「マークフュンフ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
43行目: 43行目:
 
;トリプルドッグ
 
;トリプルドッグ
 
:[[小楯衛]]考案の必殺フォーメーション。勿論、ゴウバインの漫画を参考にしたものである。
 
:[[小楯衛]]考案の必殺フォーメーション。勿論、ゴウバインの漫画を参考にしたものである。
 +
;クロスドッグ
 +
:後輩組4人による連携攻撃。[[マークノイン]]がサラマンダーで援護しつつマークフュンフのイージスと[[マークツヴォルフ]]のショットガンホーンで挟み撃ちにし、マークフュンフが上空へ吹き飛ばしたところを[[マークツェーン]]がドラゴントゥースで狙撃する。本機から使用した場合は格闘武器扱い。 しかし、4機全てが何かしら揃わない要素を備えているため(本機の場合は生存させた衛が乗っているかも知れない)、使用機会が著しく限られる。
 
<!-- ==== 防御兵装 ==== -->
 
<!-- ==== 防御兵装 ==== -->
  

2013年4月21日 (日) 22:29時点における版

マークフュンフ(Mark Funf)

竜宮島製のファフナーであるノートゥングモデルの一機、ファフナー・Mk.V(マークフュンフ)。
巨大なバリア発生器「イージス」を装備した防御特化仕様。パイロットは小楯衛。カラーリングは紫。
マークドライマークアハトとのトリプルドッグ体制において最前線で敵の突撃を受け止める役を担うが、イージス装備を活かした接近戦もこなす。

ゴウバインと化した衛の勇敢さで、一騎マークザインにも匹敵する抜群の活躍をみせ、ファフナー部隊の中核をなした。
しかし、新型種のスカラベ型フェストゥム(SRW未登場)に苦戦する仲間を救う為、フェストゥム諸共ルガーランスに串刺しになって大破。総士が即座にコックピットブロックを脱出させたものの、間に合わずコックピットブロックが捻じられてしまい、衛は戦死した。

後に修復され、衛からゴウバインヘルメットを受け継いだ堂馬広登がパイロットとなった。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦K
二重のバリアで鉄壁の防御を誇る援護防御の鬼。火力も高いが燃費と機動性に劣るスーパー系のような性能を持つファフナー。衛の能力と併せて復帰に条件がいるのがつくづく惜しまれる。
余談だが、ファフナーの参戦が決まった際にファンの間では、本編で衛が「使ってみたい」と提案して総士に「機体に余計な負荷をかけるな」と一蹴され幻に終わったゴウバインの必殺技「大回転きりもみアタック」が搭載されるのでは、と期待がかかった。
スーパーロボット大戦UX
イージスの堅牢さは相変わらず。衛の死亡で一度は失われるが、今回はすぐに広登と共に劇場版仕様で復活する。衛が生存しても2機にはならず広登との乗り換え制になり、衛が搭乗するとTV版仕様になる。
劇場版仕様は珍しく使い勝手があまり変わらない。ゴウバインスマッシュが使えなくなるが最大射程は少し伸びる。衛の復帰イベントでは乗ってきた練習機と共に電撃(二人によれば超必殺ダブルゴウスパーク)を放ちフェストゥムを撃墜するが、合体技はもちろん武装の追加もない。

装備・機能

武装・必殺攻撃

射撃兵装

格闘兵装

マインブレード
名づけてゴウブレード。敵に突き刺した後に爆発する短刀。
イージス装備体当たり
名づけて超必殺ゴウスパーク。イージス装備のバリアを機体ごとぶつける。爆発をバックに決めポーズをとる様はまさに勇者
ゴウバインスマッシュ
ゴウバイン最終奥義。敵を掴んで大雪山おろしの如く振り回し、投げ飛ばす。

合体攻撃

トリプルドッグ
小楯衛考案の必殺フォーメーション。勿論、ゴウバインの漫画を参考にしたものである。
クロスドッグ
後輩組4人による連携攻撃。マークノインがサラマンダーで援護しつつマークフュンフのイージスとマークツヴォルフのショットガンホーンで挟み撃ちにし、マークフュンフが上空へ吹き飛ばしたところをマークツェーンがドラゴントゥースで狙撃する。本機から使用した場合は格闘武器扱い。 しかし、4機全てが何かしら揃わない要素を備えているため(本機の場合は生存させた衛が乗っているかも知れない)、使用機会が著しく限られる。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動。
イージス装備
バリア。本機の代名詞。機体前面にスクリーン状のバリアを張る。
ノルンシステム
バリア。攻撃やバリアを張ることができる無人のサポート兵器。

移動タイプ

サイズ

M

機体BGM

「ナイトヘーレ開門」
ファフナー系汎用。

対決

vsフェストゥム・スカラベ型

商品情報

リンク