「南佳高」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(14.133.95.220 (トーク) による編集を エンドラン による直前の版へ差し戻しました)
26行目: 26行目:
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]
 
;[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]
:[[ブラックリベリオン]]の時に扇を道具扱いした彼をずっと恨み続けた。しかし南自身は知らないが、扇が撃たれて負傷したのは自らの権限を使って仲間に嘘をつきブリタニア軍人のヴィレッタを司令部に招き入れたからである。ゼロは言い方こそ悪かったかもしれないが、負傷して動けない扇の代わりにディートハルトに仕切らせるよう手配をしていたので単純に道具扱いしていたわけではない。
+
:[[ブラックリベリオン]]の時に扇を道具扱いした彼をずっと恨み続けた。
 
;[[ナナリー・ランペルージ]]
 
;[[ナナリー・ランペルージ]]
 
:直接の関わりはないが、彼女の[[エリア11]]総督就任式の中継映像を見て顔を赤らめる。
 
:直接の関わりはないが、彼女の[[エリア11]]総督就任式の中継映像を見て顔を赤らめる。
32行目: 32行目:
 
:この一件により、彼女にロリコンと評された。
 
:この一件により、彼女にロリコンと評された。
 
;[[扇要]]
 
;[[扇要]]
:黒の騎士団での直属の上司。再世篇で[[黒の騎士団]]ルートを選んだ場合、[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]達の[[説得]]によってゼロを信じる彼に釘を刺すが、「もしゼロが裏切った時には最初にゼロを信じた自分が討つ」といった扇の発言に引き下がる事となった。
+
:再世篇で[[黒の騎士団]]ルートを選んだ場合、[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]達の[[説得]]によってゼロを信じる彼に釘を刺すが、「もしゼロが裏切った時には最初にゼロを信じた自分が討つ」といった扇の発言に引き下がる事となった。
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==

2018年3月9日 (金) 23:23時点における版

南佳高
読み みなみ よしたか
外国語表記 Yositaka Minami
登場作品

コードギアスシリーズ

声優 加瀬康之
デザイン CLAMP(原案)
木村貴宏
種族 地球人
性別
所属 黒の騎士団
テンプレートを表示

概要

扇グループの古参メンバーの一人。ガッチリとした体格で眼鏡をかけた男性。

黒の騎士団成立後は、首席補佐官付き副官を務める。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。彼は杉山と共にZEXISには同行せずエリア11に残っているので、出番は少ない。
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
本作ではNPC扱いで、原作で南が務めていた斑鳩の艦長の座はゼロが担っている。今回はゼロを恨んでいる描写しか印象に残らない感もあり、原作再現の裏切りの時までの動向も不明。

人間関係

ゼロ
ブラックリベリオンの時に扇を道具扱いした彼をずっと恨み続けた。
ナナリー・ランペルージ
直接の関わりはないが、彼女のエリア11総督就任式の中継映像を見て顔を赤らめる。
ラクシャータ・チャウラー
この一件により、彼女にロリコンと評された。
扇要
再世篇で黒の騎士団ルートを選んだ場合、スメラギ達の説得によってゼロを信じる彼に釘を刺すが、「もしゼロが裏切った時には最初にゼロを信じた自分が討つ」といった扇の発言に引き下がる事となった。

他作品との人間関係

ヒイロ・ユイ張五飛
再世篇でゼロレクイエムルートに進んだ場合、黒の騎士団の団員がシュナイゼルの誘導に乗ってゼロを追放したことを彼らから非難される。当然、南も含まれている。

スパロボシリーズの名台詞

「目を覚ませ、扇!あいつはトウキョウ決戦で瀕死のお前を見捨てようとしたんだぞ!」
第2次Z再世篇第49話において、IFルートの選択で扇がゼロを信じようとした際の反論。
今まで自分達を利用してきたルルーシュと話合おうとした扇をブラックリベリオンでの出来事を思いだして反論したが、扇の決意は固くこれを受け止められなかった。
続く50話のIFルートでは、扇、玉城、藤堂がルルーシュの話を聞いてわかりあったが、この場にいなかった南と杉山、四聖剣の朝比奈と千葉はどう納得したかは不明。

搭乗機体

斑鳩
黒の騎士団および超合集国の旗艦。南が艦長を務めることになる。

余談

  • 南がナナリーエリア11総督就任式の中継映像を見て赤面した一件により、視聴者(ラクシャータのみならず)からは「南はロリコン」とネタにされることがある。