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== 概要 ==
 
== 概要 ==
第8話、第13話に登場した綺羅星十字団第5隊「フィラメント」に所属するサイバディ。紅色を基調とするなど、戦士のサイバディながら女性的な見た目を持つ。対応するフェニキア文字「ペー」は「口」を意味する。
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第8話、第13話に登場した綺羅星十字団第5隊「フィラメント」に所属する[[サイバディ]]。紅色を基調とするなど、戦士のサイバディながら女性的な見た目を持つ。対応するフェニキア文字「ペー」は「口」を意味する。
  
第8話では、捕らえた[[シンドウ・スガタ]]から得たキング・ザメクの能力でパワーアップをするが、戦いの末粉々にされた。
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第8話では、捕らえた[[シンドウ・スガタ]]から得た[[キング・ザメク]]の能力でパワーアップをするが、戦いの末粉々にされた。
  
 
第13話で再生され、ベニオの優れた剣技を活かして[[ツナシ・タクト]]に挑み互角以上の戦いを見せるが、タクトは二刀流を得意としていたため、実力を見抜き切れなかった事がたたり、太刀筋を見切られて斬撃を喰らい、機能停止した。
 
第13話で再生され、ベニオの優れた剣技を活かして[[ツナシ・タクト]]に挑み互角以上の戦いを見せるが、タクトは二刀流を得意としていたため、実力を見抜き切れなかった事がたたり、太刀筋を見切られて斬撃を喰らい、機能停止した。

2019年6月10日 (月) 01:56時点における版

ページェント
登場作品
デザイン コヤマシゲト
分類 サイバディ
所属 綺羅星十字団第5隊「フィラメント」
スタードライバー シナダ・ベニオ
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概要

第8話、第13話に登場した綺羅星十字団第5隊「フィラメント」に所属するサイバディ。紅色を基調とするなど、戦士のサイバディながら女性的な見た目を持つ。対応するフェニキア文字「ペー」は「口」を意味する。

第8話では、捕らえたシンドウ・スガタから得たキング・ザメクの能力でパワーアップをするが、戦いの末粉々にされた。

第13話で再生され、ベニオの優れた剣技を活かしてツナシ・タクトに挑み互角以上の戦いを見せるが、タクトは二刀流を得意としていたため、実力を見抜き切れなかった事がたたり、太刀筋を見切られて斬撃を喰らい、機能停止した。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。当初は敵ユニットとしてのみの登場だったが、2018年6月のイベント「キャプテン・ニコラと謎のお宝」の報酬ユニットとして自軍運用可能となった。レアリティSSRのアタッカー。
性能はオーソドックスなアタッカーといったところで、必殺スキル「スターソード・リュビ(切り抜け)」は当てるたびに威力が増加するという、報酬版ビルバイン光武二式 (大神機)と同じ特徴を持つ。例に挙げた2機と違い横3マスを攻撃できるので、攻撃力を早期に上げることができる。
アビリティ「ベニオの綺羅星」を習得すると消費コアを1に減らせるので、道中の雑魚散らしにも有用。
VSバトル(アリーナ)では、配布ユニット初の連続攻撃と、味方アタッカーへの支援攻撃が光る。通常攻撃・必殺スキルともに防御・分身・バリア無効、かつ装甲100%無効の特性を持ち相手を選ばないものの、命中・回避・防御に関連するアビリティを持たず、インファイトのせいで大器ニルヴァーシュ大器覚醒ユニコーンの恩恵も受けられないと基本性能はさんざん。
幸いなことに大器ジ・エンド大器クシャトリヤの恩恵が受けられるので、そうしたユニットと組んで闘滅で運用するのがベター。

装備・機能

武装・必殺武器

剣術
第13話で使用。ベニオ自身の高い剣道技術により、戦闘力は高い。
スターソード・リュビ
一部のサイバディが持つ光の剣。名前の由来はルビー。
エネルギー弾
第8話でザメクを乗っ取った際に使用。

対決・名場面

『スタードライバー』
第13話より。綺羅星十字団は破壊されたサイバディの再生理論を見出すが、それには大量のリビドーが必要であり、最悪死ぬ可能性もあったため、理論状態のままであった。
その時、ベニオはタクトとの再戦の為に、粉砕されてしまったページェントを再生させるのも兼ねて実験台に立候補。サイバディにリビドーを吸われ、苦しむベニオ。しかし、シルシを失った家系であるからこそ、スタードライバーの誇りを胸に戦う彼女はその誇りを支えに多大な苦痛に耐えきり、ページェントを元通り復活させた。