「スタンディングトータス」の版間の差分

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ギルガメス軍制式ヘビィ級[[AT]]。ヘビィ級ATの最もスタンダードな機種として主に惑星占領軍に配備され、地上制圧等の重攻撃任務を遂行した。<br />
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ギルガメス軍制式ヘビィ級[[AT]]。ヘビィ級ATの最もスタンダードな機種として主に惑星占領軍に配備され、地上制圧等の重攻撃任務を遂行した。
頭部は前方固定式で、視界を補うために胴体左右に装甲シャッター付きの透明窓を備えている。<br />
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[[百年戦争]]後期に開発された機体ではあったが、かなりの数が生産された。汎用性には欠けるものの、各種の小改造を加えることによって多方面に渡りその威力を発揮した。<br />
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頭部は前方固定式で、視界を補うために胴体左右に装甲シャッター付きの透明窓を備えている。
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[[百年戦争]]後期に開発された機体ではあったが、かなりの数が生産された。汎用性には欠けるものの、各種の小改造を加えることによって多方面に渡りその威力を発揮した。
 
一方で、終戦後に多数の機体が闇市場に流出しており、ギルガメス正規軍所属の機体はほとんど登場していない。
 
一方で、終戦後に多数の機体が闇市場に流出しており、ギルガメス正規軍所属の機体はほとんど登場していない。
  

2015年6月13日 (土) 20:13時点における版

ATH-14-ST スタンディングトータス(Standing Tortoise)

ギルガメス軍制式ヘビィ級AT。ヘビィ級ATの最もスタンダードな機種として主に惑星占領軍に配備され、地上制圧等の重攻撃任務を遂行した。

頭部は前方固定式で、視界を補うために胴体左右に装甲シャッター付きの透明窓を備えている。

百年戦争後期に開発された機体ではあったが、かなりの数が生産された。汎用性には欠けるものの、各種の小改造を加えることによって多方面に渡りその威力を発揮した。 一方で、終戦後に多数の機体が闇市場に流出しており、ギルガメス正規軍所属の機体はほとんど登場していない。

「鈍亀」の蔑称でもわかるように、スコープドッグと比べて機動性は低い。が、厚い装甲による高い生存性から、パイロットの評判は悪くはない。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇

装備・機能

武装・必殺武器

アームパンチ
11mm機銃
胴体部に2丁内装されている固定兵装。
HRAT-23 ハンドロケットランチャー
HRAT-30 ハンディロケットガン
トータス系ATの専用武装で、装弾数22発×2(1本の発射筒に2発装填されている)。

移動タイプ

サイズ

S

機体BGM

対決・名場面

主なバリエーション機

スタンディングトータスMk-II
スタンディングトータスの宇宙戦仕様機。
スタンディングタートル
スタンディングトータスの水陸両用仕様機。

商品情報