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2020年7月5日 (日) 16:38時点における版
デウス | |
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外国語表記 | Deus |
登場作品 | 超電磁ロボ コン・バトラーV |
声優 | 柴田秀勝 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇 |
プロフィール | |
---|---|
種族 | キャンベル星人 |
性別 | 男 |
デウスは『超電磁ロボ コン・バトラーV』の登場人物。
概要
最終回でアースボムを無効化し、世界中の火災を鎮火させたキャンベル星人のハト派。
キャンベル星の平和路線への移行、同胞の悪行への謝罪、地球人への称賛を告げた。見た目は古代ギリシャ風の格好をした白人系の老人であり、乗機もロボットの馬に引かせた古代戦車のようなものとなっている。
登場作品と役柄
いずれの作品もNPC扱い。
αシリーズ
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
- 初登場作品。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- デビルガンダムを撃破し、一時の休息を楽しむロンド・ベル隊の前に原作と同じく唐突に現れ、平和主義者達の反乱によりキャンベル星の秩序が回復したことを告げる。本作では自身の力でジャネラを倒すことができないらしく、タカ派の残党である彼女らの打倒をロンド・ベルに委ねる。ベル曰く「おっきいおじさん」。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- 名前のみ登場。ジャネラによるとキャンベル星の解放に成功したらしい。
人間関係
他作品との人間関係
長浜ロマンロボシリーズ
スーパー系
スパロボシリーズの名台詞
- 「健闘を祈る…地球の友よ…」
- 『IMPACT』の終盤でジャネラの潜伏先をロンド・ベル隊に告げた後、彼らに事後を託してデウスは宇宙に消える。
余談
- 名前の由来は舞台劇の収拾を付ける神「デウス・エクス・マキナ」からと思われる。最終回の前半で唐突な伏線が張られて登場し、その名に違わぬ働きをして去って行った。皆が死を覚悟する状況を覆す、新たな敵が来る懸念を一掃するなど、作品のハッピーエンドにこれ以上ないほど貢献をした人物ではあるが、そのあまりの唐突さに登場人物も視聴者も困惑するしかなかった。
- ひおあきら氏により放送当時に連載された漫画版では、アニメ版における威厳のある老人の姿と異なり、まるでガルーダを善人化したかのような風貌の美形キャラとして描かれている。
- カーペンターズとはラスボスを倒した後の復興を突然出てきた存在が行う点が共通している。