「エルドラソウル」の版間の差分

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だが、パワーアップの代償として(ブッチ曰く)非合理的な[[合体]]システムはオミットされており、[[ネロ (ガン×ソード)|ネロ]]は大いに不満であった。整備も面倒になっている。そして相変わらず爺さん達が派手な大技を使いまくるため燃費は悪い。
 
だが、パワーアップの代償として(ブッチ曰く)非合理的な[[合体]]システムはオミットされており、[[ネロ (ガン×ソード)|ネロ]]は大いに不満であった。整備も面倒になっている。そして相変わらず爺さん達が派手な大技を使いまくるため燃費は悪い。
  
ちなみに戦闘中に金ぴかになる演出があるが、これは単にフルパワーによる余熱で塗装が剥がれただけである。つまり、元々のカラーリングは金色だった。スパロボKでは技の演出で毎回塗装が剥がれているが、毎回塗り直しているのだろうか…?しかしそれでは効率が悪い上に戦闘中に塗りなおす事になるので、[[ブッチ]]が新しい機能でも付けたのかもしれない。
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ちなみに戦闘中に金ぴかになる演出があるが、これは単にフルパワーによる余熱で塗装が剥がれただけである。つまり、元々のカラーリングは金色だった。スパロボKでは技の演出で毎回塗装が剥がれているが、毎回塗り直しているのだろうか…? しかしそれでは効率が悪い上に戦闘中に塗りなおす事になるので、[[ブッチ]]が新しい機能でも付けたのかもしれない。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
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;対[[ドラクル]]戦
 
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:エルドラソウルの記念すべき初戦闘で[[ブラウニー]]と共に[[ドラクル]]と戦う、最初のパンチで[[ドラクル]]の巨体をふっとばすもののエネルギーの効率も考えず、すぐにフルパワーで戦いエネルギー不足になりピンチに陥るが、[[カルメン99]]の補給もあり[[ドラクル]]をディアマンテクラッシュで真っ二つにする。ちなみにエネルギー補給方式は「[[GEAR戦士電童|ハイパー○ンドーデンチ]]」方式である。
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:エルドラソウルの記念すべき初戦闘で[[ブラウニー]]と共に[[ドラクル]]と戦う、最初のパンチで[[ドラクル]]の巨体をふっとばすもののエネルギーの効率も考えず、すぐにフルパワーで戦いエネルギー不足になりピンチに陥るが、[[カルメン99]]の補給で復活。[[ドラクル]]をディアマンテクラッシュで真っ二つにする。ちなみにエネルギー補給方式は「[[GEAR戦士電童|ハイパー○ンドーデンチ]]」方式である。
 
;対[[ブラッドクレイドル|101]]戦
 
;対[[ブラッドクレイドル|101]]戦
:無数の101に傷つき倒れたエルドラソウル、[[エルドラメンバー]]はすべてを[[ヴァン]]にまかせて力尽きたかのように見えた。しかし、[[カルロス]]の呼びかけにより勇者達は目覚め、[[プリシラ]]と共に[[ヴァン]]を助けるために駆けつけて101部隊を壊滅、[[ダン・オブ・サーズデイ|ダン]]を[[バースデイ]]に投げつける。
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:無数の101に蹂躙され倒れたエルドラソウル。[[エルドラメンバー]]はすべてを[[ヴァン]]にまかせて力尽きたかのように見えた。しかし、眠りから覚めた[[カルロス]]の呼びかけにより勇者達は再び立ち上がり、[[プリシラ]]と共に[[ヴァン]]を助けるために駆けつけて101部隊を壊滅、[[ダン・オブ・サーズデイ|ダン]]を[[バースデイ]]に投げつける。
 
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;ブッチエンジン始動
 
;ブッチエンジン始動
:ブッチエンジンが作動し金色のボディが姿を現す。オープニングでもこの描写が見られる。ちなみにフルパワーを出しているが非常用電源が有りエネルギーの補充が可能([[カルロス]]以外は説明書を読まなかったので知らなかった)。
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:ブッチエンジンが作動し金色のボディが姿を現す。オープニングでもこの描写が見られる。ちなみにフルパワーを出しているが非常用電源を備えており、エネルギーの補充が可能([[カルロス]]以外は説明書を読まなかったので知らなかった)。
  
 
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2013年4月12日 (金) 21:57時点における版

エルドラソウル(Eldora Soul)

正式名称「鉄拳制裁エルドラソウル」。改心したブッチが、その科学技術の粋を尽くしてエルドラVを改造・強化した機体である。大幅な合理化・軽量化を果たしているが、その最大の特色はレプリカとして初めてG-ER流体を駆動系に使用したことで、二足歩行が可能になっている(ブラウニーヴォルケインらの他のレプリカは足裏のローラーなどの手段で移動している)。

出力も上がっており、パワーだけならレプリカレベルは遥かに超え、オリジナル7をも超えている。その姿は正に金色の破壊神ヴォルケインヴォルケイン改と並び、レプリカ機の最強クラス。

だが、パワーアップの代償として(ブッチ曰く)非合理的な合体システムはオミットされており、ネロは大いに不満であった。整備も面倒になっている。そして相変わらず爺さん達が派手な大技を使いまくるため燃費は悪い。

ちなみに戦闘中に金ぴかになる演出があるが、これは単にフルパワーによる余熱で塗装が剥がれただけである。つまり、元々のカラーリングは金色だった。スパロボKでは技の演出で毎回塗装が剥がれているが、毎回塗り直しているのだろうか…? しかしそれでは効率が悪い上に戦闘中に塗りなおす事になるので、ブッチが新しい機能でも付けたのかもしれない。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦K
シベ鉄と一時力を合わせディガルド武国から町を守るも、ディガルド武国を退けると案の定シベ鉄が襲ってくるためブラウニーと共にシベ鉄と戦闘になる。突っ込みどころ満載の機体&個性派揃いのパイロットたちのせいでイロモノ機体っぽさが漂うが、4人分の精神コマンドが使える(精神コマンドバグにも対応)ということもあり、性能面は秀逸で使いやすい。ただし、アニメ本編ほど燃費は悪くないとはいえ、全武器がEN消費武装&バリア持ちなので、戦い方次第ではすぐにガス欠を起こすので注意。
ちなみに、シナリオ上で小楯衛ゴウバインと同じくらい美しいと呼ばれる他、相互に特殊援護セリフがある。

装備・機能

武装・必殺攻撃

主役機のダンはちっとも技名が無いのに、エルドラはしつこいくらい名前がついている。ただ、その場のノリで叫んだだけと思われる技も多い。技の名前にはスペイン語英語が混ざる。

エルドラアタッケ
渾身のパンチをぶち込む。なお原作ではアタックと呼ぶ事もあるが、違いは分からない。
エルドラカタラータ
巨体を生かしたとび蹴り。スパロボではエルドラアタッケに組み込まれている。コンボなので戦い方によっては敵をすごい勢いで蹴り続ける。
エルドラブロック
G-ER流体を利用した盾。
エルドラブロックシュート
エルドラブロックをヨーヨーのようにぶつける。
ディアマンテクラッシュ
敵を掴かんで力任せに引き裂く。頑丈なドラクルすら真っ二つにした。
ダンガンボンバディーロ
その名の通りその身を弾丸として敵に突っ込む。その威力は101を一撃で数十機倒すほど。スパロボでは更に演出が派手になっており、敵に止めをさすと天空に光の柱(G-ER流体)が立ち、チヅルカットインが入る。

合体攻撃

弾丸エルドラダン
アニメの最終話で使用したダンを敵目掛けてぶん投げる技。これがバースデイへのトドメに繋がった。一部では『超級覇王電影ダン』と呼ばれる。技名は、原作でネロがダンに勝手につけようとした名前から。Kでヴァンの癖を知っているからこそできると言っている。

特殊能力

エルドラブロック
左手に追加されたG-ER流体によって展開される盾。武器としても使用できる。なお、この盾の使用にもエネルギーを消費するため、燃費の悪さの一因と思われる。

機体BGM

El Dorado V
原作でエルドラソウルが登場するか戦闘を始めると流れる。

対決

ドラクル
エルドラソウルの記念すべき初戦闘でブラウニーと共にドラクルと戦う、最初のパンチでドラクルの巨体をふっとばすもののエネルギーの効率も考えず、すぐにフルパワーで戦いエネルギー不足になりピンチに陥るが、カルメン99の補給で復活。ドラクルをディアマンテクラッシュで真っ二つにする。ちなみにエネルギー補給方式は「ハイパー○ンドーデンチ」方式である。
101
無数の101に蹂躙され倒れたエルドラソウル。エルドラメンバーはすべてをヴァンにまかせて力尽きたかのように見えた。しかし、眠りから覚めたカルロスの呼びかけにより勇者達は再び立ち上がり、プリシラと共にヴァンを助けるために駆けつけて101部隊を壊滅、ダンバースデイに投げつける。

名場面

ブッチエンジン始動
ブッチエンジンが作動し金色のボディが姿を現す。オープニングでもこの描写が見られる。ちなみにフルパワーを出しているが非常用電源を備えており、エネルギーの補充が可能(カルロス以外は説明書を読まなかったので知らなかった)。

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