「ラインX1」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
+ | | 外国語表記 = [[外国語表記::Rhine X1]] | ||
| 別表記 = | | 別表記 = | ||
;【衝撃! Z編】 | ;【衝撃! Z編】 | ||
27行目: | 28行目: | ||
ローレライとの合体を果たし本来の能力を起動させたラインX1は、史上最高のロボットの座を懸けてマジンガーZと激突。兜博士とシュトロハイム博士との「代理戦争」の様相すら帯びた戦いはラインX1優勢で展開するが、胸部のローレライこそが弱点である事を[[兜甲児]]に看破され、人面部にドリルミサイルを撃ち込まれ苦悶している隙に背面をアイアンカッターで斬り裂かれ敗北。負けを認めたラインX1は、頭部の鞭で上半身を粉砕し「自害」した。その残骸は、Zに因ってシュトロハイム博士の墓標の傍に埋葬された模様。 | ローレライとの合体を果たし本来の能力を起動させたラインX1は、史上最高のロボットの座を懸けてマジンガーZと激突。兜博士とシュトロハイム博士との「代理戦争」の様相すら帯びた戦いはラインX1優勢で展開するが、胸部のローレライこそが弱点である事を[[兜甲児]]に看破され、人面部にドリルミサイルを撃ち込まれ苦悶している隙に背面をアイアンカッターで斬り裂かれ敗北。負けを認めたラインX1は、頭部の鞭で上半身を粉砕し「自害」した。その残骸は、Zに因ってシュトロハイム博士の墓標の傍に埋葬された模様。 | ||
− | + | 原作漫画では「'''ドナウα1'''」という名前だったが、本家ローレライの伝説に合わせ、ライン川の名を冠した名称に変更され、デザインも機体色も異なっている(ドナウは合体前が黒で合体後は青に変化するが、ラインは終始ピンクに近い色)。『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』では原作通りの「ドナウα1」が登場している。 | |
− | |||
[[Dr.ヘル一派]]はただの強力な機械獣として作成させた(そのためローレライがいなければバードスの杖で指令が通じる)が、心を持つことでロボット以上のロボットにしたいと願ったシュトロハイムは頭脳となるローレライを別に作りあげたものの、実の娘同然のローレライに情が移ってしまったためヘルに引き渡すことなく本体ともども持ち逃げして逃走していた。 | [[Dr.ヘル一派]]はただの強力な機械獣として作成させた(そのためローレライがいなければバードスの杖で指令が通じる)が、心を持つことでロボット以上のロボットにしたいと願ったシュトロハイムは頭脳となるローレライを別に作りあげたものの、実の娘同然のローレライに情が移ってしまったためヘルに引き渡すことなく本体ともども持ち逃げして逃走していた。 | ||
− | |||
− | |||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
39行目: | 37行目: | ||
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦}} | ;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦}} | ||
:第7話「決闘! ラインX1」にて[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]の戦力として登場し、[[キリマンジャロ]]の基地を防衛していた。原作通りローレライがパイロットになっている。FC版では「間接攻撃無効」の[[特殊能力]]を持つ強敵。 | :第7話「決闘! ラインX1」にて[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]の戦力として登場し、[[キリマンジャロ]]の基地を防衛していた。原作通りローレライがパイロットになっている。FC版では「間接攻撃無効」の[[特殊能力]]を持つ強敵。 | ||
− | :『[[第2次スーパーロボット大戦G|G]] | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦G|G]]』ではマップごと削られた。 |
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦}} | ;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦}} | ||
− | :『第2次』で[[ローレライ]]が倒されていることから本作以降、[[AI]]([[人工知能]] | + | :『第2次』で[[ローレライ]]が倒されていることから本作以降、[[AI]]([[人工知能]])操縦になって量産される。機械獣と比較すると強い方なので注意したい。 |
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦EX}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦EX}} | ||
:[[トロスD7]]や[[スパルタンK5]]には劣るが、今作におけるスーパー系敵メカ特有の高い耐久力を持つ。攻撃力も高く侮れないが、陸専用ユニットである事を利用して戦おう。 | :[[トロスD7]]や[[スパルタンK5]]には劣るが、今作におけるスーパー系敵メカ特有の高い耐久力を持つ。攻撃力も高く侮れないが、陸専用ユニットである事を利用して戦おう。 | ||
55行目: | 53行目: | ||
:主にシーン2で戦う。耐久力や攻撃力はそれなりにある。弱いユニットで挑まず、[[スーパーロボット]]の強力な一撃で大ダメージを与えてから倒そう。射程に穴があるため、オーラバトラーなどによる空からの近接攻撃も有効。 | :主にシーン2で戦う。耐久力や攻撃力はそれなりにある。弱いユニットで挑まず、[[スーパーロボット]]の強力な一撃で大ダメージを与えてから倒そう。射程に穴があるため、オーラバトラーなどによる空からの近接攻撃も有効。 | ||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT2}} | ||
− | : | + | :第1部と第3部に登場。前作に比べると全体的な能力が下がり射程の穴もそのままだが、ダメージが通りにくいため相対的には手強くなった印象。とはいえ、それほど相対しないのでイマイチ地味。リメイクの『IMPACT』では登場しない。 |
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}} | ||
:機械獣軍団の残党。他の機械獣と同じくほぼ一撃で落とせるレベルまで能力が下がった。 | :機械獣軍団の残党。他の機械獣と同じくほぼ一撃で落とせるレベルまで能力が下がった。 | ||
61行目: | 59行目: | ||
==== 単独作品 ==== | ==== 単独作品 ==== | ||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦}} | ||
− | : | + | :敵として登場。バランスが良く、マジンガー系の敵では強い方。ただ空への適応は低いので、空戦ユニットで戦えばそれほど怖くはない。 |
;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}} | ;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}} | ||
− | :宇宙編にザコ敵として登場。本作には戦闘獣・[[円盤獣]] | + | :宇宙編にザコ敵として登場。本作には戦闘獣・[[円盤獣]]は登場しないので、マジンガー系のザコ敵では最強の存在となっている。 |
:;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}} | :;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}} | ||
::フリーバトルに登場。またカラオケモードにも機械獣4体と並んで出演。 | ::フリーバトルに登場。またカラオケモードにも機械獣4体と並んで出演。 | ||
87行目: | 85行目: | ||
;[[ミサイル]] | ;[[ミサイル]] | ||
:腹部に装填された多弾頭ミサイル。ムチよりも攻撃力が低く射程もそれほど長くはない。 | :腹部に装填された多弾頭ミサイル。ムチよりも攻撃力が低く射程もそれほど長くはない。 | ||
− | ; | + | ;ゲルマンブリザード |
− | : | + | :真マジンガー版のドナウα1では名称がつけられている。胸部のローレライの顔の周りからファンが出現、回転させて相手を凍結させる突風を出す。 |
− | : | + | :『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では何と射程ダウンと移動力ダウンの二つの効果があり、耐性のない敵に射程外から当てれば敵フェイズでの攻撃をほぼ封じられるという強力な武器になっている。敵の時にも全く同じ性能で、射程1が穴になっているのも同じ。マジンガーZが反撃不能にならないよう常に隣接しておきたい。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
=== 移動タイプ === | === 移動タイプ === |