「ロック・アンロック」の版間の差分
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+ | *キッドのギター、士郎のキーボードのようにロックもCMアイキャッチではハーモニカを演奏しているが、射撃の腕も披露しているのが前2人と異なる。 | ||
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2017年10月2日 (月) 05:11時点における版
ロック・アンロック | |
---|---|
外国語表記 | Lock Unlock |
登場作品 | |
声優 |
塩沢兼人 山崎たくみ(SRW代役) |
デザイン | 小松原一男 |
異名 | 抜き撃ちロック |
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
出身 | カナダ |
所属 | JJ9 |
概要
通称「抜き撃ちロック」。サスライガーの変形時のメインパイロットで、J9III号時には砲手を務める。ハイスクールを休学中の身でありながら銃器の腕前に関しては卓越している。
森林警備隊を勤めていた父親を半身不随にし、警備隊の仲間達を皆殺しにした7人の強盗団と彼等の逃亡を助けた殺し屋フルザ・ゲルナーに復讐を果たすべく、宇宙を旅していたところをI・C・ブルース達と出会い、JJ9を結成する。以降、ビッグゲームを手伝う傍ら太陽系各地に潜伏する強盗団への復讐も成し遂げていく。
旅の途中で、初恋の人ジュディと再会したりと彼の色恋沙汰を描くエピソードは多く、中盤以降バーディがよくモーションをかけるようにもなったのだが、バーディに対しては嫌ってはおらず仲間として仲は良いのだが、異性として意識している様子はあまり見られずアプローチに対してはそっけなく扱うことも多かった。
女好きの明るい性格だが、ヴァンやセレーナ・レシタールらと同様決して復讐の念を曲げず、それを果たす為ならば何処までも冷徹になれる非情さを持つ。尤も、劇中で父親以外に彼の復讐を止めようとするものは皆無だったが。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 初登場作品。射撃メインのキャラのため主力武器となるビームライフルとの相性はいいが、合体攻撃J9スペシャルは格闘属性なのでキッドや士郎程の威力は出しにくい。覚醒を覚えるのでMAP兵器版バトレインカノンを活用しやすいのは利点。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
人間関係
- ブルース・カール・バーンステイン
- JJ9メンバー。通称「I・C・ブルース」。
- ビート・マッケンジー
- JJ9メンバー。通称「おとぼけビート」。
- バーディ・ショウ
- JJ9メンバー。通称「気まぐれバーディ」。後半イイ仲になるが、ロックは初恋の人が未だに忘れられなかったようだ。
- フルザ・ゲルナー
- ブラディに雇われた殺し屋だが、かつて強盗団に雇われた殺し屋でもあったため、ロックとの因縁は特別に深かった。
名台詞
- 「イェイ、イェイ!!」
- 「笑って?ここで笑ったらクールな二枚目が台無しだぜ。」
- 初登場時の初台詞。
- 「奴らを裁く法はこの惑星海にはねぇ。なら俺がやってやる。例え殺人鬼と悪魔といわれてもな!」
- 強盗団への復讐を決意した台詞。
- 「行けよ。そして仲間達のために祈ってろ。」
- 第38話「疾風オレンジ惑星海」。強盗団の一人パク・チャンが心から己の罪を悔い、命乞いするのを見て見逃すことを決意した台詞。パクは強盗団唯一の生き残りとなった。
- 「気の向かない後片付けだが、ドジな殺し屋が自分の始末に困ってる。」
- 「ブラディ・シンジケートに死ぬまで追われるか、でなければ・・・身体に抱え込んだ爆弾でどの道長くはねぇだろう。」
- 「奴はフィナーレを俺に託したのさ。」
- 最終話「ハピィ・ウエディング」。ブラディ・シンジケートに追われる身になった上に、病で余命幾ばくもないフルザ・ゲルナー。ジミーとスージーからゲルナーの伝言を聞いたロックは、彼の真意を悟り決着をつけに行く。