「ラーニング」の版間の差分
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2017年11月19日 (日) 09:20時点における版
特殊技能の一種。技能レベルは存在しない。性質上、小隊制やツインバトルシステムがあり、なおかつパイロットポイント(PP)の採用作品でのみ登場している。
これらの作品では通常、小隊員やサブユニットのパイロットはメインユニットよりも戦闘時の経験値とPP獲得値にマイナス補正がかかる(補正率は経験値の項目を参照)が、この技能を所持すると100%獲得できるようになる。OGsやOG外伝では、多人数乗りユニットのサブパイロットもこの技能がないと獲得経験値やPPが減少するが、メインパイロットになる可能性のない専属サブパイロットは取得不可。
第2次αや第3次αは経験値やPPのマイナス補正が大きいため、常に小隊員で運用するパイロットへ早めに取得させることで、その恩恵を最大限に受けられる。一方OGsやOG外伝は補正が緩い上出撃枠やスタック数も少ないため、同2作で可能なSRXやヒュッケバインガンナーなど多人数乗り合体タイプの機体や、修行と組み合わせて総獲得PPを増やす方法を使わないと元を取るのは難しい。
ラーニングを取得すると総獲得PPが増加するため、周回プレイのPP引き継ぎ効率を上げるのにも役立つ。
ラーニング自体には直接戦闘能力を引き上げる効果は一切なく、常時メインユニットで起用するパイロットには技能枠とPPの無駄になるだけなので注意。
採用作品
基本的にパイロット養成で取得する。どの作品も消費PPが高いため、特に1周目は意識的にPPを稼がせるようにしないと取得が遅れてしまいやすい。
スーパーロボット大戦Zやスーパーロボット大戦Zスペシャルディスクには技能としては存在せず、強化パーツの戦技マニュアルでのみ同様の効果を得られる。
パイロット養成
作品 | 消費PP |
---|---|
第2次α | 100 |
第3次α | |
OGS | |
OG外伝 |
同じ効果を持つ要素
- 戦技マニュアル
- 第3次α・Z・ZSPDに登場する強化パーツ。装備中はラーニングの効果が続く。パーツスロットを1個占有するが、技能欄を埋めずに済むのが利点。