「ビショット・ハッタ」の版間の差分
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+ | ;「フン、ザコがいくら来ようが、このゲア・ガリングは落ちんよ!」 | ||
+ | :BXでの汎用戦闘台詞。実は被弾と攻撃の両方に設定されているため、場合によっては二連続でこの台詞が出ることも。 | ||
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2015年9月1日 (火) 21:20時点における版
ビショット・ハッタ(Bishot Hatta)
バイストン・ウェルのクの国の国王。ドレイク・ルフトの妻ルーザ・ルフトと不倫関係にある。
陰謀屋であるが、恫喝や交渉術などはお世辞にもならないほど下手であり、その都度ルーザや、ショット・ウェポンに出し抜かれてしまう。それに対して、競合相手であるドレイクは、ビショットとは逆に恫喝や交渉術によってアメリカ合衆国を降伏させており、差が明確になっていると言える。
地上においては半ば孤立状態に陥り、ドレイクによって上手く当て馬代わりとされた。そしてドレイクの目論見通り、彼はシーラ・エレの連合軍の盾となってしまう。最期は主を失ったゴラオンの特攻により、ゴラオンの艦首に潰されながら乗艦のゲア・ガリングごと太平洋で散った。
登場作品と役柄
スパロボでは性格が弱気である事がお約束の為、雑魚を蹴散らした頃には気力が下がっており、倒しやすくなる。その為、ゲア・ガリングに乗っていてもダメージを与えやすい。
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 初出演作品。シナリオ「浮上」から登場。ゲア・ガリングに乗る。ゴラオンではなくグラン・ガランを追っていた。
- スーパーロボット大戦F
- 声が入った。ゲア・ガリングに乗る。シナリオ「浮上」から登場する。この時HP70%以下で撤退するが、例によって熱血+底力+フル改造ゲッタービームで倒せる可能性がある。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 決戦シナリオ以外では途中で撤退する可能性があるが、こちらの戦力も充実しているため倒し切ることも比較的楽。最終的にはバイストン・ウェル軍の先鋒として呆気なく沈む。
- なおミュージィとドレイクが刺し違える結果になると、自分で考えた策でもないのにほくそ笑むシーンが追加される。「手間が省けた」とは言うが、ビショットに同じようなことが出来るかというと……
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 撤退する彼のゲア・ガリングを撃墜する事で熟練度を得られるマップがあるが、αでの彼の性格が『普通』であることと、自軍の火力の問題で、『HPを上手く調整して削って倒す』という事が難しい。
COMPACTシリーズ
Scramble Commanderシリーズ
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- ドレイク共々ライブラリ収録となっており特殊台詞はほぼなし。
人間関係
他作品との人間関係
- ブライト・ノア
- α中盤ではドレイク軍を退けたロンド・ベル隊に内心で脅威を感じており、彼からの停戦の呼び掛けに応じようとするも、ルーザによって「男子の面子」を刺激され彼等と相見える事となる。
- ロード・ジブリール
- SC2では彼と同盟を結ぶ。
- ネオ・ロアノーク
- SC2では共に共同戦線を張りヨーロッパに侵攻するが、彼は内心ビショットをジブリールと同類の人間として侮蔑していた。
- シュウイチロウ・ユキムラ
- SC2では彼に体よく利用されてしまう。
名台詞
- 「女ギツネ共めッ!」