「プレシア・ゼノサキス」を編集中

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:初登場作品。この頃はマサキが親代わりとしてプレシアの面倒を見ている。マサキが地上へ上がっているときは[[テュッティ・ノールバック|テュッティ]]に付き添っていたが、マサキ、テュッティの合流時に再会。そして、[[ミオ・サスガ|ミオ]]が[[ザムジード]]に選ばれたため、彼女が搭乗していた[[ディアブロ]]がプレシアの手に渡ることとなった。精神コマンドに[[幸運]]があるので、資金を稼いでおこう。PS版では地形適応が悪くなり、幸運習得のタイミングも非常に遅くなってしまったが[[2回行動]]可能になるレベルは早いため、[[ノルス]]に乗せ換えて支援役にすると便利。
 
:初登場作品。この頃はマサキが親代わりとしてプレシアの面倒を見ている。マサキが地上へ上がっているときは[[テュッティ・ノールバック|テュッティ]]に付き添っていたが、マサキ、テュッティの合流時に再会。そして、[[ミオ・サスガ|ミオ]]が[[ザムジード]]に選ばれたため、彼女が搭乗していた[[ディアブロ]]がプレシアの手に渡ることとなった。精神コマンドに[[幸運]]があるので、資金を稼いでおこう。PS版では地形適応が悪くなり、幸運習得のタイミングも非常に遅くなってしまったが[[2回行動]]可能になるレベルは早いため、[[ノルス]]に乗せ換えて支援役にすると便利。
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}
:[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]が[[イブン・ゼオラ・クラスール|イブン]]に頼んで地上に出た際、彼女を無理矢理連れ出して行動を共にする。ところが[[カロッゾ・ロナ]]に捕まってしまい、已む無くリューネは[[ロンド・ベル]]と戦う羽目になる。後にテュッティとヤンロン、リューネに救出され、無事マサキと再会を果たした。『LOE』第二章でのマサキのプレシアに対する戦力外通知はこの事件でプレシアが危険な目に遭ったことが原因と思われる。
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:[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]が[[イブン・ゼオラ・クラスール|イブン]]に頼んで地上に出た際、彼女を無理矢理連れ出して行動を共にする。ところが[[カロッゾ・ロナ]]に捕まってしまい、已む無くリューネは[[ロンド・ベル]]と戦う羽目になる。後にテュッティとヤンロン、リューネに救出され、無事マサキと再会を果たした。「LOE」第二章でのマサキのプレシアに対する戦力外通知はこの事件でプレシアが危険な目に遭ったことが原因と思われる。
:なお、中断メッセージにも登場するがその際には「いつかお兄ちゃんよりも目立ってやる」と『LOE』以降を知っていると違和感バリバリの発言をしていた。
 
 
:;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}}
 
::一連のプレシア人質事件において、マサキとリューネがプレシアを取り戻すシナリオが組まれた。ここで[[サフィーネ・グレイス|サフィーネ]]がゲスト出演。彼女の術でプレシアを取り戻すことに成功する。
 
::一連のプレシア人質事件において、マサキとリューネがプレシアを取り戻すシナリオが組まれた。ここで[[サフィーネ・グレイス|サフィーネ]]がゲスト出演。彼女の術でプレシアを取り戻すことに成功する。
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:期間限定イベント「地底世界からの来訪者」ではサポートユニットとして登場。
 
:期間限定イベント「地底世界からの来訪者」ではサポートユニットとして登場。
 
:2018年3月のイベント「復讐が覆う宇宙」ではディアブロと共に登場。シナリオの設定は『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』準拠となっている。
 
:2018年3月のイベント「復讐が覆う宇宙」ではディアブロと共に登場。シナリオの設定は『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』準拠となっている。
;[[スーパーロボット大戦30]]
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:女性主人公時のマサキのエーストークで名前のみ言及。
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=== [[OGシリーズ]] ===
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;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
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:「EX」と『第4次S』をベースにストーリーに関わる他、シュウとの因縁や『魔装機神II』の伏線と思われる演出がなされている。今作ではディアブロごと地上に上がるため、ラ・ギアス篇で実質永久離脱になることはない。また、「ファンサービス」と称して条件次第では本来この段階では使用できない『くるみ割り人形』を修得する。ラ・ギアスシナリオ終了後は宇宙に出ることになるため、ザッシュやモニカ同様に宇宙Bがネックになるので、事前に育成しておくとスムーズだろう。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ダークプリズン}}
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:シナリオデモのみの出番。
  
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
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;{{参戦作品 (人物)|魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
 
:第一章についてはプロフィール参照。第二章ではマサキの選択次第で修行の旅(家出)へと出て、バゴニアの[[ジノ・バレンシア|ジノ]]の下で修行を行う。ここでディアブロの必殺技の一つ「緑の墓標」を覚えることとなる。さらにルート選択次第で剣技「くるみ割り人形」「剣の舞」を覚える。能力値は最初は並みの兵士程度だが、中盤から大幅に成長する。とはいえ[[精神コマンド]]に支援系のものが多く、基本的な役割は後方支援。例によって[[幸運]]と[[激励]]を覚えるが、激励は[[気合]]が使えないマサキを応援するためか。
 
:第一章についてはプロフィール参照。第二章ではマサキの選択次第で修行の旅(家出)へと出て、バゴニアの[[ジノ・バレンシア|ジノ]]の下で修行を行う。ここでディアブロの必殺技の一つ「緑の墓標」を覚えることとなる。さらにルート選択次第で剣技「くるみ割り人形」「剣の舞」を覚える。能力値は最初は並みの兵士程度だが、中盤から大幅に成長する。とはいえ[[精神コマンド]]に支援系のものが多く、基本的な役割は後方支援。例によって[[幸運]]と[[激励]]を覚えるが、激励は[[気合]]が使えないマサキを応援するためか。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD}}
:戦闘台詞が新録された。ヒロインとなるルートが用意されている。特定の話数でヴォルクルスと戦闘すると、ヴォルクルスの呪いが発現し体調を崩す。「治療」と称する[[エルシーネ・テレジア|エルシーネ]]の洗脳を受け、[[ヴォルクルス]]復活のための魔力供給源とされてしまう。その後、彼女の救出とヴォルクルス復活阻止を目的に物語が進む。本来のダブルヒロインの一角、[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]には中心となって物語が展開するルートがないことを考えると、かなり厚遇されているといえる。加えてこのプレシアルートでは専用の新必殺技「春の祭典」まで修得する。さらに[[シュウ・シラカワ|シュウ]]からは決闘を通して専用スキル「堅忍不抜」を伝授される。
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:戦闘台詞が新録された。ヒロインとなるルートが用意されている。特定の話数でヴォルクルスと戦闘すると、ヴォルクルスの呪いが発現し体調を崩す。「治療」と称する[[エルシーネ・テレジア|エルシーネ]]の洗脳を受け、[[ヴォルクルス]]復活のための魔力供給源とされてしまう。その後、彼女の救出とヴォルクルス復活阻止を目的に物語が進む。本来のダブルヒロインの一角、[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]には中心となって物語が展開するルートがないことを考えると、かなり厚遇されているといえる。加えてこのプレシアルートでは専用の新必殺技「春の祭典」まで修得する。
:ただし戦力としては微妙。理由の詳細はディアブロの項に譲るが、特にプレシアルートではストーリーの都合上、長期離脱期間が出てしまうため育てにくいのが難点。
 
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE}}
 
:今回は「くるみ割り人形」の代わりに「春の祭典」を修得済み。また、シナリオ中に「剣の舞」を修得し直す。今回、専用スキルとなった「堅忍不抜」が常時ダメージ50%に強化されたため、敵の攻撃力がインフレしている今作でも壁役をこなせるほどに固い。命中数値は相変わらず劣悪であるため、攻撃ではよくミスを連発する。特性を考えると、自由選択は減らしたHPを最大値まで回復させる「ド根性」が無難。
 
:今回は「くるみ割り人形」の代わりに「春の祭典」を修得済み。また、シナリオ中に「剣の舞」を修得し直す。今回、専用スキルとなった「堅忍不抜」が常時ダメージ50%に強化されたため、敵の攻撃力がインフレしている今作でも壁役をこなせるほどに固い。命中数値は相変わらず劣悪であるため、攻撃ではよくミスを連発する。特性を考えると、自由選択は減らしたHPを最大値まで回復させる「ド根性」が無難。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END}}
 
:前作と比べてプレシアとディアブロの能力には殆ど違いが無いが、ゲームバランスが大きく見直され敵の火力が落ち着いた分、壁役という仕事の求められる頻度自体が落ちている・・・という意味では、需要はやや減少したと言える。ただ、相変わらず「堅忍不抜」込みでの守備力の高さは安定しているので、しっかり鍛えればそれ相応の見返りはあるだろう。精神コマンドの自由選択では、「ド根性」まで必要とするタイトなバランスでなくなった分遠慮なくサポート精神の取得でいい。
 
:前作と比べてプレシアとディアブロの能力には殆ど違いが無いが、ゲームバランスが大きく見直され敵の火力が落ち着いた分、壁役という仕事の求められる頻度自体が落ちている・・・という意味では、需要はやや減少したと言える。ただ、相変わらず「堅忍不抜」込みでの守備力の高さは安定しているので、しっかり鍛えればそれ相応の見返りはあるだろう。精神コマンドの自由選択では、「ド根性」まで必要とするタイトなバランスでなくなった分遠慮なくサポート精神の取得でいい。
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
 
:「EX」と『第4次S』をベースにストーリーに関わる他、シュウとの因縁や『魔装機神II』の伏線と思われる演出がなされている。今作ではディアブロごと地上に上がるため、ラ・ギアス篇で実質永久離脱になることはない。また、「ファンサービス」と称して条件次第では本来この段階では使用できない『くるみ割り人形』を修得する。ラ・ギアスシナリオ終了後は宇宙に出ることになるため、ザッシュやモニカ同様に宇宙Bがネックになるので、事前に育成しておくとスムーズだろう。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ダークプリズン}}
 
:シナリオデモのみの出番。
 
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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:マサキ・アンドーおよび、サイバスターのテーマ。参戦当初は本曲。
 
:マサキ・アンドーおよび、サイバスターのテーマ。参戦当初は本曲。
 
;春風のプレシア
 
;春風のプレシア
:まるで、草原で風に吹かれている、楽しそうなプレシアを表現したような曲。ほのぼのとした明るく軽快なメロディーラインが特徴で、およそ戦闘とはかけ離れた雰囲気を持つプレシアに良く似合う曲である。ちなみに、Iの時点で通常の魔装機操者で専用BGMがあるのはプレシアだけであり、非常に優遇されていたと言える(IIではセニアにも専用BGMが追加され、IIIでは多くの操者に専用BGMが追加されて特別性は薄れたが)。
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:まるで、草原で風に吹かれている、楽しそうなプレシアを表現したような曲。ほのぼのとした明るく軽快なメロディーラインが特徴で、およそ戦闘とはかけ離れた雰囲気を持つプレシアに良く似合う曲である。ちなみに、Iの時点で通常の魔装機操者で専用BGMがあるのはプレシアだけであり、非常に優遇されていたと言える(魔装機神IIではセニアにも専用BGMが追加された)。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:彼らにリボンと鈴をあげている。
 
:彼らにリボンと鈴をあげている。
 
;[[リューネ・ゾルダーク]]
 
;[[リューネ・ゾルダーク]]
:『第4次』で彼女のせいで誘拐されて敵の人質にされてしまったことがある。料理のレクチャーもしており、「大味だけどおいしい」となかなかに高評価している。
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:「第4次大戦」で彼女のせいで誘拐されて敵の人質にされてしまったことがある。料理のレクチャーもしており、「大味だけどおいしい」となかなかに高評価している。
 
;[[シュウ・シラカワ]]
 
;[[シュウ・シラカワ]]
 
:父親の仇。『[[α外伝]]』の戦闘前の台詞で憎しみを表明していた。[[魔装機神シリーズ]]では、IIにて恩讐に因んだ専用のシナリオが用意されている。
 
:父親の仇。『[[α外伝]]』の戦闘前の台詞で憎しみを表明していた。[[魔装機神シリーズ]]では、IIにて恩讐に因んだ専用のシナリオが用意されている。
 
;[[サフィーネ・グレイス]]
 
;[[サフィーネ・グレイス]]
:『第4次』にて、[[カロッゾ・ロナ|鉄仮面]]に誘拐されたプレシアを救出する。IIの援護防御時でも、その時のことに触れるメッセージが両者の間に存在する。[[OGシリーズ]]でも同様の事件が発生すると思われたが、そんなことはなかった。
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:「第4次大戦」にて、鉄仮面に誘拐されたプレシアを救出する。IIの援護防御時でも、その時のことに触れるメッセージが両者の間に存在する。[[OGシリーズ]]でも同様の事件が発生すると思われたが、そんなことはなかった。
  
 
=== [[神聖ラングラン王国]] ===
 
=== [[神聖ラングラン王国]] ===
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== 版権作品との人間関係 ==
 
== 版権作品との人間関係 ==
;[[カロッゾ・ロナ]]
 
:『[[第4次]]』では彼によって人質にされる。
 
 
;[[エルピー・プル]]
 
;[[エルピー・プル]]
 
:『[[α外伝]]』で共演。会話場面で歳の近い友達であることが分かる。
 
:『[[α外伝]]』で共演。会話場面で歳の近い友達であることが分かる。
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;「いつかお兄ちゃんより目立ってやるんだから!」
 
;「いつかお兄ちゃんより目立ってやるんだから!」
 
:第4次の終了メッセージ。この頃のプレシアはかなりキャラが異なっている。
 
:第4次の終了メッセージ。この頃のプレシアはかなりキャラが異なっている。
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=== [[OGシリーズ]] ===
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;「シュ、シュウ……!!」
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:シュウが登場した際。EXではシュウをどう思っていたかは語られていなかった。ROEを受けて追加されたものと思われる。
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;「き、気持ち悪い……何なの、ここ……?」
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:グリモルド山に訪れた際。この他にもヴォルクルス登場時にも同じリアクションをとる。上のセリフと同様にROEを受けて追加されたものと思われる。
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;「殿下! あたしはゼオルートの娘です!お父さんならきっと……あたしと同じことをしたと思います!」
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:対[[デュラクシール]]戦にて。フェイルからは「父親と同じく、きっと君はいい戦士になる」と返された。
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;「ええ、お兄ちゃんから日本の料理のことを色々聞き出して……お口に合えばいいんですけど」
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:ヒューゴの快気祝いを兼ねたミニ・パーティーにて。「日本料理が十八番」と[[キャラクター事典]]で紹介された通り、勤務地が日本のゼオラや日本人メンバーからも絶賛される。
  
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
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;マサキ「俺が持ってても、どうせ使い道なんざねえしな。生活費の足しにでもしてくれ」<br />プレシア「わかった。それじゃ、お兄ちゃんの老後のために積み立てとくね」
 
;マサキ「俺が持ってても、どうせ使い道なんざねえしな。生活費の足しにでもしてくれ」<br />プレシア「わかった。それじゃ、お兄ちゃんの老後のために積み立てとくね」
 
:LOE第一章「御前試合」にて。優勝賞金(のうち、勝手に50万クレジット寄付された残り半分)の50万クレジットをマサキから預けられて。よくできた妹さんである。<br />…が、この預金が後にとんでもないことになっていく…
 
:LOE第一章「御前試合」にて。優勝賞金(のうち、勝手に50万クレジット寄付された残り半分)の50万クレジットをマサキから預けられて。よくできた妹さんである。<br />…が、この預金が後にとんでもないことになっていく…
;プレシア「お父さん!?」<br />マサキ「お、おい、おっさん!? 脱出したんだろ!? 返事しろよ、おっさん!!」<br />ウェンディ「そ、そんな……脱出装置が働かないなんて……」<br />フェイル「まさか……あのゼオルートが……」<br />プレシア「お……お父さんが……お父さんが死んじゃったの? ウソ……だよね? そんなわけないよね?」<br />マサキ「……ウソだろ? あのおっさんが……こんなにあっけなく逝っちまうなんて……」<br />シュウ「ふ……人の死など、すべてあっけないものなのですよ。そして、死こそがあらゆるものに対して公平なのです」<br />マサキ「……許さねえ……許さねえぜ!! シュウゥゥゥッ!!」
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;「お……お父さんが……お父さんが死んじゃったの? ウソ……だよね? そんなわけないよね?」
 
:ゼオルートの死を前にして。
 
:ゼオルートの死を前にして。
;プレシア「お父さんが……お父さんが……うっ……うう……」<br />マサキ「プレシア……すまねえ、俺が……」<br />プレシア「いや!来ないで!!お兄ちゃんの顔なんて見たくない!!」<br />マサキ「プ……プレシア……」<br />プレシア「お兄ちゃんなんて嫌い!!大っ嫌いっ!!あなたなんて、お兄ちゃんじゃないっ!!」<br />プレシア「お兄ちゃんなんて、呼ばないっ!!どっか行っちゃえっ!!!!」<br />ウェンディ「プ、プレシア……」<br />マサキ「俺……俺は……」
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;「いや!来ないで!!お兄ちゃんの顔なんて見たくない!!」<br />「お兄ちゃんなんて嫌い!!大っ嫌いっ!!あなたなんて、お兄ちゃんじゃないっ!!」<br />「お兄ちゃんなんて、呼ばないっ!!どっか行っちゃえっ!!!!」
:LOE第一章「背教者」にてゼオルートの戦死直後に悲しみ涙するプレシアの台詞。その原因となったマサキに対してプレシアがここまでマサキを拒絶したのは後にも先にもこの時だけである。
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:LOE第一章にてゼオルートの戦死直後に、その原因となったマサキに対して。プレシアがここまでマサキを拒絶したのは後にも先にもこの時だけである。
 
:元々ゼオルートの死に責任を感じ、落ち込んでいたマサキはプレシアのこの発言でさらに精神的に追い詰められることになった(この時のプレシアは父親を失った悲しみから涙を流しており、その妹に拒絶されたマサキもまた涙を流している)。
 
:元々ゼオルートの死に責任を感じ、落ち込んでいたマサキはプレシアのこの発言でさらに精神的に追い詰められることになった(この時のプレシアは父親を失った悲しみから涙を流しており、その妹に拒絶されたマサキもまた涙を流している)。
 
;「あの……この間はごめんなさい。ひどい事言っちゃって……おに……マサキさんだって、一生懸命やってくれたのに」<br />「それで……あの……すごく自分勝手なんだけど……もう一度、お兄さんって呼んでもいい?」
 
;「あの……この間はごめんなさい。ひどい事言っちゃって……おに……マサキさんだって、一生懸命やってくれたのに」<br />「それで……あの……すごく自分勝手なんだけど……もう一度、お兄さんって呼んでもいい?」
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;「ありがとう、気を遣ってくれて。2人とも……大好きだよ」
 
;「ありがとう、気を遣ってくれて。2人とも……大好きだよ」
 
:エルシーネのことで不安がるプレシアに声をかけてくれたジノとマサキに対して。
 
:エルシーネのことで不安がるプレシアに声をかけてくれたジノとマサキに対して。
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
;「シュ、シュウ……!!」
 
:シュウが登場した際。EXではシュウをどう思っていたかは語られていなかった。ROEを受けて追加されたものと思われる。
 
;「き、気持ち悪い……何なの、ここ……?」
 
:グリモルド山に訪れた際。この他にもヴォルクルス登場時にも同じリアクションをとる。上のセリフと同様にROEを受けて追加されたものと思われる。
 
;「殿下! あたしはゼオルートの娘です!お父さんならきっと……あたしと同じことをしたと思います!」
 
:対[[デュラクシール]]戦にて。フェイルからは「父親と同じく、きっと君はいい戦士になる」と返された。
 
;「ええ、お兄ちゃんから日本の料理のことを色々聞き出して……お口に合えばいいんですけど」
 
:[[ヒューゴ・メディオ|ヒューゴ]]の快気祝いを兼ねたミニ・パーティーにて。「日本料理が十八番」と[[キャラクター事典]]で紹介された通り、勤務地が日本の[[ゼオラ・シュバイツァー|ゼオラ]]や日本人メンバーからも絶賛される。
 
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==

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