「ARX-8 レーバテイン 緊急展開ブースターXL-3装備」の版間の差分
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2015年10月3日 (土) 11:42時点における版
ARX-8 レーバテイン 緊急展開ブースターXL-3装備(ARX-8)
- 登場作品:フルメタル・パニック! (原作小説版)
- 分類:アーム・スレイブ
- 全高:
- 重量:
- 動力:パラジウムリアクター、ロス&ハンブルトンPRX3000
- ジェネレータ出力:4,800kW
- 最大作戦行動時間:30時間
- 最高跳躍高:ラムダドライバ無しで80m以上
- 生産形態:ワンオフ
- 素体:ARX-8 レーバテイン
- 設計者:アル、クダン・ミラ
- 主なパイロット:相良宗介、アル
- メカニックデザイン:海老川兼武
ARX-8 レーバテインに、XL-2緊急展開ブースター2基を強引に接続して作り出したARX-8専用の緊急展開ブースター、XL-3緊急展開ブースターを装備した形態である。
ARX-8はXL-2が装備不可能だったため、エドワード・"ブルーザー"・サックス整備班長らがメリダ島上陸作戦決行の2か月前から制作していたもの。 なお、便宜上「XL-3」と呼ばれているが、メーカーから割り振られたナンバーではなく、サックスがでっち上げただけのものである。 また、元となったXL-2はあくまで目的地までASを緊急移送する為の装備である為、本来はスパロボのように自由に飛びまわれるような代物ではなく、下手に急旋回すればバラバラになるか、失速して墜落すると評されている。つまるところ、発進ではなく『射出』するものである。XL-3の場合は速度を重視するあまり、投擲に等しい移動で目的地に向かっていた。
原作ではメリダ島の最終決戦においてアマルガムの部隊を強襲する為にレーバテインが装備して使用。島上空でパージされた。
圧倒的多数の敵を相手取るため、本体、ブースター共に持てる限界まで施された大量の火器類も特徴的。 ただでさえ無茶な機体に無茶な装備を重ねたこの異様な姿は、フルメタ終盤の極限さを雄弁に物語っていると言えよう。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 初参戦で初の映像作品登場。この形態は原作再現が終盤に入ったあたりから登場する。
- 出撃時は緊急展開ブースター装備状態で出撃でき、出撃後に「単分離」コマンドか撃墜でパージすればブースター無し状態となる。
- 通常のレーバテインの弾がとにかく少ない為、出撃直後は出来る限りこの形態で戦闘して弾数を温存していきたい。最低でも一斉射くらいは使い尽くしたい。
- 欠点はECSがない為移動後攻撃がやややり辛い事と、通常のレーバテインと地形適応が真逆であるという事。強化パーツ等でフォローしたい。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- GAU-19/S 12.7mmガトリングガン
- 頭部に2門搭載された機銃。
- GEC-B 40mmアサルトライフル
- 20mmガトリング砲ゼーロス
- 「ブラックマンバ」短射程空対空ミサイル
必殺技
- 全武装一斉射
- 本機の使用可能な火器を全て発砲する一斉攻撃。全ての武装を発射。トドメ演出ではデモリッション・ガンをガンハウザーモードで発射する。
特殊能力
- ラムダ・ドライバ
- アーバレスト同様、バリアと攻撃強化の二種類が存在。
移動タイプ
サイズ
- S
カスタムボーナス
- 特殊能力「ラムダ・ドライバ」の強化、出撃時アルのSP+15
- 通常形態のレーバテインと同じ。