「バイオメガラプトル」の版間の差分
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後に黒いカラーリングの[[量産型バイオメガラプトル|量産型]]が部隊の指揮官機として配備された。 | 後に黒いカラーリングの[[量産型バイオメガラプトル|量産型]]が部隊の指揮官機として配備された。 |
2015年2月18日 (水) 08:47時点における版
バイオメガラプトル(Bio Megaraptor)
- 登場作品:機獣創世記ゾイドジェネシス
- 分類:メガラプトル型バイオゾイド
- 形式番号:BZ-001
- 全長:25.8 m
- 全高:10.8 m
- 重量:75 t
- 最高速度:330 km/h
- 動力:バイオゾイドコア、レッゲル
- 装甲材質:ヘルアーマー
- 所属:ディガルド武国
- 主なパイロット:ザイリン・ド・ザルツ
ディガルド武国軍のザイリン・ド・ザルツ少将が駆る試作型のバイオゾイド。
非常に軽量な機体重量に加えて、腰部に高出力のバーニングジェットを備えており、ライガー系を軽々と翻弄できるほどの運動性能を誇る。反面、操縦性が極めて悪く、ザイリンでなければ乗りこなせない。
幾度と無くルージ・ファミロンのムラサメライガーと刃を交えるが、ディガルド討伐軍との初戦となった霧の河での戦いにおいてハヤテライガーとの一騎打ちに敗れ撃破される。
後に黒いカラーリングの量産型が部隊の指揮官機として配備された。
モチーフであるメガラプトルは化石が発掘されたばかりの頃はラプトル類の最大種といわれていた後脚にあったと思われていたが、後に35cmにも及ぶ巨大な鎌状の鉤爪は前脚(腕)にあることがわかり、今では小型な肉食恐竜のラプトル類ではなく、大型の肉食恐竜であり、南米の白亜紀後期に生息していた。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
装備・機能
武装・必殺武器
- ヘルファイアー
- ヒートハッキングクロー
特殊能力
- バイオ装甲(ヘルアーマー)
移動タイプ
サイズ
- M
対決・名場面
- 対ムラサメライガー
- ミロード村における2度目の戦闘にてムラサメライガーと初対決した。攻撃を切り払われ、更に「村から出て行け」というルージの気迫をぶつけられて逆上したザイリンの一撃が、ミロード村のジェネレーターを破壊してしまう。
関連機体
- バイオラプター
- バイオメガラプトルのDNAを元に設計された簡易量産型。
- バイオヴォルケーノ
- ザイリンの新たな愛機となった後継機。
- 量産型バイオメガラプトル
- 試作機の運用データをもとに開発された量産型。試作機の弱点が改良されている。
- バイオゾイド・死神
- 小説『ゾイドジェネレイションズ』に登場するバイオゾイド。メガラプトルを中心に他のバイオゾイドのパーツが組み合わさった外見、更に右腕の大きな禍々しい爪を持った姿はまさに死神である。後に主人公らによって痛手を受けた後、骨のような翼を装備して再登場する。SRW未登場。
- バイオドロマエオサウルス
- 小説『ゾイドジェネレイションズ』に登場する機体。名前が違うだけで外見はバイオメガラプトルとまったく同じ。SRW未登場。
商品情報