あたし!全弾、的に当たってるじゃん!」
;合宿の際の射撃訓練のときの言葉。確かに的に当たってはいるがとりあえずと形容されるような有様であり、後藤からは「泉は命中率が悪すぎるから銃を使わないのは正解かもしれない」、太田からは「せめて全弾、的の中に入れろ」とそれぞれ言われ、すぐに落ち込んだ。
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:合宿の際の射撃訓練のときの言葉。確かに的に当たってはいるがとりあえずと形容されるような有様であり、後藤からは「泉は命中率が悪すぎるから銃を使わないのは正解かもしれない」、太田からは「せめて全弾、的の中に入れろ」とそれぞれ言われ、すぐに落ち込んだ。
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。また、説得やイベント戦闘など、長すぎる台詞は省略してください。 -->
 
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。また、説得やイベント戦闘など、長すぎる台詞は省略してください。 -->

2013年5月12日 (日) 03:39時点における版

泉野明(Noa Izumi)

  • 登場作品パトレイバーシリーズ
  • 声優:富永み~な
  • 種族:地球人(日本人・北海道出身)
  • 性別:女
  • 所属:警視庁警備部特科車両二課
  • 階級:巡査(第二小隊員)
  • キャラクターデザイン:ゆうきまさみ、高田明美

パトレイバーシリーズの主人公。明るく天真爛漫な性格でくせっ毛ショートの髪型などボーイッシュな外見が特徴。メカ好きが高じて警視庁に入り、特車二課への配属を希望した。

警察学校時代の成績は中程度だがレイバー操縦に関しては特筆するべきものがあり、特車二課への配属もこれ(と乗り物酔いとは無縁の体質)が大きな理由となっている。なお、本人はレイバーの操縦は体感で会得するタイプであり、搭乗者とレイバーの二人三脚で経験を蓄積するタイプとは相性が良い一方で、レイバー側が自動で操縦に介入してくるようなオートマチック的な機構とは相性が悪い。また、漫画版では技術的知識に疎い一面が詳しく描かれている。

自機であるイングラムが傷つく事を極度に恐れており、その為、初期の頃はイングラムの性能を引き出せないでいた。実は射撃はあまり得意ではなく、格闘戦の方が強かったりする。

ちなみに実家は酒屋であり、そのためか酒に滅法強い。しかし一旦酔うと手がつけられなくなる程の質の悪さを持つ。

テレビ版や後期OVA版では太田ほどではないが短気な一面があり、暴走して無茶をする事もしばしば。虫歯を患った時には激痛のあまり太田以上に暴走して、相手レイバーをフルボッコにしてしまった事がある。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦OperationExtend
初登場作品。また、声優の富永み~な氏はSRWシリーズ初参加となる。

パイロットステータス設定の傾向

能力値

精神コマンド

特殊技能(特殊スキル)

人間関係

篠原遊馬
イングラム1号機のバックアップ(指揮)担当でパートナー。軽口を叩き合うが、固い絆で結ばれている。漫画版の最終回では彼にプロポーズまがいのことをされたことも。
後藤喜一
職場の父親代わりにして隊長、野明に時に厳しく時におちゃらけて指導する。
太田功
同じレイバーパイロット、彼の豪快さに巻き込まれることもしばしば。
進士幹泰
太田の担当、苦労ばかりしている彼を心配している。
山崎ひろみ
「ひろみちゃん」と呼んで親しんでいる。
香貫花・クランシー
同僚、野明曰く彼女は着やせするタイプ。尚、酒に強いという共通点がある。
熊耳武緒
「おタケさん」と呼んで慕っている。漫画版では一時的にパートナーになったことも。
南雲しのぶ
バドリナート・ハルチャンド
グリフォンのパイロット。たびたび交戦するなどライバル関係に。

他作品との人間関係

名台詞

「ターゲット、ロックオン!」
次回予告のシメでの一言、遊馬が次回予告の概要を行って野明がシメるというのが定番だ。
「ああ、あたしのアルフォンスが丹下左善になっちゃったよぉー」
アーリーデイズ第1話で、犯罪者のレイバーにイングラムの左腕が吹き飛ばされて落ち込む。
「食らえ正義の鉄拳、ロケットパーーーンチ!!」
アーリーデイズ第1話より。千切れたイングラムの左腕を犯罪者のレイバーに投げつける。この後、モロに命中した事を象徴するように寺の鐘が鳴り響いた。どこぞの21世紀警備保障の社員も同じようなことをしている。
(射撃の腕は似たようなもんだと思ってたのになあ…)
合宿の射撃訓練の際、太田のほうが格段に腕前が上だということを知った後の独白。太田は厳しい条件下で銃を撃つためになかなか成功せず、彼女自身はめったに銃を使わないため、それまではこの事実に気づかなかった(これはパートナーの遊馬も同様)。
「あたし、いつまでもレイバーが好きなだけの女の子でいたくない。レイバーが好きな自分に、甘えていたくないの。」
劇場版2での決意表明。

迷台詞

「やるじゃん!あたし!全弾、的に当たってるじゃん!」
合宿の際の射撃訓練のときの言葉。確かに的に当たってはいるがとりあえずと形容されるような有様であり、後藤からは「泉は命中率が悪すぎるから銃を使わないのは正解かもしれない」、太田からは「せめて全弾、的の中に入れろ」とそれぞれ言われ、すぐに落ち込んだ。

スパロボシリーズの名台詞

搭乗機体・関連機体

AV-98イングラム
1号機フォワード(操縦担当で実質パイロット)。「アルフォンス」という愛称を付けている。

余談

容姿がゆうきまさみ氏が描いたギャグ漫画作品『究極超人あ~る』のヒロインである大戸島さんごに似ており、劇中でそれをネタにされた事がある。ちなみに野明の声優である富永氏は『究極超人あ~る』にも出演している。

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