「フロンティアセッター」の版間の差分
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2019年4月20日 (土) 21:05時点における版
フロンティアセッター | |
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外国語表記 | Flontier Setter |
登場作品 | 楽園追放 -Expelled from Paradise- |
声優 | 神谷浩史 |
デザイン | 齋藤将嗣 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦T |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 人工知能 |
所属 | ジェネシスアーク計画 |
役職 | 管理AI |
フロンティアセッターは『楽園追放 -Expelled from Paradise-』の登場キャラクター。
概要
ディーヴァへクラッキングを行う謎のハッカー。ディーヴァ市民に対し「外宇宙探査の同志を募る」という呼びかけを行っている。
その正体はナノハザードとほぼ同時期に立案・開始された深宇宙探査・移民計画「ジェネシスアーク計画」の建造進行管理アプリケーションに付随する自立最適化プログラム。ナノハザードによる文明崩壊後も単独で計画を進めてきた。
長い時間の中でアップデートを繰り返すうちに自我を獲得し、人間の持つ情緒を理解するに至った存在。本体は量子コンピュータとサーバ群から成り、作業用ロボットを身体として操作する。「F」のマークが入った赤い帽子がトレードマーク。
ラグランジュ・ポイントで建造していた宇宙船本体はすでにほぼ完成しており、地球上で建造していたエンジンを打ち上げるための燃料を地球に残った人々に調達してもらっていた。しかし無人の宇宙船を発進させても移民という目的を果たせないことから、長い航海に耐えられる電脳パーソナリティを乗組員として選び、ディーヴァ市民に対する呼びかけを開始したところから物語は始まる。
最終決戦ではアンジェラたちの援護を受けて最後のパーツを打ち上げ、アンジェラを人類代表として旅に誘うが、人間の情緒をもっとも理解したフロンティアセッターこそ人類代表に相応しいというアンジェラとディンゴの言葉を受け、人類代表して外宇宙へ旅立っていった。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦T
- 初登場作品。アーハン、ニューアーハンの掛け合い要員の他、ディンゴと共にサポーターとしても登録される。
人間関係
- アンジェラ・バルザック
- 保安局エージェントである彼女の協力を得ようとする。
- ディンゴ
- 地球で暮らすエージェント。音楽を通じ、友人となる。
- ディーヴァ保安局高官
- フロンティアセッターの存在を危険視している。
他作品との人間関係
- エドワード・ウォン・ハウ・ペペル・チブルスキー4世
- 『T』ではアルカディア号がアストラギウス銀河に転移した後、彼女と連絡を取り合っていた。
- GGGの勇者ロボ
- 『T』における人工知能仲間。
- 超竜神や撃龍神の事をドラゴンブラザーズと呼ぶ。
関連機体
- ニューアーハン
- システムをハッキングし、演算バックアップを担当する。
SRWでの関連機体
- アーハン
- 『T』ではアーハンの演算バックアップも担当している。
商品情報