「旋風寺裕次郎」の版間の差分
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石油資源の枯渇によって鉄道が交通の要となる事を見抜き、旋風寺鉄道を創立。これが的中し、大財閥「旋風寺コンツェルン」の礎を築き上げた。 | 石油資源の枯渇によって鉄道が交通の要となる事を見抜き、旋風寺鉄道を創立。これが的中し、大財閥「旋風寺コンツェルン」の礎を築き上げた。 | ||
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== 登場作品 == | == 登場作品 == | ||
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:息子。列車事故に見せかけ[[暗殺]]される。彼とルリ子の結婚に裕次郎は反対していたが、それを押し切って駆け落ち同然で結婚。それが親子の確執の原因となっていた。 | :息子。列車事故に見せかけ[[暗殺]]される。彼とルリ子の結婚に裕次郎は反対していたが、それを押し切って駆け落ち同然で結婚。それが親子の確執の原因となっていた。 | ||
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:息子の嫁。夫共々列車事故に見せかけ暗殺される。上記のように結婚には反対していたが、夫と共に同じ墓に葬られている。 | :息子の嫁。夫共々列車事故に見せかけ暗殺される。上記のように結婚には反対していたが、夫と共に同じ墓に葬られている。 | ||
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:ちなみに、裕次郎の言葉を聞いたスメラギ本人は「せめてもう5歳と言ってほしい…」と内心ボヤいている。 | :ちなみに、裕次郎の言葉を聞いたスメラギ本人は「せめてもう5歳と言ってほしい…」と内心ボヤいている。 | ||
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*名前の由来は、昭和を代表する映画スターである石原裕次郎氏から。 | *名前の由来は、昭和を代表する映画スターである石原裕次郎氏から。 | ||
− | * | + | *旋風寺裕次郎の[[スーパーロボット大戦参戦キャラクターの誕生日|誕生日]](12月3日)は、監督の高松信司氏のそれに由来している。 |
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2017年5月18日 (木) 00:17時点における版
旋風寺裕次郎 | |
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外国語表記 | Yujiro Senpuuji |
登場作品 | 勇者特急マイトガイン |
声優 | 沢りつお |
デザイン | 石田敦子 |
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 男 |
生年月日 | 12月3日 |
年齢 | 88歳 |
所属 | 旋風寺コンツェルン |
役職 | 旋風寺鉄道元社長(現:会長) |
概要
旋風寺舞人の祖父。豪放磊落で破天荒だが、我儘な性格で、人の都合も考えずに現れては遊びに誘う。好物は納豆。
石油資源の枯渇によって鉄道が交通の要となる事を見抜き、旋風寺鉄道を創立。これが的中し、大財閥「旋風寺コンツェルン」の礎を築き上げた。
その後、放浪していた息子の旭が戻ってきた事、そして孫の舞人が生まれた事で有頂天になったこともあり、旭に社長の座を譲って隠居した。
登場作品
単独作品
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。若かりし頃はソレスタルビーイングに所属していたが、いずれガンダムによる戦乱が巻き起こる事を知り脱退。
- その後、中立のインフラとして、戦争による影響が少ない鉄道網を世界規模で整備したのが、旋風寺コンツェルンの始まりとなっている。
人間関係
- 旋風寺舞人
- 孫。目に入れても痛くない程溺愛している。
- 吉永サリー
- 彼女の事を気に入っており、舞人の予定をいじって度々彼女に会うように仕向ける。
- 旋風寺旭
- 息子。列車事故に見せかけ暗殺される。彼とルリ子の結婚に裕次郎は反対していたが、それを押し切って駆け落ち同然で結婚。それが親子の確執の原因となっていた。
- 若い頃はギターを片手に悪と戦う流れ者の正義の味方「渡り鳥」として世界を放浪。その折に「世界を狙う巨大な悪」の存在を感じ取り、それに対抗する切り札として「勇者特急隊計画」を立案した。
- なお、『V』では父・裕次郎がかつてCBに所属していた事にも影響を受けている。
- 旋風寺ルリ子
- 息子の嫁。夫共々列車事故に見せかけ暗殺される。上記のように結婚には反対していたが、夫と共に同じ墓に葬られている。
- 青木桂一郎、松原いずみ、浜田満彦
- 舞人の部下と親友。彼らのことも度々振り回し、青木には無茶な行動に内心でツッコミを入れられることも。
他作品との人間関係
- アカツキ・ナガレ
- 『V』では、旋風寺家は舞人の父親の代からネルガルと関わっている為、彼とも顔見知りで若い頃にCBのメンバーだった事も知られている。
- なお、裕次郎はアカツキから「ご老公」と呼ばれる。
- ホシノ・ルリ、テレサ・テスタロッサ
- 『V』では、「部隊指揮官かつ美少女」という才色兼備な両名を気に入っており、舞人の嫁候補に挙げていた。
- ちなみに、通信で聞いていたアカツキは「爺バカ」と呆れている。
- スメラギ・李・ノリエガ
- (過去に裕次郎が所属していた)CBの戦術予報士で、上に同じく舞人の嫁候補。ただし、裕次郎曰く「あと10歳…いや、15歳若ければ」との事。
- ちなみに、裕次郎の言葉を聞いたスメラギ本人は「せめてもう5歳と言ってほしい…」と内心ボヤいている。
余談
- 名前の由来は、昭和を代表する映画スターである石原裕次郎氏から。
- 旋風寺裕次郎の誕生日(12月3日)は、監督の高松信司氏のそれに由来している。