「ゲームボーイカラー」の版間の差分
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液晶に当時シャープが新開発した「スーパーモバイル液晶」(現在のTFT液晶の反射型)を採用しており、GBに比べて応答速度、視認性が劇的に向上し、ドットマトリクスの残像感もほぼ解消されている。 | 液晶に当時シャープが新開発した「スーパーモバイル液晶」(現在のTFT液晶の反射型)を採用しており、GBに比べて応答速度、視認性が劇的に向上し、ドットマトリクスの残像感もほぼ解消されている。 |
2018年8月22日 (水) 09:10時点における版
ゲームボーイカラーは、1998年10月21日に任天堂が発売した携帯型ゲーム機。略称は『GBC』。本稿もそれに倣って記述する。
概要
同社のゲームボーイ(以下GB)の上位互換機で、ほぼ全てのソフトが対応している。画面がカラー表示となり32768色のうち、最大で56色を同時発色可能(GBC専用もしくはGB&カラー共通として発売されたソフトのみで、GB1ソフトにはハード側から4~10色のカラーを割り当てる仕様)。頭部に赤外線通信機能が実装された。
液晶に当時シャープが新開発した「スーパーモバイル液晶」(現在のTFT液晶の反射型)を採用しており、GBに比べて応答速度、視認性が劇的に向上し、ドットマトリクスの残像感もほぼ解消されている。
スパロボ的には『スーパーロボット大戦リンクバトラー』がカラー対応ソフトとして発売されている。勿論初代スパロボと第2次Gもプレイ可能。
タイトル
- スーパーロボット大戦リンクバトラー(ゲームボーイでもプレイ可能。)