「トロン・ミラン」の版間の差分

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*関西地区では、彼女の登場回が甲子園中継のために放送されず、劇場版『ザブングルグラフィティ』にて'''「幻のトロン・ミラン(関西地区限定)」'''と、公式ネタにされた。
 
*関西地区では、彼女の登場回が甲子園中継のために放送されず、劇場版『ザブングルグラフィティ』にて'''「幻のトロン・ミラン(関西地区限定)」'''と、公式ネタにされた。
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*『ザブングル』の後番組である『[[聖戦士ダンバイン]]』第33話に、彼女と似た顔をした水着姿の女性が登場する。ムック『聖戦士ダンバイン大事典』では「トロン・ミランの先祖かもしれない」と紹介されていた。
  
 
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2016年2月29日 (月) 17:51時点における版

トロン・ミラン(Toron Milan)

反イノセント組織ソルトの女戦士で、一人称は「僕」。

華奢な身体に見合わぬ高い格闘能力と、優れたウォーカーマシンの操縦技術を誇る。逆立ったヘアスタイルと艶やかな唇、そして口元のホクロが特徴的。

バズーカの獲得権を巡って、ジロンとストリート・ファイトを繰り広げ彼を圧倒。その後、勝負をWMでの決闘に切り替えるが、ホーラの部下達が介入してきた事により一時休戦。共闘して余裕で撃退するが、火器系統が生きているWMの残骸が放った銃撃に、不意討ちの形で貫かれ命を落とす。その後、バズーカは彼女の形見としてウォーカー・ギャリアの武器に使われる事となった。

登場作品と役柄

αシリーズ

スーパーロボット大戦α外伝
熟練度が高いときのみに登場するシナリオ「イノセントの黒歴史」にて登場。WMの決闘をすることとなり、ジロンのウォーカー・ギャリアがパンチしか使わず、その後の敵増援で味方NPCになった際にシナリオクリアまで生き残っていると隠し要素で仲間になる。能力はジロンに次ぐ実力者であり援護も3まで上がる。

関連作品

リアルロボット戦線
ポセイダルルートでは仲間に、ハマーン・ロシュルートでも選択次第で仲間になる。
一方シャアルートとラズロルートではギャリアのバズーカをめぐる敵として登場する。

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

α外伝
必中ひらめき集中熱血加速気合
リアルロボット戦線
神速、ひらめきかく乱集中てかげん捨て身

特殊技能(特殊スキル)

α外伝
底力援護

人間関係

ジロン・アモス
バズーカを巡って決闘する。『α外伝』では既にギャリアの武器にバズーカが加わっているので、その辺の経緯が少し変わっている。

余談

  • 関西地区では、彼女の登場回が甲子園中継のために放送されず、劇場版『ザブングルグラフィティ』にて「幻のトロン・ミラン(関西地区限定)」と、公式ネタにされた。
  • 『ザブングル』の後番組である『聖戦士ダンバイン』第33話に、彼女と似た顔をした水着姿の女性が登場する。ムック『聖戦士ダンバイン大事典』では「トロン・ミランの先祖かもしれない」と紹介されていた。