「シュワルビネガー」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
26行目: 26行目:
 
;[[スーパーロボット大戦X|X]]
 
;[[スーパーロボット大戦X|X]]
 
:'''[[根性]]、[[鉄壁]]'''
 
:'''[[根性]]、[[鉄壁]]'''
 +
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[スーパーロボット大戦X|X]]
 
;[[スーパーロボット大戦X|X]]
 
:'''[[底力]]L5、[[ガード]]L1、[[気力+系技能|気力+(DEF)]]、[[サイズ差補正無視]]L1、[[気力限界突破]]L1'''
 
:'''[[底力]]L5、[[ガード]]L1、[[気力+系技能|気力+(DEF)]]、[[サイズ差補正無視]]L1、[[気力限界突破]]L1'''
 +
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
 +
;出撃時気力+30
 +
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』で採用。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
59行目: 63行目:
 
:バトルゴリラが破壊され、吹っ飛んで行った際の台詞。
 
:バトルゴリラが破壊され、吹っ飛んで行った際の台詞。
 
:以降、敵の魔神が敗れて、敵キャラが吹っ飛びながら捨て台詞を残すのは『ワタル』シリーズに於ける定番となる。
 
:以降、敵の魔神が敗れて、敵キャラが吹っ飛びながら捨て台詞を残すのは『ワタル』シリーズに於ける定番となる。
;「うわぁそんな! やめてぇ、やめてぇ~!」
+
;「うわぁそんな! やめてぇ、やめてぇ~!」</br>「また負けたぁ!」
;「また負けたぁ!」
 
 
:2度目の敗北した際の台詞。それを見たクラマから「ドジな奴」と言われる始末になり、[[クルージング・トム|ボス]]や同僚も同じ扱いになった。
 
:2度目の敗北した際の台詞。それを見たクラマから「ドジな奴」と言われる始末になり、[[クルージング・トム|ボス]]や同僚も同じ扱いになった。
 +
 +
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 +
;「俺は…必ず戻ってくるぞぉぉぉっ!」
 +
:撃墜時の台詞。モチーフであるアーノルド・シュワルツェネッガー氏が演じる人物が度々発する台詞「I'll be back」が由来と思われる。
 +
:この台詞は伊達ではなく、『X』のシュワルビネガーはボーナスシナリオで幾度もなく[[エクスクロス]]に立ちはだかる。
  
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==

2018年4月6日 (金) 06:56時点における版

シュワルビネガー
外国語表記 Schwarvinegar
登場作品 魔神英雄伝ワタル
声優 笹岡繁蔵
大友龍三郎(SRW代役
デザイン 芦田豊雄
種族 神部界人
性別
所属 ドアクダー軍
テンプレートを表示

概要

創界山第一界層を支配しているドアクダー七人衆の一人であるクルージング・トムの右腕を自称する配下。ワタルが最初に戦った相手。

サングラスをかけた筋肉隆々の男であり、コックピットもトレーニング器具が積まれ、戦闘中も身体を鍛えている。卑劣な事を好むが、どこか間抜けな性格

モンジャ村の制圧に現れたが、同じくして現れたワタルと龍神丸に敗れる。その後、第一階層の双ッ龍岩でワタルと戦うもまた敗れる。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X
初登場作品。界層のボスの配下の中では唯一の登場。
バトルゴリラが登場しないのでゲッペルタンクに乗るが、キャラクター事典には「専用魔神はバトルゴリラ」と書かれている。

パイロットステータス

精神コマンド

X
根性鉄壁

特殊技能(特殊スキル)

X
底力L5、ガードL1、気力+(DEF)サイズ差補正無視L1、気力限界突破L1

エースボーナス

出撃時気力+30
X』で採用。

人間関係

ドアクダー
主君。
クルージング・トム
上司。
サンダーブルー、ジョンタンクーガー
同僚。
戦部ワタル
宿敵。2度に渡り戦う。
剣部シバラク
魔神を前に、電話の場所を聞いた彼を「変な親父」と評した。


名(迷)台詞

「凄い奴がやって来た!」
口癖。
「モンジャ村の者どもよ、創界山の隠れもなき支配者ドアクダー様の七人衆の一人、第一界層の大ボス、クルージング・トム様の右腕シュワルビネガーだーっ!! はぁ~、長い自己紹介だったぜ」
第1話より。創界山の虹から降りて来ての長い自己紹介。最後の台詞から、『ワタル』の悪役がどういうキャラになるかを決定付けたと言えよう。
「創界山を手に入れた以上、ふもとの村までぜーんぶ支配しろと言うドアクダー様のご命令だ! 大人しく従えば、手荒な事はしないでやる! さっさと服従を誓え!」
その直後、モンジャ村にやって来た目的を話す。これまた長い。
「おい小僧! そこを動くなよ、絶対に動くなよ!」
バトルゴリラのハイパーマグナムで戦いに不慣れなワタルを襲うも、調子に乗って撃ち過ぎて弾切れを起こしてしまい、バトルゴリラから降りての忠告。この後、弾込めを始める。
「げぇぇっ、また弾切れぇ~!」
龍神丸に搭乗したワタルに登龍剣でハイパーマグナムを全て撃ち落とされてしまい、2度目の弾切れになった際の台詞。この直後、必殺技の登龍剣を受けて敗北。
「覚えとれよー!」
バトルゴリラが破壊され、吹っ飛んで行った際の台詞。
以降、敵の魔神が敗れて、敵キャラが吹っ飛びながら捨て台詞を残すのは『ワタル』シリーズに於ける定番となる。
「うわぁそんな! やめてぇ、やめてぇ~!」
「また負けたぁ!」
2度目の敗北した際の台詞。それを見たクラマから「ドジな奴」と言われる始末になり、ボスや同僚も同じ扱いになった。

スパロボシリーズの名台詞

「俺は…必ず戻ってくるぞぉぉぉっ!」
撃墜時の台詞。モチーフであるアーノルド・シュワルツェネッガー氏が演じる人物が度々発する台詞「I'll be back」が由来と思われる。
この台詞は伊達ではなく、『X』のシュワルビネガーはボーナスシナリオで幾度もなくエクスクロスに立ちはだかる。

搭乗機体・関連機体

バトルゴリラ
専用魔神。シュワルビネガー曰く、「弾切れがなけりゃ無敵」。
バトルゴリラ2号
バトルゴリラの改良型。両膝に「2」のマークがある。自動で弾丸を込めるようになった。

スパロボでの搭乗機体

ゲッペルタンク
X』で搭乗。

余談

  • 名前の由来と外見はアメリカの映画俳優、アーノルド・シュワルツェネッガーとビネガー(酢)からと思われる。