「宇宙怪獣・混合型」の版間の差分

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銀河中心部に生息する[[宇宙怪獣]]の混合型タイプ。<br />
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銀河中心部に生息する[[宇宙怪獣]]の混合型タイプ。
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口語では使用されないが、学名は「'''ギドドンガス級'''」あるいは「'''巡洋艦怪獣ギドドンガス'''」とされており、こちらが正式名称である。
 
口語では使用されないが、学名は「'''ギドドンガス級'''」あるいは「'''巡洋艦怪獣ギドドンガス'''」とされており、こちらが正式名称である。
  

2015年3月2日 (月) 21:32時点における版

巡洋艦怪獣ギドドンガス(STMC:Cruiser class/Gidodongas)

銀河中心部に生息する宇宙怪獣の混合型タイプ。

口語では使用されないが、学名は「ギドドンガス級」あるいは「巡洋艦怪獣ギドドンガス」とされており、こちらが正式名称である。

そもそも、一般的に巡洋艦級と呼ばれる宇宙怪獣は単一の生物では無く、砲台怪獣やバニシングモーター怪獣を寄生させた複数の宇宙怪獣の複合体の事である。その様な関係から、所謂混合型怪獣というのは、巡洋艦級の中で一番割合が多いスタンダードなものであると言える。また、対象が生物である事やその様な関係から~型という区別の境は曖昧なもので、必ずしも型にハマり切った個体ばかりが存在する訳ではない。ゲーム的には、混合型=通常型と解釈するのが分かり易いと思われる。

ガンバスターの初陣の相手であり、機体の不調も相まってガンバスターを苦しめた。最後はノリコが敢えて混合型をガンバスターに突撃させ、動きを止められたところにバスターコレダーの一撃を喰らい、倒された。

『トップをねらえ2!』では「タイタン変動重力源」という名前で登場している。

登場作品と操縦者

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
最終話で登場。バカ高い耐久力の上、イヤというほど出現するので鬱陶しいことこの上ない。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
αとほぼ同じだが、攻撃力が上昇している。まともに戦いたくはないので、可能ならMAP兵器の波状攻撃で倒してしまいたい。
第3次スーパーロボット大戦α
αほど大量には出現しないが、性能は更に向上。特に耐久力には更に磨きがかかり、HPは100000を越える。

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
PV1で「タイタン変動重力源」としてバスターマシン7号と交戦。

装備・機能

武装・必殺武器

光球
エネルギー弾を放つ。
突進
先端が尖っているので、真正面からの防御は危険。

特殊能力

HP回復(大)
α
EN回復
αでは(大)、第3次αでは(中)

移動タイプ

恐らくほぼ全ての環境で活動できると思われる。恒星の中での活動も可能。

サイズ

2L
α
3L
第3次α

対決

ガンバスター
『トップをねらえ!』第4話にて、未完成で活動限界があったガンバスターを追いつめてそのボディに突き刺さるも、肉切骨断のバスターコレダーにより撃破された。