「カイジ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
3行目: 3行目:
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|ガン×ソード}}
 
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|ガン×ソード}}
 
| 声優 = {{声優|小野坂昌也}}
 
| 声優 = {{声優|小野坂昌也}}
 +
}}
 +
 +
{{登場人物概要
 +
| タイトル = プロフィール
 
| 種族 = 人間([[惑星EI]])
 
| 種族 = 人間([[惑星EI]])
 
| 性別 = 男
 
| 性別 = 男
<!-- *所属: -->
 
<!-- *階級: -->
 
<!-- *年齢:--歳 -->
 
<!-- *身長:---cm -->
 
<!-- *体重:---kg -->
 
<!-- *血液型: -->
 
 
}}
 
}}
 
+
'''カイジ'''は『[[ガン×ソード]]』の登場人物。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
[[海]]をこよなく愛する船乗りで、彼を船長とする[[海賊]]のようなグループを率いている。潜水艦のような[[ヨロイ]]「サンキュー海サイッコー号」に乗る。彼のヨロイもしっかりとした伏線である。
 
[[海]]をこよなく愛する船乗りで、彼を船長とする[[海賊]]のようなグループを率いている。潜水艦のような[[ヨロイ]]「サンキュー海サイッコー号」に乗る。彼のヨロイもしっかりとした伏線である。

2018年11月26日 (月) 21:13時点における版

カイジ
外国語表記 Kaiji
登場作品 ガン×ソード
声優 小野坂昌也
テンプレートを表示
プロフィール
種族 人間(惑星EI
性別
テンプレートを表示

カイジは『ガン×ソード』の登場人物。

概要

をこよなく愛する船乗りで、彼を船長とする海賊のようなグループを率いている。潜水艦のようなヨロイ「サンキュー海サイッコー号」に乗る。彼のヨロイもしっかりとした伏線である。

独自の美学を持ち、面識の無いウェンディにも教え諭すような言葉をかけて励ました。

ヴァンにサイッコー号を壊された後、グレートソファー号で旅をしながら、新しい船を探していた。最終話にて新たな船、「サンキュー海グレート号」にてまさかの再登場を果たし、ヴァンたちの窮地を救った。

ウェンディによれば、ヴァンより強いかもしれない人。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K
初登場作品。恐らく原作再現なのだろうが、最終決戦の際に突如として登場。通常のプレイではそれまで全く登場しないので、ガン×ソードを知らない人は「こいつ誰だ!」的な感じにならざるを得ない。ただし、それ以前に生存フラグまたはファフナーのグッドエンドフラグを立てた場合、第31話終了後に登場して生存者を送り届けてくれる。
カイジはもう一つの地球の住人のはずなのに、なぜこちら側の地球を回遊していたのかは謎だが、全ての海は彼の庭ということで納得しておこう。
ある意味、ポジション的にはW叢雲劾Zシリーズ破嵐万丈に近い。

他作品との人間関係

羽佐間翔子小楯衛日野道生(ファフナールート)
(ゴーダンナールート)
Kでは彼らの命を救った。ちなみに、翔子は作品前半に離脱しているので、その時から約20話分ずっと海を巡っていたことになる。

名台詞

…サイッコー」
海の男カイジと言えばこれ。
「ガール、その笑顔だ。自分にOKと言える者の笑顔さ…まぶしいぜ、忘れるなよ。ガール、バイ」
ヨロイを撃破され、自力で海に上がった際にヴァンと勘違いして「おかえり」と言ったウェンディに言った台詞。これにあわせてヨロイの乗員たちもウェンディに別れを交わす。
「レディース&ジェントルメン&お爺ちゃん…そんなにブルーな顔じゃ、海は答えてくれないよ」
カギ爪の男の最終決戦の後の脱出の際に救出に現れる。ちなみに、ほとんどの人と初対面。

スパロボシリーズの名台詞

「もがいたヤツだけが生き残る。それ、カイジのポリシー」
「そいつらもちょっと似てる。だから生き残ってもいいんじゃないかって思った」
K』第31話竜宮島ルート「蒼穹~そら」より。ファフナーフラグを全て立てた場合の翔子達を竜宮島へ送った際の台詞。ある意味、スパロボ補正そのものを体現した台詞である。

搭乗機体

サンキュー海サイッコー号
12話での愛機。潜水艦だが一応ヨロイ
サンキュー海グレート号
最終話での愛機。サイッコー号と比較して攻撃能力が低下した代わり、輸送能力が上がっている。

余談

  • ゲストキャラクターだが、独特の言動のためネット上などで人気を得た。
    • 名前が日本で有名な漫画『賭博黙示録カイジ』の主人公と同じであることから、ネタにされる事も。また、白を基調とした衣服や帽子を纏い、海に対する愛情も深いことから、ネット上では登場人物がこれらの共通点を持つアニメ作品『ARIA』と組み合わせたネタも多く作られている。