「ゲキリュウガー」の版間の差分
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:必殺技使用時の基本BGM。後半の必殺技部分が使用されている。 | :必殺技使用時の基本BGM。後半の必殺技部分が使用されている。 |
2017年4月30日 (日) 01:01時点における版
ゲキリュウガー | |
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外国語表記 | Gekiryuger |
登場作品 | 元気爆発ガンバルガー |
メカニックデザイン | やまだたかひろ |
分類 | エルドラン製スーパーロボット |
全長 | 24.8 m(アニマル) |
全高 | 27.8 m |
重量 |
60.8 t 94.9 t(アニマル) |
エネルギー | 自然エネルギー |
最大出力 | 430,000馬力 |
最高飛行速度 |
マッハ13.8 マッハ15.4(アニマル) |
最高走行速度 |
1,940km/h 240km/h(アニマル) |
装甲材質 | エルドナイト系 |
合体形態 | グレートガンバルガー |
開発者 | エルドラン |
所属 | ガンバーチーム |
乗員人数 | 1名 |
主なパイロット | 風祭鷹介 |
概要
原作第22話『誕生!ゲキリュウガー』より登場したガンバルガーの第二のサポートロボット。
赤竜型のアニマルモードからファイターモードへと「ミラクル変形」する。
エルドランより授かった金の卵からブルーガンバーの意思に呼応して誕生した。
後のグランザウラーと同様に独立した戦力で、強力な武装を持っている。
アニマルモード
赤竜型。
出撃の際はこの形態で青空町郊外のダムから発進する。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦NEO
- 鷹介の忍術技能、気力要らずの強力な必殺技、使い勝手のいい押出武器とエルドラン系サポートロボの中でも出色の性能を持つ。グレートガンバルガーへの合体には必ずしも運用する必要がないのが残念なところ。なおアニマルモードへの変形は未採用。出撃すると鷹介がガンバルガーのサブパイロットから外れる(戦艦に収容するとサブパイロットに復帰)。
- 本作では金の卵はアースティアの世界に存在し、ザンパとカッツェが取り合いをする。その後もやはり金の卵を巡って一騒動起こる。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- ユニットとしては登場せず、合体後のグレートガンバルガーとして登場。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- ドラゴンショット
- アニマルモード時の首が変形したライフル。
- 『NEO』ではヒット&アウェイ特性付き。
- ゲキリュウキャノン
- アニマルモード時の尻尾が変形した大砲。
- ゲキリュウハリケーン
- 翼から巻き起こす猛烈な突風。
- 『NEO』では押し出し特性付き。
必殺技
- ドラゴンサンダーフラッシュ
- ゲキリュウキャノンと胸部の竜からの同時砲撃。撃破後は「元気爆発ゲキリュウガー!!」と勝ち名乗りを上げ、ガンバルガー、リボルバーと共に決めポーズを取る。
- 『NEO』でもこの技で撃破すると、原作同様に勝ち名乗りを挙げるが、ガンバルガーとリボルバーは再現されていない。
合体攻撃
特殊能力
- 合体
- ガンバルガー及びリボルガーと合体することでグレートガンバルガーとなる。
移動タイプ
サイズ
- 4(『NEO』)
機体BGM
- 「元気爆発ガンバルガー」
- 原作オープニング曲。基本の戦闘BGM。
- 「ガンバルガー・ミラクル合体&必殺技」
- 必殺技使用時の基本BGM。後半の必殺技部分が使用されている。
- なおドラゴンサンダーフラッシュでとどめを刺せる場合に限り必殺技BGMの設定に関係なくこの曲に固定され、途中でループせずに曲を最後まで演奏し切る。援護攻撃で使用してとどめとなった場合は、勝ち名乗りのみとなりBGMは変更されない。
対決
- 対 超魔界獣レンズドン
- テストの答案を取り戻すために土下座して足蹴にされる。その後の戦闘で巨大化光線を浴びてしまい、地球より大きくなってしまった。あまりに巨大すぎて普通に操縦できないため、ガンバルガーとリボルガーでゲキリュウガーのコックピット内を飛び回って操縦することに。
関連機体
- ガンバルガー、リボルガー
- 合体してグレートガンバルガーとなる。