「玉城真一郎」を編集中
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*{{登場作品 (人物)|コードギアス 反逆のルルーシュ}} | *{{登場作品 (人物)|コードギアス 反逆のルルーシュ}} | ||
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*{{登場作品 (人物)|コードギアス 復活のルルーシュ}} | *{{登場作品 (人物)|コードギアス 復活のルルーシュ}} | ||
− | | 声優 = {{声優 (登場作品別)|田中一成|コードギアス 反逆のルルーシュ,コードギアス 反逆のルルーシュR2|SRW=Y}}(TV版・SRW)<br />{{声優 (登場作品別)|檜山修之| | + | | 声優 = {{声優 (登場作品別)|田中一成|コードギアス 反逆のルルーシュ,コードギアス 反逆のルルーシュR2|SRW=Y}}(TV版・SRW)<br />{{声優 (登場作品別)|檜山修之|コードギアス 復活のルルーシュ}}(劇場版) |
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン (登場作品別)|木村貴宏|コードギアスシリーズ}} | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン (登場作品別)|木村貴宏|コードギアスシリーズ}} | ||
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}} | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}} | ||
− | | SRWでの分類 = [[パイロット]]<br />[[サブパイロット | + | | SRWでの分類 = [[パイロット]]<br />[[サブパイロット]] |
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逆立った短髪に顎にはやした髭が特徴。 | 逆立った短髪に顎にはやした髭が特徴。 | ||
− | 激情家かつお調子者な[[性格]]であり、自分達を「[[イレヴン]]」と称して迫害してきた[[神聖ブリタニア帝国|ブリタニア]] | + | 激情家かつお調子者な[[性格]]であり、自分達を「[[イレヴン]]」と称して迫害してきた[[神聖ブリタニア帝国|ブリタニア]]への怒りと憎しみから過激な言動・行動も多く、組織のメンバー内でもトラブルメーカーになる事も少なくない。黒の騎士団結成当初は得体の知れない[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]に度々反目していた上に、横領にまで手を染めていた結果、ゼロからも問題児と見なされている。『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2|R2]]』においてはゼロからの評価が(1項目100点満点×4項目で、他のメンバーはおよそ200点前後なのに対して)総合能力値40('''全て10点''')と最低レベルである事が判明。[[C.C.]]からも「使えない才能に満ち満ちている」と評されている(ただし、解釈によっては「黒の騎士団としての活動に役立つ才能は無い」とも取れ、それ以外における才能はあるかもしれない)。 |
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− | 問題的な部分も目立つ人物であるが、仲間思いな面も持ち合わせており、後輩メンバーを飲みに連れて行ってあげたり、戦死した仲間の墓参りにも律義に通う、重傷を負った扇を本気で心配する、不安になっていた子供達を元気よく励す等、人間として良い所がまるで無い訳ではない。物語が進むにつれ、ギャグキャラ化が進行していった一方で当初よりも言動が丸くなっており、トラブルメーカーからムードメーカーになったとも言えなくもない。また、[[ナイトメアフレーム]] | + | 問題的な部分も目立つ人物であるが、仲間思いな面も持ち合わせており、後輩メンバーを飲みに連れて行ってあげたり、戦死した仲間の墓参りにも律義に通う、重傷を負った扇を本気で心配する、不安になっていた子供達を元気よく励す等、人間として良い所がまるで無い訳ではない。物語が進むにつれ、ギャグキャラ化が進行していった一方で当初よりも言動が丸くなっており、トラブルメーカーからムードメーカーになったとも言えなくもない。また、[[ナイトメアフレーム]]で出撃する度に撃墜されても静観する強運だけでなく、それでも前向きに戦い続けようとする失敗しても挫けない精神力も持ち合わせている。 |
− | + | レジスタンス活動の動機は個人的な利益と栄達の為と俗っぽいが、実は「[[日本]]が占領されるまでは官僚になるのが[[夢]]」で、また活動動機には「リフレインに溺れないようにする為」という玉城なりの重い意味合いが込められてもいる。自信過剰で短絡的にしか見えない振る舞いから周囲に「馬鹿」呼ばわりされて見下されたり邪険にされる事も少なくないが、玉城自身自分の事が見えていない訳では無く、むしろ嫌という程自分の無力さを思い知らされてきた事から現在の性格を形成するに至ったと言える。その能力の低さもあってか、幼少期より何をやってもうまくいかない上に誤解されてしまう事が多いと報われない日常を送っていた様で、「奇跡は安売りなんかしていない」という発言からもその事が伺われる。この為か、自分達を先の見えない状況から救ってくれたゼロの事は最終的に黒の騎士団の初期メンバーの中でも誰よりも感謝する様になっており、後に[[シュナイゼル・エル・ブリタニア]]の口車に乗せられて追い出してしまった後は、後悔する素振りを全く見せようとしなかった[[扇要]]達と異なり、一人誰よりも後悔し、ナイトメアのコックピット内で泣いていた。 | |
=== 来歴 === | === 来歴 === | ||
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黒の騎士団の主要メンバーと共に投獄の身となっていたが、電波ジャックでゼロの復活と合集国日本の再度の建設宣言が行われた後、[[ギルバート・G・P・ギルフォード]]によってゼロを誘き出す為の餌として他のメンバー共々公開処刑に晒されそうになるが、そこに現れたゼロの奇策によって処刑を免れ、ゼロやカレンによって救出される。ブラックリベリオンでの突然の失踪から[[南佳高]]や[[杉山賢人]]はゼロへの不信感を剥き出しにしていたが、処刑寸前の所を助けてもらった事実もあってか、自身は肯定的な意見を述べる等、ある意味では彼等よりも冷静な対応を取っている。 | 黒の騎士団の主要メンバーと共に投獄の身となっていたが、電波ジャックでゼロの復活と合集国日本の再度の建設宣言が行われた後、[[ギルバート・G・P・ギルフォード]]によってゼロを誘き出す為の餌として他のメンバー共々公開処刑に晒されそうになるが、そこに現れたゼロの奇策によって処刑を免れ、ゼロやカレンによって救出される。ブラックリベリオンでの突然の失踪から[[南佳高]]や[[杉山賢人]]はゼロへの不信感を剥き出しにしていたが、処刑寸前の所を助けてもらった事実もあってか、自身は肯定的な意見を述べる等、ある意味では彼等よりも冷静な対応を取っている。 | ||
− | + | 黒の騎士団が再結成されて拡大されていく中、新参に舐められたくないとゼロに立派な肩書が欲しいと懇願し、超合集国成立後に「内務掃拭賛助官」に任命され、大幹部として名を連ねる。が、実態は掃除係であり、斑鳩内を年配の女性達と一緒にデッキブラシを持って清掃していたとの事であるが、それでもサボらないだけ立派とも言える。 | |
− | 「第二次トウキョウ決戦」によってトウキョウ租界に壊滅的被害が出て一時停戦になった後、[[藤堂鏡志朗]]や[[千葉凪沙]]、[[ディートハルト・リート]]と共に、突然[[斑鳩]]にやってきたシュナイゼル、[[カノン・マルディーニ]]の二人との会談に強引に出席。彼等からゼロの正体がブリタニアの元第11皇子である[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]]で、人の心を操る超常的な力である[[ギアス]] | + | 「第二次トウキョウ決戦」によってトウキョウ租界に壊滅的被害が出て一時停戦になった後、[[藤堂鏡志朗]]や[[千葉凪沙]]、[[ディートハルト・リート]]と共に、突然[[斑鳩]]にやってきたシュナイゼル、[[カノン・マルディーニ]]の二人との会談に強引に出席。彼等からゼロの正体がブリタニアの元第11皇子である[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア]]で、人の心を操る超常的な力である[[ギアス]]を持っている事を言われるが、敵側の主張である事もあってか言い掛かりとして、出席したメンバーの中では誰よりも聞く耳を持とうとせず、「証拠を出してみろ」と追及する。しかし、そこに[[ヴィレッタ・ヌゥ]]の口車に乗ってしまった扇が現れ、それを「真実」であると断定。更に、シュナイゼル側の用意したギアスに掛かったと思われる者の資料や音声資料(どれも状況証拠ばかりで、「ゼロがギアスを使って操る映像」といった確証性のある資料は無い)、更に自らもギアスに掛かっているかもしれないというシュナイゼルの演技や行政特区日本の式典会場での虐殺事件までもがゼロの自作自演であったと聞かされた結果、遂に信じてしまう事になり、扇や黒の騎士団の旧メンバーと共にゼロの抹殺に乗り出してしまうが、[[ロロ・ランペルージ]]の搭乗する[[蜃気楼]]に阻まれた結果、ルルーシュを取り逃がす事になった。 |
− | + | その後、他の黒の騎士団のメンバーがゼロを追放した事に安堵する中、感情に任せて追放してしまった事を誰よりも後悔する事になったが、行方不明になったルルーシュが[[シャルル・ジ・ブリタニア]]に代わる新たな皇帝になり、ブリタニアの文化を悉く破壊し、ナンバーズ制度を完全に廃止した事で、ゼロであった彼がやっぱり味方であったと素直に喜ぶ。しかし、アッシュフォード学園で行われたブリタニアの超合集国への加入を巡る会議の際、黒の騎士団側が強引にルルーシュを捕縛しようとした結果、超合衆国とブリタニアによる対立が決定的となり、フジの上空を舞台とした決戦に参加する。ルルーシュによるフジサンのサクラダイト爆破による火山弾によって斑鳩が撃沈した後、航行不能に追い込まれた[[アヴァロン]]を守ろうとしたスザクの[[ランスロット・アルビオン]]の前に立ち塞がり、あっけなく下半身を切り落とされるも、それでも必死に奮戦しようとして完全に撃墜され、その後は斑鳩のオペレーターである双葉綾芽が付き添う形で[[大竜胆]]で治療を受け、そのまま敗戦を迎える。 | |
2ヶ月後、逃げ延びた南を除く黒の騎士団のメンバー共々、皇帝ルルーシュに背いた重罪人の一人として処刑を待つ身となっていたが、ルルーシュとスザクによって決行されたゼロレクイエムによって、スザクの扮したゼロがルルーシュにとどめを刺す光景を目撃。解放される事になった。 | 2ヶ月後、逃げ延びた南を除く黒の騎士団のメンバー共々、皇帝ルルーシュに背いた重罪人の一人として処刑を待つ身となっていたが、ルルーシュとスザクによって決行されたゼロレクイエムによって、スザクの扮したゼロがルルーシュにとどめを刺す光景を目撃。解放される事になった。 | ||
− | + | エピローグでは、他の黒の騎士団のメンバーが新たな日本の重要なポストに収まる中、喫茶店「CAFE ZERO」を開店しそのマスターとなっている。同じ黒の騎士団のメンバーである以上、その気になれば夢だった官僚にもなれたはずだったのが、ゼロを裏切ってしまった事を誰よりも悔やんでいた為なのか、一人民間人の道を選んだ模様。なお、この道に関しては商才があったらしく、後の劇場版『[[コードギアス 復活のルルーシュ|復活のルルーシュ]]』では、2号店の開店も成功させている。 | |
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[[ドラマCD]]の後日談で、『R2』第17話「土の味」を茶化したような掛け合いを扇とするが、結局は金が欲しいだけであった。 | [[ドラマCD]]の後日談で、『R2』第17話「土の味」を茶化したような掛け合いを扇とするが、結局は金が欲しいだけであった。 | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== [[Zシリーズ]] === | === [[Zシリーズ]] === | ||
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}} | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}} | ||
− | : | + | :初登場作。担当声優の田中一成氏は『[[OGs]]』等で[[一般兵]]役を経て当作品が初のネームド参加。機体は弱いが、[[強運]]を持ち比較的低レベルで[[幸運]]を覚えるため資金稼ぎは出来る。補給でレベルを上げやすいのも良い。ある意味今作最高の[[脱力]]使いであり、各作品の大ボスとの決戦時にマグロまんやおやつを頬張りつつ脱力させるのが一番の見せ場。他にも、[[期待]]を覚えるので、脱力が必要無いときにも役に立つ。 |
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}} | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}} | ||
:あまりにステータスが低すぎるためか、'''プロローグ以降は[[斑鳩]]の[[サブパイロット]]に降格'''。『破界篇』同様、精神コマンドによるサポートが主な活躍。[[マリナ・イスマイール|マリナ]]や[[ビューナスA]]にまで鼻の下を伸ばすなど、以前にも増して美女に弱いお調子者的な側面が強調されている。 | :あまりにステータスが低すぎるためか、'''プロローグ以降は[[斑鳩]]の[[サブパイロット]]に降格'''。『破界篇』同様、精神コマンドによるサポートが主な活躍。[[マリナ・イスマイール|マリナ]]や[[ビューナスA]]にまで鼻の下を伸ばすなど、以前にも増して美女に弱いお調子者的な側面が強調されている。 | ||
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}} | ;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}} | ||
:[[NPC]]。原作同様に喫茶店のマスターを営んでいたが、[[サイデリアル]]の地球侵攻によって再び結成された黒の騎士団に参加している。 | :[[NPC]]。原作同様に喫茶店のマスターを営んでいたが、[[サイデリアル]]の地球侵攻によって再び結成された黒の騎士団に参加している。 | ||
− | :今回'''「ゼロの大親友」''' | + | :今回'''「ゼロの大親友」'''と自称するが、彼らが行なった演技に思い切り騙されるなど、やはりコメディ要員扱い。 |
:なお、前々作で使われなかった叫ぶ顔グラはめでたく(?)本編中で使用されている。 | :なお、前々作で使われなかった叫ぶ顔グラはめでたく(?)本編中で使用されている。 | ||
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}} | ||
:1章Part10から登場するNPC。 | :1章Part10から登場するNPC。 | ||
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== パイロットステータス == | == パイロットステータス == | ||
=== [[能力|能力値]] === | === [[能力|能力値]] === | ||
− | 原作で[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]にもザコ扱いされただけあり、戦闘能力は自軍全体でも最低クラス。その低さは大して能力が高いわけでもない[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]にすら[[ | + | 原作で[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]にもザコ扱いされただけあり、戦闘能力は自軍全体でも最低クラス。その低さは大して能力が高いわけでもない[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]にすら[[格闘]]以外の全てで負けているほど。その格闘も高いわけではないので、能力的に取り得と言える部分はほぼ無いと言っていい。そのせいなのかどうなのか、『再世篇』ではサブパイロットに。 |
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
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;宴会太政大臣 | ;宴会太政大臣 | ||
:C。移動速度、装甲、命中率アップ。 | :C。移動速度、装甲、命中率アップ。 | ||
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== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
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:当初は不審な点の多すぎるゼロを快く思っていなかったが、徐々に彼を信用するようになる。 | :当初は不審な点の多すぎるゼロを快く思っていなかったが、徐々に彼を信用するようになる。 | ||
:『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2|R2]]』においては親友を自称するようにまでなり、『R2』終盤でゼロが失脚した際はその[[裏切りイベント|裏切り]]を本気で悲しんでいた。 | :『[[コードギアス 反逆のルルーシュR2|R2]]』においては親友を自称するようにまでなり、『R2』終盤でゼロが失脚した際はその[[裏切りイベント|裏切り]]を本気で悲しんでいた。 | ||
− | :その一方でゼロからの玉城の評価はかなり低めだが、それでも[[ギアス]]で[[特攻]] | + | :その一方でゼロからの玉城の評価はかなり低めだが、それでも[[ギアス]]で[[特攻]]命令を下されるなどはしておらず、古参メンバーなりに一応尊重はされている。 |
;[[C.C.]] | ;[[C.C.]] | ||
:彼女を「ゼロの愛人」として見ている。馬鹿にしあっている犬猿の仲。 | :彼女を「ゼロの愛人」として見ている。馬鹿にしあっている犬猿の仲。 | ||
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:また、戦場においては何度も彼に戦いを挑むが、その度に撃墜される。…とはいえ、スザクのような[[エース]]を相手にして必ず生還するのだから大したものである。 | :また、戦場においては何度も彼に戦いを挑むが、その度に撃墜される。…とはいえ、スザクのような[[エース]]を相手にして必ず生還するのだから大したものである。 | ||
:なお、『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』では和解しており、「ゼロの親友ならば自分にとっても友人」と、かつての敵意を完全に捨て去り、良好な関係となっている。 | :なお、『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』では和解しており、「ゼロの親友ならば自分にとっても友人」と、かつての敵意を完全に捨て去り、良好な関係となっている。 | ||
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== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
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:[[クロヴィス・ラ・ブリタニア|クロヴィス]]暗殺のニュースが流れた後、この言葉を[[扇要|扇]]にぶつける。 | :[[クロヴィス・ラ・ブリタニア|クロヴィス]]暗殺のニュースが流れた後、この言葉を[[扇要|扇]]にぶつける。 | ||
:手柄といっても、有能なリーダーもいない弱小組織が皇族暗殺の首謀者として[[神聖ブリタニア帝国|ブリタニア]]に追われるようになってはひとたまりもないと思われるのだが、明らかにそういったことは考慮していない。 | :手柄といっても、有能なリーダーもいない弱小組織が皇族暗殺の首謀者として[[神聖ブリタニア帝国|ブリタニア]]に追われるようになってはひとたまりもないと思われるのだが、明らかにそういったことは考慮していない。 | ||
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;「あのなァ、奇跡は安売りなんかしてねェんだよっ!」 | ;「あのなァ、奇跡は安売りなんかしてねェんだよっ!」 | ||
:第10話における、玉城とゼロとの関係を象徴する台詞。ゼロから作戦の概要が伝わらず、ブリタニア軍に包囲されていることに苛立ち、「われわれにも奇跡は必要だ」とメンバーに言い放ったことへの反論。先のこと考える(過ぎる)ゼロに対し、玉城のように目の前の物事をきっぱり言い切れる人間も現実には必要だろう。なお、スパロボは[[精神コマンド]]という形で[[奇跡]]が安売りされている… | :第10話における、玉城とゼロとの関係を象徴する台詞。ゼロから作戦の概要が伝わらず、ブリタニア軍に包囲されていることに苛立ち、「われわれにも奇跡は必要だ」とメンバーに言い放ったことへの反論。先のこと考える(過ぎる)ゼロに対し、玉城のように目の前の物事をきっぱり言い切れる人間も現実には必要だろう。なお、スパロボは[[精神コマンド]]という形で[[奇跡]]が安売りされている… | ||
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:そしてその後、ブリタニアの超合集国への参加が事実上の乗っ取りである事を知った時の台詞。 | :そしてその後、ブリタニアの超合集国への参加が事実上の乗っ取りである事を知った時の台詞。 | ||
:良くも悪くも玉城らしいお粗末な手のひら返しぶりであり、[[ラクシャータ・チャウラー|ラクシャータ]]からは「貴方って本当にお馬鹿さんだったのね」と心底呆れられている。 | :良くも悪くも玉城らしいお粗末な手のひら返しぶりであり、[[ラクシャータ・チャウラー|ラクシャータ]]からは「貴方って本当にお馬鹿さんだったのね」と心底呆れられている。 | ||
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== スパロボシリーズの名(迷)台詞 == | == スパロボシリーズの名(迷)台詞 == | ||
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:『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』イベント「宇宙を守って来た者達」より。[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]と[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]との知略戦が双方互角な中、玉城は親友のゼロを勝たせるべく勇んで出撃しようとする…が、その直後に当人から戦いの中断を宣言されてしまった。 | :『[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』イベント「宇宙を守って来た者達」より。[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]と[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]との知略戦が双方互角な中、玉城は親友のゼロを勝たせるべく勇んで出撃しようとする…が、その直後に当人から戦いの中断を宣言されてしまった。 | ||
:原作と同じく、ゼロにとっては戦力の内に数えられていない玉城の悲哀に満ちた一幕である。 | :原作と同じく、ゼロにとっては戦力の内に数えられていない玉城の悲哀に満ちた一幕である。 | ||
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== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == |