「魔法騎士レイアース」の版間の差分
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+ | :原作ストーリーを反映してか第16話治安維持ルートで魔法騎士たちが顔見せした後、第19話にて正式に自軍入りと、参戦はやや遅め。また、スパロボとの相性の問題もあってか魔神が出てくるまでの展開がだいぶ省略されている他、原作では[[白兵戦]]の相手だった敵のサイズが大幅に引き上げられているなど、本作の参戦作品の中でも特に[[スパロボ補正]]が強い。ストーリー自体はテレビアニメ版通りの展開だが、プレセアやイーグルが死亡しない原作漫画の設定や、セフィーロに侵攻する国家がオートザムのみ、セフィーロの軍勢が現実世界に侵攻するといったOVAの展開も含まれている。 | ||
:同じ異世界を舞台とした『[[聖戦士ダンバイン]]』『[[New Story of Aura Battler DUNBINE]]』との絡みも多い。 | :同じ異世界を舞台とした『[[聖戦士ダンバイン]]』『[[New Story of Aura Battler DUNBINE]]』との絡みも多い。 | ||
:ユニットとしては剣以外の武器を使用するには気力を上げる必要があるなど癖が強めだが、戦闘アニメーションは凝っており、特に人物カットインが非常に滑らかに動くため一見の価値あり。 | :ユニットとしては剣以外の武器を使用するには気力を上げる必要があるなど癖が強めだが、戦闘アニメーションは凝っており、特に人物カットインが非常に滑らかに動くため一見の価値あり。 | ||
− | :ちなみに、魔法騎士には「必ず気合と愛を覚える」「魔神の武装が全て格闘なのに'''射撃の方が高い''' | + | :ちなみに、魔法騎士には「必ず気合と愛を覚える」「魔神の武装が全て格闘なのに'''射撃の方が高い'''」という共通点がある。 |
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2019年9月7日 (土) 18:52時点における版
魔法騎士レイアース | |
---|---|
読み | マジックナイトレイアース |
原作 | CLAMP |
監督 | 平野俊弘 |
シリーズ構成 |
まるおけいこ 中村修 大川七瀬 |
脚本 |
大川七瀬 まるおけいこ |
キャラクターデザイン | 石田敦子 |
メカニックデザイン | 山根理宏 |
音楽 |
松尾早人 すぎやまこういち(音楽監修) |
制作 | 東京ムービー新社 |
放送局 | 読売テレビ発・日本テレビ系列 |
掲載誌 | なかよし |
放送期間 | 1994年10月17日 - 1995年11月27日 |
話数 | 全49話 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦T |
『魔法騎士レイアース』は、東京ムービー新社(後のトムス・エンタテインメント)制作のテレビアニメ作品。
概要
CLAMPの少女漫画を原作とするテレビアニメ。『なかよし』連載の少女漫画でありながらファンタジーロボットモノという異色の作風が特徴。
「心の強さが全てを決める」という異世界セフィーロを救う
原作漫画とはストーリーや登場人物の生死に違いがあり、特にCLAMPが脚本を担当した第二章は大きく異なる結末を迎えている。
第一章は王道RPGのような単純な勧善懲悪と見せかけて、実はそれらのアンチテーゼ的な要素を多分に含み、クライマックスにおけるどんでん返しで視聴者に大きな衝撃を与えた。第二章では他国のロボットや戦艦が登場し、前提としていた正義が崩壊した主人公達の葛藤とセフィーロ周辺の領土問題が錯綜する。
テレビアニメ終了から2年後には、原作漫画やテレビシリーズとは異なるパラレルストーリーによるOVA『レイアース』が全3巻でリリースされた。
ストーリー
西暦1994年[2]、東京タワーに社会科見学へやって来た獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風の三人は、突如異世界セフィーロへ召喚されてしまう。
導師クレフにセフィーロを意志の力で支える「柱」のエメロード姫が神官ザガートに攫われてセフィーロに危機が迫り、救世主である伝説の「魔法騎士」として彼女達が召喚された事、使命を果たさない限りは地球に帰れない事を聞いた三人は、セフィーロを救うための冒険の旅へ出発する。
登場人物
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
主要人物
セフィーロ
- エメロード
- 祈りによってセフィーロを支える「柱」。
- クレフ
- セフィーロの最高位導師。
- プレセア
- セフィーロの最高位創師。
- フェリオ
- 光達が沈黙の森で出会った少年剣士。
- ランティス
- セフィーロの魔法剣士。ザガートの弟。第二章より登場。
- プリメーラ
- ランティスを慕う小妖精。第二章より登場。
ザガート一派
- ザガート
- エメロード姫を攫った神官。
- アルシオーネ
- ザガートを恋慕う女魔操士[3]。
- アスコット
- 召喚士である幼い少年。
- カルディナ
- 踊り子であり幻惑師。チゼータの出身。
- ラファーガ
- 剣闘師。エメロード姫の親衛隊長。
- イノーバ
- ザガートの副官。アニメオリジナルキャラクター。
オートザム
デボネア一派
登場メカ
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
魔法騎士
- 炎神レイアース
- 光が操る炎の魔神。普段は一角を持つ炎の獅子のような姿をしている。
- 海神セレス
- 海が操る水の魔神。普段は青い龍の姿をしている。
- 空神ウィンダム
- 風が操る風の魔神。普段は緑の鳳凰の姿をしている。
- 合体魔神レイアース
- レイアース、セレス、ウィンダムが合体した姿。
ザガート一派のメカ
オートザムのメカ
その他のメカ・魔物
- ゴーレム
- 自己修復能力を持つ泥の魔物。
- 魔物
- デボネアが使役する魔物。
- 精獣イノーバ
- イノーバの元の姿。
- 魔神レガリア
- ノヴァが操る黒い魔神。
- 魔神ランティス
- SRWオリジナルの魔神。ランティスが搭乗する魔神ザガートの同型機。
用語
- 魔法騎士(マジックナイト)
- セフィーロに伝えられる伝説の救世主。「セフィーロに危機が迫った時に異世界から召喚され、魔神の力を借りてセフィーロを救う存在」とされる。
- セフィーロ
- 光たちの世界と次元を隔てた場所に存在する異世界。空に浮かぶ島や魔法が存在す中世ファンタジー世界であり、「柱」という制度に支えられている。意志が全てを決める世界であり、意志が強い者ほど強力な力を持つ。
- 沈黙の森
- 創師プレセアが住む、魔物が徘徊するセフィーロの森。特殊な結界により魔術の類は一切使えない為、自らの知識と武術のみで進まなければならない。沈黙の森を抜けた先に伝説の泉エテルナが存在する。アニメでは最終的に結界はなくなる。
- 『T』では展開省略の為、魔法が使えるようになっている。
- エスクード
- 成長する武器の原料となる伝説の希少鉱物で、これを元に魔法騎士達の剣が造られた。伝説の泉エテルナに眠っており、エテルナの試練を突破した魔法騎士達の前に現れる。
- 『T』ではエクスード調達の下りは省略された。
- 魔神(マシン)
- セフィーロにおける巨大ロボット。魔法騎士の鎧であり、動物の姿と自我を持つ。セフィーロの人間の魔法でも作れない事はないが、こちらは動物の姿と意志は持たない。
- オートザム
- 第二章にてセフィーロに侵攻した国家の一つ。高度に機械化されたスチームパンク風の文明を持ち、精神エネルギーを数値化する技術を動力源に用いている。
- 一方、機械化の代償として原作漫画版では深刻な環境汚染、アニメ版では精神エネルギーの枯渇により滅びの危機を迎えている。
楽曲
- オープニングテーマ
- どの曲の歌詞にも「光」「海」「風」が入っているのが特徴。
- 「ゆずれない願い」
- 作詞・歌 - 田村直美 / 作曲 - 田村直美、石川寛門 / 編曲 - 鷹羽仁、井上龍仁
- 第一章OP。当時ミリオンセラーを記録し、1995年度NHK紅白歌合戦でも歌われた人気曲。
- 『T』で採用。『T』限定版には原曲も収録。
- 「キライになれない」
- 作詞・作曲・編曲 - 高橋研 / 歌 - 中村あゆみ
- 第二章OP1。
- 「光と影を抱きしめたまま」
- 作詞 - 田村直美 / 作曲 - 田村直美、石川寛門 / 編曲 - 鷹羽仁、井上龍仁 / 歌 - 田村直美
- 第二章OP2。作画枚数6000枚と言われる、迫力あるOPアニメが特徴。
- 『T』限定版にて原曲を収録。
- エンディングテーマ
-
- 「明日への勇気」
- 作詞・作曲 - 前田克樹 / 編曲 - 根岸貴幸 / 歌 - 吉成圭子
- 「ら・ら・ば・い〜優しく抱かせて」
- 作詞 - 有森聡美 / 作曲 - MIO / 編曲 - 富田素弘 / 歌 - 本田美奈子
- 「いつか輝く」
- 作詞 - 及川眠子 / 作曲 - 湯川トーベン / 編曲 - 松尾早人 / 歌 - 吉成圭子
登場作と扱われ方
VXT三部作
- スーパーロボット大戦T
- 初参戦作品。『X-Ω』以降参戦希望作品の幅が広がってきた中で、少女漫画原作という点で異色となる本作についてもそれらの要望に答える形で参戦が決定した[4]。
- 原作ストーリーを反映してか第16話治安維持ルートで魔法騎士たちが顔見せした後、第19話にて正式に自軍入りと、参戦はやや遅め。また、スパロボとの相性の問題もあってか魔神が出てくるまでの展開がだいぶ省略されている他、原作では白兵戦の相手だった敵のサイズが大幅に引き上げられているなど、本作の参戦作品の中でも特にスパロボ補正が強い。ストーリー自体はテレビアニメ版通りの展開だが、プレセアやイーグルが死亡しない原作漫画の設定や、セフィーロに侵攻する国家がオートザムのみ、セフィーロの軍勢が現実世界に侵攻するといったOVAの展開も含まれている。
- 同じ異世界を舞台とした『聖戦士ダンバイン』『New Story of Aura Battler DUNBINE』との絡みも多い。
- ユニットとしては剣以外の武器を使用するには気力を上げる必要があるなど癖が強めだが、戦闘アニメーションは凝っており、特に人物カットインが非常に滑らかに動くため一見の価値あり。
- ちなみに、魔法騎士には「必ず気合と愛を覚える」「魔神の武装が全て格闘なのに射撃の方が高い」という共通点がある。
各話リスト
話数 | サブタイトル | 登場ユニット | 備考 | 再現スパロボ |
---|---|---|---|---|
第一章 | ||||
第1話 | 伝説のマジックナイト始動 | |||
第2話 | 沈黙の森の創師プレセア | ゴーレム | ||
第3話 | 謎の美少年剣士フェリオ | |||
第4話 | 執念の魔操士アルシオーネ | |||
第5話 | 伝説の鉱物エスクード | |||
第6話 | 命をかけたプレセアの武器 | |||
第7話 | 捨て身のフェリオ砂漠の恋 | |||
第8話 | 召喚士アスコットの恐怖の罠 | |||
第9話 | マジックナイト最大の危機! | 本放送時は第8話までの総集編と合わせて1時間スペシャルとして放送 | ||
第10話 | よみがえる伝説の魔神セレス | 海神セレス | ||
第11話 | 異世界セフィーロの魔神伝説 | |||
第12話 | 恐るべき幻惑士カルディナ | |||
第13話 | この世界でいちばん大切なもの | |||
第14話 | 光、海、風のゆずれない願い | |||
第15話 | 第二の魔神・空神ウィンダム | 空神ウィンダム | ||
第16話 | 強敵! 剣闘士ラファーガ | |||
第17話 | イノーバの正体とよみがえる記憶 | 精獣イノーバ | ||
第18話 | 最後の魔神・炎神レイアース | 炎神レイアース | ||
第19話 | 対決! 魔法騎士VSザガート | 魔神ザガート | 本放送時は2話を合わせて1時間スペシャルとして放送 | |
第20話 | 伝説の魔法騎士! 驚異の真実 | 合体魔神レイアース 魔神エメロード |
||
第二章 | ||||
第21話 | 出発と新たな絆 | NSX | OP、ED変更 アイキャッチ挿入 |
|
第22話 | セフィーロと三つの国 | FTO | ||
第23話 | オートザムの侵攻とランティス | |||
第24話 | 魔法騎士と戦艦NSX | |||
第25話 | 光と夢の中のノヴァ | |||
第26話 | 魔法騎士とファーレンのアスカ | |||
第27話 | セフィーロの柱の秘密 | |||
第28話 | 光とランティスの危険な旅 | |||
第29話 | イーグルと捕われた光 | |||
第30話 | ノヴァと悪魔の魔神レガリア | 魔神レガリア | ||
第31話 | チゼータの移動要塞と戦えない光 | |||
第32話 | 海・風とファーレン・チゼータ | |||
第33話 | 光の願いとプレセアの秘密 | 半総集編 | ||
第34話 | 光と引き裂かれた友情 | |||
第35話 | 海とタータ・タトラの野望 | アイキャッチ変更 | ||
第36話 | 風対アスカ! 命がけの弓勝負 | |||
第37話 | 甦れ! 光の剣 | |||
第38話 | イーグル・セフィーロ城総攻撃! | |||
第39話 | セフィーロ城大混戦! | 魔物 | ||
第40話 | 魔法騎士とひとときの安らぎ | |||
第41話 | ノヴァとの戦いと魔物の正体 | |||
第42話 | 巨大サンユン VS NSX! | |||
第43話 | 王冠の部屋と柱の記憶 | OP、ED変更 タイトル表記がマジックナイト・レイアースに変更 |
||
第44話 | 真剣勝負! 海VSタータ・タトラ | |||
第45話 | 絶体絶命! ランティスの危機 | |||
第46話 | 光・衝撃! ノヴァの真実 | |||
第47話 | 真の柱は!? 光か、イーグルか!? | |||
第48話 | 果てしない戦い! | |||
第49話 | 勝利への道! 信じる心が開く明日! |
余談
- 登場人物や魔神の名前の多くは実在する自動車から取られ、舞台となる異世界セフィーロの名前も自動車の名前が由来となっている。
- CLAMPによれば「カタカナの名前は覚えにくいので、どこかで聞いたことのある名前だといいだろうなと思った」とのこと。
- 実際、成人して車を買う際にレイアースの固有名詞の元ネタが車だった事に驚くファン(特に車の名前に疎かったであろう当時の女児達)が多かったらしい。
- 一部では「『レイアース』がスパロボに参戦できないのは、商標登録などによる関係だろうか」との推測が立てられていた。
- レイアースの固有名詞に選ばれた車は高確率でカタログから消えるジンクスがあり、ファンの間でレイアースの呪いと言われている。その為、今回のレイアース参戦決定に際しても「カタログ落ちして商標が安くなったから参戦できた」などと言う噂も…
- レイアースのスパロボ参戦発表と同日には「セフィーロ(の元ネタの車)を創造した(会社の)柱(会長)が消える」と言う事件が起こり、「呪いは健在」「セフィーロ(を造った会社)を救済する為、スパロボに召喚された」と散々ネタにされた。
- 現状残っているのはNSX、エスクードの2つ。また童夢は元ネタが車でなくレーシングカー製造会社ではあるが存続中。
- 『なかよし』に掲載された原作漫画は『美少女戦士セーラームーン』との二大看板で連載されており(どちらも美少女戦士たちによるチームが描かれている)、ライバル作品の『セーラームーン』を意識してか、主人公である少女たちが裸の状態から魔法騎士の武装を纏う変身バンクシーンが作られ、オープニングにも挿入されている。
- 第2章後期OP「光と影を抱きしめたまま」は、前述の様に6000枚ものセル画を使ったフルアニメーションになっている。これがどれ程のものかと言うと「当時の30分アニメの枚数が大体3000枚」であり、「OPだけでアニメ2話分に相当する」のである。
- 関係者曰く「これでも間に合わなかった箇所がある」「これ以上動かすと死人が出る」との事で、本来では更にセル画枚数が増える予定だったらしい(設定資料集やBlu-ray BOXに収録されたCLAMPのもこな(旧もこなあぱぱ)氏による絵コンテでは、ランティスとイーグルの髪とマントも動くよう指示が入っているのが確認できる)。
- 番組の最後にはルーレットで登場するキャラクターを予想するおまけコーナー「今日はだーれだ?」が放送されていた。『T』の中断メッセージでも再現されている。
- 設定資料によると、女の子向けを意識したキャラクターデザイナーの石田敦子氏の意向でちびキャラであってもパンチラは禁止、防具の胸当てはいわゆる乳袋ではなく平面で胸の影を描かないというルールが敷かれていた。
- 原作漫画版に登場したとある重要設定は、後のCLAMPによるセルフクロスオーバー作品『ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-』『XXXHOLiC』などにもリンクしている。
- 本作が初登場のモコナはCLAMPを代表するマスコットキャラクターに成長し、上記の『ツバサ』や『XXXHOLiC』には「レイアースのモコナを元に地球で生み出されたモコナ=モドキ」が登場している。
- CLAMPの別作品『ANGELIC LAYER』内の世界には、本作がフィクション作品として存在している。
- サンライズのファンタジーロボットアニメ『魔動王グランゾート』(SRW未参戦)との類似点が散見される。
- 火・水・風の属性を持ち光の三原色が配された魔法戦士とロボット、最終局面で融合する主役メカ、異世界を支える「柱」と呼ばれる存在、搭乗ロボには自我が存在しパイロットと意思疎通が出来る(『魔動王グランゾート』は主役機のグランゾートのみ)、同系列局での放送など。
- 第14話から原作者であるCLAMPのシナリオ担当者大川七瀬氏が脚本に参加するようになり、第二章ではまるおけいこ氏の代わりにシリーズ構成を務めている。ファンの間ではアニメオリジナルのプレセアの死亡に大川氏が激怒したと囁かれていたり、脚本集で大川氏がフェリオの性格やザガートがエメロードを拉致する場面の挿入に不満を述べており、以降のCLAMP原作アニメ作品の脚本構成には大川氏が関わるようになる。また関連性は不明だが、レイアース以後にまるお氏は突如業界から姿を消してしまっている。
- CLAMPは作品のアニメ化やゲーム化にも妥協しない事で有名であり、ファンの間では「世界観が違い過ぎる」事や「他作品と関わらせるためにストーリーを大幅に改変しなければならない」事を理由にCLAMPがスパロボへの参戦を拒否しているという噂が囁かれていた。
- だが、2015年にもこな氏がtwitter上でその説を否定。逆に『スーパーロボット大戦にレイアースが参戦!が、夢です』『アムロ大尉と絡んで欲しい「光がチャーミングだからさ」とか言って欲しい』『「モコナがチャーミングだからさ」でもいい』と述べ、寧ろ参戦を熱望していた事が判明した(因みにスパロボTに参戦した際、もこな氏のリクエストしたセリフは両方共に採用された)。
脚注
商品情報
Blu-ray
動画配信
サイト名 | 取扱いの有無 | 備考 |
---|---|---|
Amazonビデオ | ○ | |
dアニメストア | ○ | |
DMM | ○ | |
GYAO! ストア | ○ | |
hulu | × | |
U-NEXT | ○ | 配信期限あり( - 2020年1月31日) |
ツタヤTV | ○ | |
バンダイチャンネル | ○ | |
ビデオマーケット | ○ |