「EI-02」の版間の差分

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(ページの作成:「== EI-02 == *登場作品:勇者王ガオガイガー *分類:ゾンダーロボ *全高:60.0m *重量:100.0t *装甲材質:家電廃品 *素体:[[...」)
(相違点なし)

2013年3月13日 (水) 00:30時点における版

EI-02

地球への侵攻に際し、性能試験としてゾンダリアンが誕生させたゾンダーロボ第1号で、通称「廃品集合体ロボ」。
ゴミ処理場を見学に来ていたを始めとする学校の生徒に襲い掛かり、それを救助に来たの初陣の相手となる。

不正入札の発覚ですべてを失った、東京支庁出入りの元建設業者、小宝山金蔵を素体としている。

夢の島に散乱する廃品を融合素材して作られており、冷蔵庫を利用して冷凍光線、電子レンジを利用して荷電(家電)粒子砲を放つといった具合の寄せ集めメカである。しかしその攻撃力は高く、凱を苦しめ、護たちを乗せ東京都庁へ列車形態と化して驀進し、庁舎を破壊しようとする。結局ガイガー形態では太刀打ちできず、一か八かのファイナルフュージョンによりガオガイガーとなることで事態を打開。最期はヘルアンドヘヴンによりゾンダー核をえぐり出されて破壊された。

頭部の形状が馬に酷似しているのは、素体が競馬に入れ込んでいたためである。この事実から麗雄は、素体の精神状態がゾンダーロボの能力に反映するとの仮説を立てた。

登場作品

αシリーズ

第2次スーパーロボット大戦α
ガオガイガー登場時、原作通りに初陣の相手として登場。ヘルアンドヘヴンにより核を抜き出される。以後はゾンダリアンの操るゾンダーロボの軍勢として廉価版が登場する。
第3次スーパーロボット大戦α
今回は原種の手駒として登場。どうやら一度生み出されたゾンダーロボは、素体のゾンダー人間を用意せずとも以後簡単に量産できるようであるが、これは原作にはないゲームオリジナル要素に過ぎない。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦W
ほぼ第2次α同様で、初戦のエピソードが再現された後、廉価版として度々登場する。

装備・機能

荷電粒子砲
電子レンジを利用したビーム。
冷凍砲
冷蔵庫を利用した冷凍ビーム。

対決

vsガオガイガー
初陣相手。

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