「シオン・ザバ」の版間の差分

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=== COMPACTシリーズ ===
 
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;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
 
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:初登場作品。転生前の[[ショウ・ザマ|ショウ]]と初共演を果たした(尤も、原作での両者の関係は活かされていない)。シーン4から参戦。<br />ショウに比べて[[回避]]が段違いに低い([[格闘]]だけならばシオンの方が高い)が、本作の[[サーバイン]]は高HP・高装甲での耐える運用を行った方が使い勝手がよいため、あまり苦にならない。また、[[熱血]]と高い[[格闘]]を活かして[[ダンバイン]]や[[ビルバイン]]に乗り換える形で[[合体攻撃]]を中心としての運用も有効。この時は被弾率の高さを逆手に取って[[底力]]を養成するのも推奨される(サーバインでの運用時はHP回復があるため、[[底力]]の恩恵が得られにくいことには注意)。<br />ちなみに名前の表記が「シオン・'''サ'''バ」と[[誤字|誤記]]されている。
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:初登場作品。転生前の[[ショウ・ザマ|ショウ]]と初共演を果たした(尤も、原作での両者の関係は活かされていない)。シーン4から参戦。
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:ショウに比べて[[回避]]が段違いに低い([[格闘]]だけならばシオンの方が高い)が、本作の[[サーバイン]]は高HP・高装甲での耐える運用を行った方が使い勝手がよいため、あまり苦にならない。また、[[熱血]]と高い[[格闘]]を活かして[[ダンバイン]]や[[ビルバイン]]に乗り換える形で[[合体攻撃]]を中心としての運用も有効。この時は被弾率の高さを逆手に取って[[底力]]を養成するのも推奨される(サーバインでの運用時はHP回復があるため、[[底力]]の恩恵が得られにくいことには注意)。
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:ちなみに名前の表記が「シオン・'''サ'''バ」と[[誤字|誤記]]されている。
  
 
== パイロットステータスの傾向 ==
 
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== 名台詞 ==
 
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;「さあね。森の中で一人で獲物を追ってると、人恋しくなる時だってあるんだ」
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:シルキーを捕まえた理由をバランバランの長老に詰問されての返答。売り飛ばすのかという問いも軽くいなしており、ラバーン軍がバランバランを攻撃するや逃がそうとした所を見るに、ただ寂しさを感じて連れてきたということだろうか。
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;「どうしたんだ…? 動いたのか? 動いたんだな!?」
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:ラバーンがバランバランを攻め落とした後、捕えられて名もなき赤いオーラバトラーに乗せられ。先に乗せられた者が装置に適応できず死亡するのを目の当たりにしていた彼は戸惑いながらも生還し、聖戦士として認められることになる。
 
;「動いた…動いたぞ、コイツ!」
 
;「動いた…動いたぞ、コイツ!」
:[[サーバイン]]に初めて乗り込んだ時の台詞。[[アムロ・レイ|某人物]]を思わせる台詞である。
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:レムルと共にラバーン城から脱出し帰還後、ラバーンの[[ズワウス]]を迎え撃つべく[[サーバイン]]に初めて乗り込んだ時の台詞。[[アムロ・レイ|某人物]]を思わせる台詞である。
 
;「…感じる、感じるぞ!俺のオーラバトラー!!」
 
;「…感じる、感じるぞ!俺のオーラバトラー!!」
:動かせるとはいえ、[[アの国|バランバラン]]の秘宝をすでに自分のもの扱い。
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:動かせるとはいえ、[[アの国|バランバラン]]の秘宝をすでに自分のもの扱いかとも思われるが、あるいはサーバインが自分の手足が動いているように感じるような代物だということなのかもしれない。
 
;「ならば、共に殺してやる!!」
 
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:[[ラバーン・ザラマンド|ラバーン]]に対して放ったセリフ。こちらは[[カミーユ・ビダン|とある人物]]を思わせる台詞である。
 
:[[ラバーン・ザラマンド|ラバーン]]に対して放ったセリフ。こちらは[[カミーユ・ビダン|とある人物]]を思わせる台詞である。

2015年2月26日 (木) 16:26時点における版

シオン・ザバ(Shion Zaba)

OVA作品『New Story of Aura Battler DUNBINE』の主人公。TV版『聖戦士ダンバイン』から700年後のバイストン・ウェルで、ショウ・ザマがコモン人として転生した姿である。バランバランで狩人をしていた。ショット・ウェポンが作ったオーラバトラーサーバインを駆る。

ショウ・ザマと同じく顎に十字傷がある。ハチマキがトレードマーク。

登場作品と役柄

SRWではサーバインは多数登場しているが、シオン自身が登場したのは『スーパーロボット大戦COMPACT3』が現時点で唯一。

旧シリーズ

第4次スーパーロボット大戦
シルキーが初登場した際に名前が出てくる。…という事はこの世界のバイストン・ウェルにはシオンがいるのだろうか。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT3
初登場作品。転生前のショウと初共演を果たした(尤も、原作での両者の関係は活かされていない)。シーン4から参戦。
ショウに比べて回避が段違いに低い(格闘だけならばシオンの方が高い)が、本作のサーバインは高HP・高装甲での耐える運用を行った方が使い勝手がよいため、あまり苦にならない。また、熱血と高い格闘を活かしてダンバインビルバインに乗り換える形で合体攻撃を中心としての運用も有効。この時は被弾率の高さを逆手に取って底力を養成するのも推奨される(サーバインでの運用時はHP回復があるため、底力の恩恵が得られにくいことには注意)。
ちなみに名前の表記が「シオン・バ」と誤記されている。

パイロットステータスの傾向

能力値

格闘が非常に高い。しかし、他の能力は平凡。回避ショウよりも遥かに低いため、耐える方向での運用に行きたい…のだが実は防御の値も高いわけではない。サーバインの性能を頼ろう。

精神コマンド

COMPACT3
集中加速ひらめき必中熱血気合
命中や回避に関する精神コマンドを豊富に習得する。攻撃に関する「熱血」、「気合」も習得するが習得レベルが高く、物語終盤辺りからやっと使用可能となる。ただし、COMPACT3では修理補給でレベル上げが可能なので早期に習得させることもできる。

特殊技能(特殊スキル)

聖戦士防御
流石ショウの転生後のためか、聖戦士レベルの伸びは良い。回避力を補うための底力見切りの修得も視野に入る。

人間関係

シルキー・マウ
森で捕まえたのが切っ掛けで、シオンと行動を共にするようになる。SRWではシオンに先がけて登場している。
レムル・ジルフィード
バランバランの姫。シオンをサーバインの元に導く。
ラバーン・ザラマンド
宿敵。バーン・バニングスが転生した姿。

他作品との人間関係

ショウ・ザマ
前世。COMPACT3では時空も越えて共演した。

名台詞

「さあね。森の中で一人で獲物を追ってると、人恋しくなる時だってあるんだ」
シルキーを捕まえた理由をバランバランの長老に詰問されての返答。売り飛ばすのかという問いも軽くいなしており、ラバーン軍がバランバランを攻撃するや逃がそうとした所を見るに、ただ寂しさを感じて連れてきたということだろうか。
「どうしたんだ…? 動いたのか? 動いたんだな!?」
ラバーンがバランバランを攻め落とした後、捕えられて名もなき赤いオーラバトラーに乗せられ。先に乗せられた者が装置に適応できず死亡するのを目の当たりにしていた彼は戸惑いながらも生還し、聖戦士として認められることになる。
「動いた…動いたぞ、コイツ!」
レムルと共にラバーン城から脱出し帰還後、ラバーンのズワウスを迎え撃つべくサーバインに初めて乗り込んだ時の台詞。某人物を思わせる台詞である。
「…感じる、感じるぞ!俺のオーラバトラー!!」
動かせるとはいえ、バランバランの秘宝をすでに自分のもの扱いかとも思われるが、あるいはサーバインが自分の手足が動いているように感じるような代物だということなのかもしれない。
「ならば、共に殺してやる!!」
ラバーンに対して放ったセリフ。こちらはとある人物を思わせる台詞である。