「加持リョウジ」を編集中

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{{登場人物概要
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== 加持リョウジ(Ryoji Kaji) ==
| 読み = かじ リョウジ
+
*[[登場作品]]
| 外国語表記 = [[外国語表記::Ryoji Kaji]]
+
**[[新世紀エヴァンゲリオン]]
| 登場作品 = [[エヴァンゲリオンシリーズ]]
+
**[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]]
*{{登場作品 (人物)|新世紀エヴァンゲリオン}}
+
*[[声優]]:山寺宏一
*[[ヱヴァンゲリヲン新劇場版]]({{登場作品 (人物)|ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序|序}} / {{登場作品 (人物)|ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破|破}})
+
*種族:地球人(日本人)
*{{登場作品 (人物)|エヴァンゲリオン ANIMA}}
+
*性別:男
| 声優 = {{声優 (登場作品別)|山寺宏一|エヴァンゲリオンシリーズ|SRW=Y}}
+
*生年月日:1985年6月17日
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン (登場作品別)|貞本義行|エヴァンゲリオンシリーズ}}
+
*[[年齢]]:30歳
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦F}}
+
*星座:双子座
| SRWでの分類 = [[サポートユニット]]
+
*血液型:A型
}}
+
*所属:[[ネルフ|特務機関NERV]]兼[[日本]]政府内務省調査部兼[[ゼーレ]](三重[[スパイ]]
 +
*好きなこと:スイカの栽培
  
{{登場人物概要
+
[[NERV]]の特殊監察部に所属する。[[葛城ミサト|ミサト]]や[[赤木リツコ|リツコ]]とは大学の同期で、ミサトとは一時期恋人関係にあった。[[惣流・アスカ・ラングレー|アスカ]]と共に来日し、洋上でミサトと再会する事になる。飄々としているが、NERVの謎に深く関わっており、様々な所で情報を集めている。面倒見の良い一面もあり、ミサトの為に[[使徒]]殲滅の作戦を提示したり、悩むシンジにアドバイスを送る事もあった。
| タイトル = プロフィール
 
| 種族 = [[種族::地球人]](日本人)
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 生年月日 = 1985年6月17日
 
| 年齢 = [[年齢::30]]歳
 
| 星座 = 双子座
 
| 血液型 = [[血液型::A]]型
 
| 所属 = {{所属 (人物)|ネルフ}}<br />[[日本]]政府内務省調査部<br />{{所属 (人物)|ゼーレ}}
 
| 好きなこと = スイカの栽培
 
}}
 
'''加持リョウジ'''は「[[エヴァンゲリオンシリーズ]]」の登場人物。
 
 
 
== 概要 ==
 
[[NERV]]の特殊監察部に所属する。
 
 
 
[[葛城ミサト]]や[[赤木リツコ]]とは大学の同期で、ミサトとは一時期恋人関係にあった。[[惣流・アスカ・ラングレー]]と共に来日し、洋上でミサトと再会する事になる。飄々としているが、NERVの謎に深く関わっており、様々な所で情報を集めている。面倒見の良い一面もあり、ミサトの為に[[使徒]]殲滅の作戦を提示したり、悩む[[碇シンジ]]にアドバイスを送る事もあった。
 
  
 
実は[[ゼーレ]]、[[日本]]政府にも所属する三重スパイという裏の顔をもっている。このような事を行ったのは[[人類補完計画]]の概要を知りたいという知識欲に駆られての事だが、一歩間違えば「死」が降り掛かる命がけの行為であった。そして、彼自身の最後の「仕事」としてゼーレの指令で[[冬月コウゾウ]]の拉致に関わるのだが、その後冬月を独断で解放したため、ゼーレが放った[[暗殺|暗殺者]](なお、漫画版では顔見知りの犯行と思われる)により凶弾に倒れた。そのスパイ活動で得た情報はミサトの手に渡る。
 
実は[[ゼーレ]]、[[日本]]政府にも所属する三重スパイという裏の顔をもっている。このような事を行ったのは[[人類補完計画]]の概要を知りたいという知識欲に駆られての事だが、一歩間違えば「死」が降り掛かる命がけの行為であった。そして、彼自身の最後の「仕事」としてゼーレの指令で[[冬月コウゾウ]]の拉致に関わるのだが、その後冬月を独断で解放したため、ゼーレが放った[[暗殺|暗殺者]](なお、漫画版では顔見知りの犯行と思われる)により凶弾に倒れた。そのスパイ活動で得た情報はミサトの手に渡る。
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『エヴァンゲリオン』はアスカ登場以降の一時期(いわゆる「第二部」において)明るい作風であったが、その一要素として挙げられるのが彼である。人柄と常識を兼ね備える「大人」としての魅力に溢れており、[[碇シンジ|シンジ]]を上手く導いた立役者である。その一方で、ミサトとの付き合いと関係修復の過程は子供が立ち入れない場面である(一部描写自体が「'''18禁をギリギリ回避した'''」と言われる代物)。加持の死はミサトやシンジを追い込み、アスカに止めを刺し、それに呼応するかのように作品自体も負のイメージが強くなった。「加持が生きていればエヴァンゲリオンという作品も大きく変わっていたに違いない」というのが、多くのファンの意見である。しかし、その反面、アスカの精神安定に全く貢献できなかった事も事実ではある。
 
『エヴァンゲリオン』はアスカ登場以降の一時期(いわゆる「第二部」において)明るい作風であったが、その一要素として挙げられるのが彼である。人柄と常識を兼ね備える「大人」としての魅力に溢れており、[[碇シンジ|シンジ]]を上手く導いた立役者である。その一方で、ミサトとの付き合いと関係修復の過程は子供が立ち入れない場面である(一部描写自体が「'''18禁をギリギリ回避した'''」と言われる代物)。加持の死はミサトやシンジを追い込み、アスカに止めを刺し、それに呼応するかのように作品自体も負のイメージが強くなった。「加持が生きていればエヴァンゲリオンという作品も大きく変わっていたに違いない」というのが、多くのファンの意見である。しかし、その反面、アスカの精神安定に全く貢献できなかった事も事実ではある。
  
新劇場版では[[式波・アスカ・ラングレー]]との関係が無くなる等で出番は少なくなったが、シンジにアドバイスをするという役割は変わらず。
+
漫画版では弟や被災した仲間達を犠牲にして生き残ってしまった事を後悔しており、この事が(元凶である)補完計画に近づく動機になっている。ミサトとの破局にも関係している。
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新劇場版では[[式波・アスカ・ラングレー|アスカ]]との関係が無くなる等で出番は少なくなったが、シンジにアドバイスをするという役割は変わらず。
  
 
なお、趣味のスイカの栽培についてであるが、別にスイカが大好きというわけではない。『エヴァンゲリオン2』によると、[[セカンドインパクト]]で多くの生命が死滅した世界でも、生き物が育っていくことができる様子を見るためにしているとの事である。
 
なお、趣味のスイカの栽培についてであるが、別にスイカが大好きというわけではない。『エヴァンゲリオン2』によると、[[セカンドインパクト]]で多くの生命が死滅した世界でも、生き物が育っていくことができる様子を見るためにしているとの事である。
 
=== ANIMA ===
 
本作の舞台は旧劇場版のIF展開の3年後、つまりTV版24話までは踏襲しているはずなのだが'''何故だか生きている'''(しかもその説明は一切なし)。しかし、ケンスケと共にキール・ローレンツのバイザーを発見し、それをかけようとしたケンスケの代わりにバイザーをかけたためにゼーレとしての意識を植え付けられ、以後はシンジたちの敵となる。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
基本的には全ての作品で声なしの[[NPC]]扱い。
+
=== [[旧シリーズ]] ===
=== TV版 ===
+
;[[スーパーロボット大戦F]]
==== [[旧シリーズ]] ====
+
:
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
+
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:初登場作品。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
 
:スイカを栽培し、[[ユウキ・コスモ]]に皮肉を言われたりしている。ラストは[[ネルフ]]を[[自爆]]させ、ゲンドウと共に運命を共にする。
 
:スイカを栽培し、[[ユウキ・コスモ]]に皮肉を言われたりしている。ラストは[[ネルフ]]を[[自爆]]させ、ゲンドウと共に運命を共にする。
  
==== [[αシリーズ]] ====
+
=== [[αシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
+
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
:原作と同じ経緯で合流するのだが、シンジフラグを一つでも立てていた場合、見せ場であるはずの「男の戦い」イベントでシンジにアドバイスするのは[[破嵐万丈|万丈]]になってしまい、いつの間にやら登場しなくなるなど扱いは悪い。
 
:原作と同じ経緯で合流するのだが、シンジフラグを一つでも立てていた場合、見せ場であるはずの「男の戦い」イベントでシンジにアドバイスするのは[[破嵐万丈|万丈]]になってしまい、いつの間にやら登場しなくなるなど扱いは悪い。
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
+
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
::新規EDルートで再登場。最期は崩壊するNERV本部と運命を共にした。
 
::新規EDルートで再登場。最期は崩壊するNERV本部と運命を共にした。
  
==== 単独作品 ====
+
=== [[Zシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
+
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:『[[ラーゼフォン (TV)|ラーゼフォン]]』の[[弐神譲二]]と情報交換するイベントがある。エンディングでは「8年前に彼女に言えなかったことを、言うつもりです」と言っていることからミサトに告白をするようである。スパロボでは最後まで'''死亡しなかった'''最初の作品で、「男の戦い」イベントにも関わる為に歴代で最も扱いは良い。
+
:NPCだが、中断メッセージに声付きで登場。
 
 
=== 新劇場版設定 ===
 
==== [[Zシリーズ]] ====
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
:いつも通りNPCだが、本作では初めて音声を収録。[[中断メッセージ]]に登場する。
 
 
:なんと後述のシンジに迫るイベントも再現された。
 
:なんと後述のシンジに迫るイベントも再現された。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
:他のNERVの面々同様3話でフェードアウトしてしまう。
 
  
==== 携帯機シリーズ ====
+
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}}
+
;[[スーパーロボット大戦L]]
:原作を反映してか[[LOTUS]]には同行しない。出番も少なめだが、第40話にて[[サリィ・ポォ|サリィ]]と共に[[GreAT]]に制圧された地球の現状をLOTUSに伝えた。新劇場版がまだ未完ということもあってか『[[MX]]』の時と同様最後まで生存している。
+
:『新劇場版』設定で登場。原作を反映してか[[LOTUS]]には同行せず、出番も少なめだが、第40話にて[[サリィ・ポォ|サリィ]]と共に[[GreAT]]に制圧された地球の現状をLOTUSに伝えた。新劇場版がまだ未完ということもあってか『[[MX]]』の時と同様最後まで生存している。
  
==== VXT三部作 ====
+
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
+
;[[スーパーロボット大戦MX]]
:困難ルートEDではゲンドウに報告する場面が有るため、久々の'''死亡しない'''作品になった。
+
:『[[ラーゼフォン (TV)|ラーゼフォン]]』の[[弐神譲二]]と情報交換するイベントがある。エンディングでは「8年前に彼女に言えなかったことを、言うつもりです」と言っていることからミサトに告白をするようである。スパロボでは最後まで'''死亡しなかった'''最初の作品で、「男の戦い」イベントにも関わる為に歴代で最も扱いは良い。
 
 
==== 単独作品 ====
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:SRサポートユニット。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:2章Part9から登場。
 
 
 
== ステータス ==
 
=== サポートアビリティ ===
 
;大人なりの経験談
 
:SR。スタン状態になりづらい。
 
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:大学の同期。「リョウちゃん」「リッちゃん」と呼ぶ仲。
 
:大学の同期。「リョウちゃん」「リッちゃん」と呼ぶ仲。
 
;[[碇ゲンドウ]]
 
;[[碇ゲンドウ]]
:[[ネルフ]]の上司。加持の正体に気付いている節があり、お互いそれを承知の上で利用しあう微妙な関係。
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:[[ネルフ]]の上司。加持の正体に気付いている節があり、お互いそれを承知の上で利用しあう微妙な関係。<br />ゲンドウ曰く「有能な人材は無碍にはせんよ」との事。<br />『[[F完結編]]』では彼と運命を共にした。
:ゲンドウ曰く「有能な人材は無碍にはせんよ」との事。
 
:『[[F完結編]]』では彼と運命を共にした。
 
 
;[[碇シンジ]]
 
;[[碇シンジ]]
:彼に対して兄貴分として接し、彼を諭して再起を促す。
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:彼に対して兄貴分として接し、彼を諭して再起を促す。<br />劇中でシンジをお茶に誘っているが、「僕、男ですよ…」と返され、さらに「加持さんって、もっと真面目な人だと思ってました」と、遠慮のない批判を受けてしまう。<br />新劇場版ではさらにBL的な怪しい言動でシンジを絶叫させてしまった(ネットスラングで有名な某ホモ系ネタの絶叫を思わせている)。<br />PSP版『新世紀エヴァンゲリオン2』では、葛城家を訪ねてきた加持がシンジに恋愛指南する過程でもどかしいシンジにハッパをかける目的で'''ミサトの部屋を物色しなおかつミサトの衣服を使って女装し、シンジに迫る'''というものである。このイベントの彼は山寺氏の熱演(?)でもはや加持という男のキャラクターが見事に崩壊するレベルである。その最中に帰宅してきたミサトがその光景を目の当たりし…あとは言うまでもない。
:劇中でシンジをお茶に誘っているが、「僕、男ですよ…」と返され、さらに「加持さんって、もっと真面目な人だと思ってました」と、遠慮のない批判を受けてしまう。
 
:新劇場版ではさらに怪しい言動でシンジを絶叫させてしまった。
 
:PSP版『新世紀エヴァンゲリオン2』では、葛城家を訪ねてきた加持がシンジに恋愛指南する過程でもどかしいシンジにハッパをかける目的で'''ミサトの部屋を物色しなおかつミサトの衣服を使って女装し、シンジに迫る'''というものである。このイベントの彼は山寺氏の熱演(?)でもはや加持という男のキャラクターが見事に崩壊するレベルである。その最中に帰宅してきたミサトがその光景を目の当たりし…あとは言うまでもない。
 
 
;[[キール・ローレンツ]]
 
;[[キール・ローレンツ]]
 
:ゼーレは加持を「碇の首についた鈴」と例えた。
 
:ゼーレは加持を「碇の首についた鈴」と例えた。
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;[[マサキ・アンドー]]
 
;[[マサキ・アンドー]]
 
:『α』で[[リーンホースJr.]]へ収容された彼の尋問を、[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]&イングラムと共に執り行なう。
 
:『α』で[[リーンホースJr.]]へ収容された彼の尋問を、[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]&イングラムと共に執り行なう。
;[[リュウセイ・ダテ]]
 
:『α』では([[主人公]]が「リュウセイをそっとしておく」を選択した場合)イングラムの[[裏切りイベント|裏切り]]で落ち込んでいた彼に対して「後悔だけじゃ前に進めない、つらくても事実から目をそむけちゃいけない」と忠告した(『[[OG1]]』ではこの発言は[[ラトゥーニ・スゥボータ|ラトゥーニ]]が担当した)。
 
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:留守番電話に残されていたミサトへの最後のメッセージ。
 
:留守番電話に残されていたミサトへの最後のメッセージ。
 
;「やるな、シンジ君。 台所に立つ男はモテるぞ」
 
;「やるな、シンジ君。 台所に立つ男はモテるぞ」
:新劇場版『破』において、シンジ達と海洋生物研究所での社会科見学の途中で皆と昼食をとっている際にシンジの手料理を絶賛して。ケンスケはその言葉をトウジに振るが「(料理は)男がするもんやない!」と反論する(直後にアスカから「前時代的。バッカみたい!」と言われてしまう)。
+
:新劇場版『破』において、シンジ達と海洋生物研究所での社会科見学の途中で皆と昼食をとっている際にシンジの手料理を絶賛して。ケンスケはその言葉をトウジに振るが「(料理は)男がするもんやない!女がするもんや!」と反論する。
 
:『時獄篇』では彼の言葉に[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]と[[弓さやか|さやか]]はそれに同意した。
 
:『時獄篇』では彼の言葉に[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]と[[弓さやか|さやか]]はそれに同意した。
:……もっとも、二人はそれぞれ[[ジョニー・バーネット|好意を]][[兜甲児 (真マジンガー)|抱いている人物]]が料理上手という事もあるが。
+
:…尤も、二人はそれぞれ[[ジョニー・バーネット|好意を]][[兜甲児 (真マジンガー)|抱いている人物]]が料理上手という事もあるが。
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「…また言いそびれちまったな…葛城…」
 
;「…また言いそびれちまったな…葛城…」
:『[[F完結編]]』での最期の台詞。この台詞の後に加持は[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]やジオフロントと運命を共にした……。
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:『[[F完結編]]』での最期の台詞。この台詞の後に加持は[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]やジオフロントと運命を共にした……
 
;「まさか、君…移動力が高そうな機体に乗っていて、日本へ辿り着けなかったのかい?」<br />「やれやれ…類稀なる方向オンチの才能だね」
 
;「まさか、君…移動力が高そうな機体に乗っていて、日本へ辿り着けなかったのかい?」<br />「やれやれ…類稀なる方向オンチの才能だね」
 
:『[[α]]』中盤の尋問で明らかにされた[[マサキ・アンドー|マサキ]]の尋常ならざる方向音痴振りを知り閉口するが、当の本人は加持の言葉に「…そこまで言わなくても…」と、いたく傷付いた模様。
 
:『[[α]]』中盤の尋問で明らかにされた[[マサキ・アンドー|マサキ]]の尋常ならざる方向音痴振りを知り閉口するが、当の本人は加持の言葉に「…そこまで言わなくても…」と、いたく傷付いた模様。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
* 演じた[[声優]]の[[声優:山寺宏一|山寺宏一]]氏に多大な影響を及ぼしたキャラクターであり、その後彼の活動が声優の枠を超えたのは周知の通り。演じた声優の代表作品としても良く取り上げられるが、単に作品が有名である以上に「加持リョウジ」というキャラクターの魅力も詰まっていることが理由だろう。
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演じた[[声優]]の山寺宏一氏に多大な影響を及ぼしたキャラクターであり、その後彼の活動が声優の枠を超えたのは周知の通り。演じた声優の代表作品としても良く取り上げられるが、単に作品が有名である以上に「加持リョウジ」というキャラクターの魅力も詰まっていることが理由だろう。
*漫画版では弟や被災した仲間達を犠牲にして生き残ってしまった事を後悔しており、この事が(元凶である)補完計画に近づく動機になっている。ミサトとの破局にも関係している。
 
  
 
{{DEFAULTSORT:かし りようし}}
 
{{DEFAULTSORT:かし りようし}}
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:新世紀エヴァンゲリオン]]
 
[[Category:新世紀エヴァンゲリオン]]

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