「第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
29行目: | 29行目: | ||
==概要== | ==概要== | ||
[[αシリーズ]]の第4作目にしてシリーズ完結編。αシリーズで唯一タイトルに副題が付いている。 | [[αシリーズ]]の第4作目にしてシリーズ完結編。αシリーズで唯一タイトルに副題が付いている。 | ||
− | |||
− | |||
全60話(進め方で話数は変化)。『[[マクロス7]]』や『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』、αシリーズオリジナルの[[ゼ・バルマリィ帝国]]、『α』以来の参戦となる『[[トップをねらえ!]]』、そして『[[伝説巨神イデオン]]』と、展開が銀河規模の原作が多く、全スパロボ中でも最も規模の大きい戦乱を描いている。 | 全60話(進め方で話数は変化)。『[[マクロス7]]』や『[[勇者王ガオガイガーFINAL]]』、αシリーズオリジナルの[[ゼ・バルマリィ帝国]]、『α』以来の参戦となる『[[トップをねらえ!]]』、そして『[[伝説巨神イデオン]]』と、展開が銀河規模の原作が多く、全スパロボ中でも最も規模の大きい戦乱を描いている。 | ||
67行目: | 65行目: | ||
== 難易度 == | == 難易度 == | ||
*[[小隊]]制と[[歌]]システムのおかげで戦艦乗り以外のレベルアップがシリーズ中トップクラスに容易となっている。 | *[[小隊]]制と[[歌]]システムのおかげで戦艦乗り以外のレベルアップがシリーズ中トップクラスに容易となっている。 | ||
− | *ゲーム後半になると[[宇宙怪獣]]や[[バッフ・クラン]]の大挙により前作以上の物量戦が展開されるが、圧倒的な火力を有する[[イデオン]] | + | *ゲーム後半になると[[宇宙怪獣]]や[[バッフ・クラン]]の大挙により前作以上の物量戦が展開されるが、圧倒的な火力を有する[[イデオン]]の存在により総合的な難易度はさほど高くない。改造・養成が一切不可なEXハードモードにおいては火力面はほぼイデオン頼みとなる。 |
== 話題 == | == 話題 == | ||
74行目: | 72行目: | ||
*[[宇宙世紀]]ガンダム系キャラの[[カットイン]]は多くが『[[第2次α]]』のものを元に若干の動作(アニメーション)を取るように変更されている。 | *[[宇宙世紀]]ガンダム系キャラの[[カットイン]]は多くが『[[第2次α]]』のものを元に若干の動作(アニメーション)を取るように変更されている。 | ||
*第49話など一部のシナリオで突如「オートモード」に切り替わり、テキストが自動進行する演出が存在する。 | *第49話など一部のシナリオで突如「オートモード」に切り替わり、テキストが自動進行する演出が存在する。 | ||
− | * | + | *神谷明氏が[[流竜馬]]、[[竜崎一矢]]、[[ツワブキ・サンシロー]]、[[ひびき洸]]、[[ロイ・フォッカー]]の1人5役を演じているのも話題となった。 |
== 登場作品 == | == 登場作品 == | ||
110行目: | 108行目: | ||
*★[[電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム]] | *★[[電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム]] | ||
*★[[電脳戦機バーチャロン マーズ]] | *★[[電脳戦機バーチャロン マーズ]] | ||
− | |||
− | |||
『トップをねらえ!』『エヴァンゲリオン(劇場版含む)』が『α』から、『劇場版マクロス』『マクロスプラス』『ダンクーガ』『ライディーン』が『α外伝』からの復帰参戦。それ以外は全て『第2次α』からの継続参戦となる。 | 『トップをねらえ!』『エヴァンゲリオン(劇場版含む)』が『α』から、『劇場版マクロス』『マクロスプラス』『ダンクーガ』『ライディーン』が『α外伝』からの復帰参戦。それ以外は全て『第2次α』からの継続参戦となる。 | ||
121行目: | 117行目: | ||
== バンプレストオリジナル == | == バンプレストオリジナル == | ||
− | |||
− | |||
{| class="wikitable" | {| class="wikitable" | ||
|- | |- | ||
136行目: | 130行目: | ||
| リアル女 || [[セレーナ・レシタール]] || [[ASソレアレス]] | | リアル女 || [[セレーナ・レシタール]] || [[ASソレアレス]] | ||
|} | |} | ||
+ | |||
+ | ;トウマ・カノウ | ||
+ | :スーパー系男性主人公。ダブルG(ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン)三号機になるはずだったロボット、雷鳳に乗る。 | ||
+ | :[[封印戦争]](『[[第2次α]]』)時、[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]の駆る[[ダイゼンガー]]に命を救われたことがある。スパロボシリーズ初の、何の特殊背景も持たない純粋な一般人主人公。 | ||
+ | ;クスハ・ミズハ | ||
+ | :スーパー系女性主人公。『[[α]]』、『第2次α』からの続投。唯一シリーズを通して主人公を張っている。[[イルイ・ガンエデン]]と[[ブルックリン・ラックフィールド|ブリット]]と共に、[[テスラ・ライヒ研究所]]で[[鋼機人]](ヒューマシン)のテストパイロットをしていたが、再び[[超機人]]の因縁に巻き込まれる。《'''[[念動力]]Lv9'''》は健在。 | ||
+ | ;クォヴレー・ゴードン | ||
+ | :リアル系男性主人公。[[ロンド・ベル]]隊に新たに配属になったパイロット。過去・素性が不明な謎の男。最初から《[[集束攻撃]]》、《[[SP回復]]》を持つ。作品中では[[イングラム・プリスケン]]と関係が深く、彼と同様に世界に関わる設定を持つ。 | ||
+ | ;セレーナ・レシタール | ||
+ | :リアル系女性主人公。特務部隊「チーム・ジェルバ」の生き残りで、潜入工作、および格闘が得意な女スパイ。スタン・ビュート(電磁鞭)を自在に操る。ASソレアレスという機体に乗る。 | ||
+ | :自立型のロボット、[[エルマ]]をパートナーとし、チーム・ジェルバを壊滅させた敵と、隊の最後の任務だったミッション・ドールの謎を追う。 | ||
+ | |||
+ | その他詳細は[[オリジナル要素/第3次α]]を参照。 | ||
== 用語 == | == 用語 == | ||
215行目: | 222行目: | ||
== 余談 == | == 余談 == | ||
*本作のマップBGM「的殺への門」はスクウェア(現・スクウェア・エニックス)が発売した[[プレイステーション]]用ソフト『フロントミッション3』のBGM「窮地」とよく似ているが、この二曲を作曲したのは同じ葉山宏治氏である。 | *本作のマップBGM「的殺への門」はスクウェア(現・スクウェア・エニックス)が発売した[[プレイステーション]]用ソフト『フロントミッション3』のBGM「窮地」とよく似ているが、この二曲を作曲したのは同じ葉山宏治氏である。 | ||
− | |||
*テレビ朝日系列で放送された刑事ドラマ『ゴンゾウ 伝説の刑事』の第1話では内野聖陽氏演じる主人公、黒木俊英が本作を遊ぶシーンがある。……のだが、そのシーンではよりにもよって'''戦闘シーンで、[[コン・バトラーV]]が撃墜され爆発していた'''。 | *テレビ朝日系列で放送された刑事ドラマ『ゴンゾウ 伝説の刑事』の第1話では内野聖陽氏演じる主人公、黒木俊英が本作を遊ぶシーンがある。……のだが、そのシーンではよりにもよって'''戦闘シーンで、[[コン・バトラーV]]が撃墜され爆発していた'''。 | ||