「バイオラプター」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
1行目: 1行目:
==バイオラプター(Bio Raptor)==
+
== バイオラプター(Bio Raptor) ==
 
*[[登場作品]]:[[機獣創世記ゾイドジェネシス]]
 
*[[登場作品]]:[[機獣創世記ゾイドジェネシス]]
 
*分類:ラプトル型[[バイオゾイド]]
 
*分類:ラプトル型[[バイオゾイド]]
22行目: 22行目:
 
モチーフであるラプトルは小型の肉食恐竜であり、集団で狩りをし、俊敏な動きで獲物を仕留めたとされる。また、体に羽毛が生えており、鳥に近い恒温動物であった。代表的な種としては[[バイオラプターグイ|ミクロラプトル]]、[[ガンスナイパー|ヴェロキラプトル]]等が有名。
 
モチーフであるラプトルは小型の肉食恐竜であり、集団で狩りをし、俊敏な動きで獲物を仕留めたとされる。また、体に羽毛が生えており、鳥に近い恒温動物であった。代表的な種としては[[バイオラプターグイ|ミクロラプトル]]、[[ガンスナイパー|ヴェロキラプトル]]等が有名。
  
== 登場作品 ==
+
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
50行目: 50行目:
 
:バイオラプターの集団戦を主体とした戦法は、[[セイジュウロウ]]に師事する前の未熟な[[ルージ・ファミロン|ルージ]]には脅威の相手であった。
 
:バイオラプターの集団戦を主体とした戦法は、[[セイジュウロウ]]に師事する前の未熟な[[ルージ・ファミロン|ルージ]]には脅威の相手であった。
  
==関連機体==
+
== 関連機体 ==
 
;[[バイオメガラプトル]]
 
;[[バイオメガラプトル]]
 
:ベースとなった試作機。
 
:ベースとなった試作機。
56行目: 56行目:
 
:本機を改造した空戦用[[バイオゾイド]]。
 
:本機を改造した空戦用[[バイオゾイド]]。
  
==商品情報==
+
== 商品情報 ==
 
<amazon>B000A3DWYS</amazon>
 
<amazon>B000A3DWYS</amazon>
 +
 
{{DEFAULTSORT:はいおらふたあ}}
 
{{DEFAULTSORT:はいおらふたあ}}
 
[[Category:登場メカは行]]
 
[[Category:登場メカは行]]
 
[[category:機獣創世記ゾイドジェネシス]]
 
[[category:機獣創世記ゾイドジェネシス]]

2015年4月12日 (日) 09:05時点における版

バイオラプター(Bio Raptor)

ディガルド武国軍の量産型バイオゾイド

バイオメガラプトルをベースに量産性を重視して設計されており、装備しているライトヘルアーマーは人工パーツの割合が多く、バイオメガラプトル等のヘルアーマーより防御力が低く、全体的な能力も他のバイオゾイドと比べて低い。更にはゾイドコアの調整が不十分で寿命も短いが、通常のゾイドやその他の量産型機動兵器を圧倒にするには必要十分な性能を持つ。

バイオメガラプトルバイオヴォルケーノにもいえることだが武器はヒートやファイアーが名前につくなど炎に関連しているものである。

ディガルド武国の主力として多数が量産され、最終決戦に至るまで運用された。黒いカラーリングの指揮官機も存在し、ザイリンが搭乗した事もある。

モチーフであるラプトルは小型の肉食恐竜であり、集団で狩りをし、俊敏な動きで獲物を仕留めたとされる。また、体に羽毛が生えており、鳥に近い恒温動物であった。代表的な種としてはミクロラプトルヴェロキラプトル等が有名。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K
雑魚敵として登場。前述の黒いカラーリングの指揮官機も登場する。

装備・機能

武装・必殺武器

ヘルファイアー
ヒートハッキングクロー

特殊能力

バイオ装甲(ライト・ヘルアーマー)

移動タイプ

サイズ

S

対決・名場面

ムラサメライガー
バイオラプターの集団戦を主体とした戦法は、セイジュウロウに師事する前の未熟なルージには脅威の相手であった。

関連機体

バイオメガラプトル
ベースとなった試作機。
バイオラプターグイ
本機を改造した空戦用バイオゾイド

商品情報