「アクエリオンスパーダ」の版間の差分
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:アマタの「重力干渉(飛翔)」、ゼシカの「衝撃力」、シュレードの「精神演奏」が合わさる事により発動した最初の必殺技。空中からの落下を利用して、三日月状の斬撃で相手を切り裂く。 | :アマタの「重力干渉(飛翔)」、ゼシカの「衝撃力」、シュレードの「精神演奏」が合わさる事により発動した最初の必殺技。空中からの落下を利用して、三日月状の斬撃で相手を切り裂く。 | ||
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:素肌を晒して無防備になることで感覚を研ぎ澄し、グーチョキパーによる三連続パンチをお見舞いする捨て身の一撃。 | :素肌を晒して無防備になることで感覚を研ぎ澄し、グーチョキパーによる三連続パンチをお見舞いする捨て身の一撃。 | ||
:第8話においてゼシカがヘッドの時に使用。 | :第8話においてゼシカがヘッドの時に使用。 | ||
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− | : | + | :満月状の斬撃で相手を切り裂く。時獄編では月下葬送曲の完全上位互換。 |
− | ;<ruby><rb>奏聖葬送曲</rb><rt>そうせいのレクイエム</rt></ruby> | + | ;<ruby><rb>奏聖葬送曲</rb><rt>そうせいのレクイエム</rt></ruby> (TRINITY REQUIEM) |
:後述のアクエリオンゲパーダに変形し、スパーダとゲパルト両方の武器にエネルギーを集中させ、同時に放つ。[[エンシェントAQ]]の神来無限掌を一蹴した。 | :後述のアクエリオンゲパーダに変形し、スパーダとゲパルト両方の武器にエネルギーを集中させ、同時に放つ。[[エンシェントAQ]]の神来無限掌を一蹴した。 | ||
:第3次Zでは終盤に追加されるスパーダ最強の武器。弾数1発。原作と異なり、シュレードが生存していないと使用できない(原作ではシュレードが残した旋律の力によって生み出された技なので、あながち間違っているというわけではない)。 | :第3次Zでは終盤に追加されるスパーダ最強の武器。弾数1発。原作と異なり、シュレードが生存していないと使用できない(原作ではシュレードが残した旋律の力によって生み出された技なので、あながち間違っているというわけではない)。 | ||
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;旋律のインテッルツィオーネ | ;旋律のインテッルツィオーネ | ||
:スパーダの技では貴重な斬撃を飛ばす遠距離技。原作ではミスラ・グニスに使用し、回避されたものの本命の一撃を叩きこむことに成功している。 | :スパーダの技では貴重な斬撃を飛ばす遠距離技。原作ではミスラ・グニスに使用し、回避されたものの本命の一撃を叩きこむことに成功している。 | ||
− | ; | + | ;<ruby><rb>漆黒虚指弾</rb><rt>ブラックホール・アロー</rt></ruby> (BLACK HOLE ARROW) |
− | : | + | :[[アンディ・W・ホール|アンディ]]のエレメント能力によって発生したナノブラックホールを弓で放つ技。原作ではこれで地球に続く擬似異次元ゲートを開いた。 |
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:分割した盾で相手を磔にして、十文字斬りを浴びせる技。アルテア界に乗り込む際、ゲート内で襲撃してきたケルビム兵を撃破するためにシュレードが使用。実際は磔で拘束してからの唐竹割りだったのだが、撃破仕切れなかったために横一閃で追撃している。この反動によりスパーダの合体が解除されてしまい、ベクターシロンは力尽きたシュレードを乗せたまま次元の向こうに飛び去って行った。 | :分割した盾で相手を磔にして、十文字斬りを浴びせる技。アルテア界に乗り込む際、ゲート内で襲撃してきたケルビム兵を撃破するためにシュレードが使用。実際は磔で拘束してからの唐竹割りだったのだが、撃破仕切れなかったために横一閃で追撃している。この反動によりスパーダの合体が解除されてしまい、ベクターシロンは力尽きたシュレードを乗せたまま次元の向こうに飛び去って行った。 | ||
− | ;神融奏 | + | ;神融奏 (FOR MY BEST FRIENDS) |
:今際の際のシュレードが見出した究極のメロディを、ヴァイオリンに見立てた剣と盾で演奏する。 | :今際の際のシュレードが見出した究極のメロディを、ヴァイオリンに見立てた剣と盾で演奏する。 | ||
2015年4月30日 (木) 01:52時点における版
アクエリオンスパーダ(Aquarion Spada)
- 登場作品:アクエリオンEVOL
- 分類:機械天使
- エネルギー:人間の感情
- 合体状態:ベクターシロン【ヘッド】、ベクターゼド【下半身】、ベクターイクス【バック】
- 分離合体:アクエリオンEVOL、アクエリオンゲパルト
- エレメント【ヘッド】:シュレード・エラン、ゼシカ・ウォン
ベクターシロンを上半身とする形態。剣と弓を武器とするなど、アクエリオンマーズとアクエリオンルナの特徴を併せ持つ。三形態の中で最も俊敏で、高速機動戦闘を得意とする。その分防御力は最も低いが、ベクターマシンの装甲を盾のように持つことで補っている。
高いエレメント能力と高度な操縦技術を要するため使い手を選ぶが、極めて高い戦闘力を持ち、劇中ではほぼ負けなしを誇った勝利フラグのような存在である。主にシュレード・エランが乗っていた機体として印象深く、必殺技の大半はシュレードがヘッドの時に発動している。
機体名のスパーダはイタリア語で剣を意味している。また、ヘッドの名前であるシロンとはギリシャ文字のイプシロンの事であり、Yを意味する。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 初参戦作品。パイロットは原作同様シュレードとゼシカの他、合体前のベクターシロンに搭乗したサザンカ、本編未搭乗だったMIXの4名。更に、19話のイベント以降はユノハが、終盤のミカゲとの決戦以降はクレアが追加される。ただし中盤から終盤にかけてMIXが長期離脱する他、通常ルートだと終盤でシュレードが永久離脱するため注意が必要。
- 武器の射程が軒並み3までとかなり短いので、メインで使う場合は補強も考慮すべし。
- ミコノを除いた女性エレメント全員がこの機体の担当だが、武装のほとんどがシュレードの必殺技のため彼女たちが使用できる武器は実質エネルギーソードのみ。そのためカットインも存在せず攻撃セリフも少なめで不遇な状態になっている。特にシュレードが離脱してしまう通常ルートだと最終的に武装がソードと邪糾拳だけになると言う酷い事になる。要注意。…それどころか、通常ルートでゼシカが一時離脱している間はソードだけになる。
- ゼシカ一時離脱時は通常ルートはユノハ、ifルートはシュレードが初期メインになり、復帰後は両ルート共にゼシカに戻る。その際直前のシナリオでゼシカが離脱しているため、スパーダの登録が外されておりゼシカをサブオーダーに使う事が可能になっている。
- グラフィックでは盾を持っているのに関わらず当初は盾装備が未実装であった。後にアップデートで実装されている。剣・盾防御の発動確率が上がるので、スパーダのパイロットは技量を上げると良い。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
装備・機能
武装・必殺武器
- エネルギーソード
- エネルギーを実体化させた剣。外見はアクエリオンマーズの星空剣に酷似している。刀身を鞭のようにする事も可能。
- 弓
- 左手のシールドが変化して、剣が変化した矢を放つ。スパロボ未登場。
- 盾
- 左手に持っている盾。ベクターマシンの装甲が変形したもので、本体の打たれ弱さをこれでカバーしている。
エレメントの必殺技
月下葬送曲 (MOONLIGHT REQUIEM)- アマタの「重力干渉(飛翔)」、ゼシカの「衝撃力」、シュレードの「精神演奏」が合わさる事により発動した最初の必殺技。空中からの落下を利用して、三日月状の斬撃で相手を切り裂く。
邪糾拳 (NO GUARD ATTACK)- 素肌を晒して無防備になることで感覚を研ぎ澄し、グーチョキパーによる三連続パンチをお見舞いする捨て身の一撃。
- 第8話においてゼシカがヘッドの時に使用。
月下狂詩曲 (MOONLIGHT RHAPSODY)- 満月状の斬撃で相手を切り裂く。時獄編では月下葬送曲の完全上位互換。
奏聖葬送曲 (TRINITY REQUIEM)- 後述のアクエリオンゲパーダに変形し、スパーダとゲパルト両方の武器にエネルギーを集中させ、同時に放つ。エンシェントAQの神来無限掌を一蹴した。
- 第3次Zでは終盤に追加されるスパーダ最強の武器。弾数1発。原作と異なり、シュレードが生存していないと使用できない(原作ではシュレードが残した旋律の力によって生み出された技なので、あながち間違っているというわけではない)。
スパロボ未登場の必殺技
- 旋律のインテッルツィオーネ
- スパーダの技では貴重な斬撃を飛ばす遠距離技。原作ではミスラ・グニスに使用し、回避されたものの本命の一撃を叩きこむことに成功している。
漆黒虚指弾 (BLACK HOLE ARROW)- アンディのエレメント能力によって発生したナノブラックホールを弓で放つ技。原作ではこれで地球に続く擬似異次元ゲートを開いた。
磔刑斬撃剣 (CRUCIFIXION SWORD)- 分割した盾で相手を磔にして、十文字斬りを浴びせる技。アルテア界に乗り込む際、ゲート内で襲撃してきたケルビム兵を撃破するためにシュレードが使用。実際は磔で拘束してからの唐竹割りだったのだが、撃破仕切れなかったために横一閃で追撃している。この反動によりスパーダの合体が解除されてしまい、ベクターシロンは力尽きたシュレードを乗せたまま次元の向こうに飛び去って行った。
- 神融奏 (FOR MY BEST FRIENDS)
- 今際の際のシュレードが見出した究極のメロディを、ヴァイオリンに見立てた剣と盾で演奏する。
特殊能力
- 剣装備、盾装備
- 2014年4月24日のソフトアップデートにより追加された。
- エレメントシステム
- 気力130以上で、3人のパイロットの格闘、射撃、防御、技量、回避、命中を、最も高いキャラクターの数値に統一する。
- 変形
- 分離・再合体を行い、アクエリオンEVOL、もしくはアクエリオンゲパルトへと変形する。
- エレメントチェンジ
- 出撃時に固定されているヘッドを、登録されている他のエレメントを自由に交代できる。ゲパルトとスパーダの搭乗パイロットは各グループ内で経験値と気力、精神ポイント、効果中の精神コマンドを共有する。
移動タイプ
サイズ
- L
カスタムボーナス
- 最大HP+1500、EN+50
機体BGM
- 「君の神話~アクエリオン第二章」
関連機体
- アクエリオンデルタ
- 強攻型アクエリオンの第3の形態。
- アクエリオンルナ
- 神話型アクエリオンの第3の形態。大元となる機体であり弓が主武装。
- アクエリオンマーズ
- 剣を主武装にするコンセプトは、ルナよりもマーズを彷彿とさせる。
- アクエリオンゲパーダ
- バックパックのベクターイクスがアクエリオンゲパルトの上半身に変形、2つの頭部と4本腕を持つ異形の姿となる特殊形態。
- 装甲はスパーダよりさらに脆弱になってしまっているものの、スパーダの身軽さを保ちつつ、ゲパルトの武器も扱えるので火力が増強されている。
- 第3次Zでは奏聖葬送曲の演出として登場。