「ブレラ・スターン」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
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| 外国語表記 = [[外国語表記::Burera Stern]]
 
| 登場作品 = [[マクロスシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[マクロスシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|マクロスF}}
 
*{{登場作品 (人物)|マクロスF}}
 
*{{登場作品 (人物)|劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜}}
 
*{{登場作品 (人物)|劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜}}
 
*{{登場作品 (人物)|劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜}}
 
*{{登場作品 (人物)|劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜}}
*{{登場作品 (人物)|マクロス30 銀河を繋ぐ歌声}}
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| 声優 = {{声優 (登場作品別)|保志総一朗|マクロスF|SRW=Y}}<br />{{声優 (登場作品別)|佐々木日菜子|マクロスF}}(少年時代)
| 声優 = {{声優 (登場作品別)|保志総一朗|マクロスF|SRW=Y}}<br />佐々木日菜子(少年時代)
 
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|江端里沙}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|江端里沙}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦L}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦L}}
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[[マクロス・ギャラクシー船団]]に所属する最新型[[バルキリー]]「[[VF-27γ ルシファー]]」のパイロット。
 
[[マクロス・ギャラクシー船団]]に所属する最新型[[バルキリー]]「[[VF-27γ ルシファー]]」のパイロット。
  
生まれは[[ゼントラーディ]]のクォーター(ただし後述する『キス・イン・ザ・ギャラクシー』ではボカされている)で、身体全身を[[インプラント]][[サイボーグ|化]]しており、仕込みナイフ等並みの人間を超越する身体能力を誇る。[[グレイス・オコナー]]の直属の部下であるが、彼女とは別行動を行うことが多い。
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身体全身を[[インプラント]][[サイボーグ|化]]しており、仕込みナイフ等並みの人間を超越する身体能力を誇る。[[グレイス・オコナー]]の直属の部下であるが、彼女とは別行動を行うことが多い。
  
 
=== TV版 ===
 
=== TV版 ===
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
 
:初の声付きで登場。今作ではスポット参戦を共通ルートで1回、分岐別ルートで1回するだけで、出番は少なめ。共通ルートでのスポット参戦時、搭乗機の[[改造]]段階は[[VF-25F メサイア|アルト機]]のそれと共有した状態で参戦するので、改造した分だけ良い戦力となる。
 
:初の声付きで登場。今作ではスポット参戦を共通ルートで1回、分岐別ルートで1回するだけで、出番は少なめ。共通ルートでのスポット参戦時、搭乗機の[[改造]]段階は[[VF-25F メサイア|アルト機]]のそれと共有した状態で参戦するので、改造した分だけ良い戦力となる。
 
:なお、敵対時用の特殊台詞も収録されたが、上記のとおり、今作の時点では敵としての登場は無いため全て[[没データ]]になっている。
 
:なお、敵対時用の特殊台詞も収録されたが、上記のとおり、今作の時点では敵としての登場は無いため全て[[没データ]]になっている。
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:今回は序盤で既にPCとしてスポット参戦するステージがある。終盤で自我を取り戻した後、[[グレイス・オコナー|グレイス]]との決戦に参加し、そのまま[[ZEXIS]]に参入。[[声優ネタ]]として、敵版は[[キラ・ヤマト|キラ]]と[[ジノ・ヴァインベルグ|ジノ]]の特殊セリフ対象となっている。
 
:今回は序盤で既にPCとしてスポット参戦するステージがある。終盤で自我を取り戻した後、[[グレイス・オコナー|グレイス]]との決戦に参加し、そのまま[[ZEXIS]]に参入。[[声優ネタ]]として、敵版は[[キラ・ヤマト|キラ]]と[[ジノ・ヴァインベルグ|ジノ]]の特殊セリフ対象となっている。
 
:グレイスとの[[戦闘前会話]]と特殊セリフには兄妹を言ってるが、本作は最後までランカとZEXISの面々に正体を明かさない。最終決戦後は姿を消しており、ZEXIS解散パーティーにも未参加。
 
:グレイスとの[[戦闘前会話]]と特殊セリフには兄妹を言ってるが、本作は最後までランカとZEXISの面々に正体を明かさない。最終決戦後は姿を消しており、ZEXIS解散パーティーにも未参加。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では登場しなかったが、本作で再登場。今回は早めに参入。フェイスアイコンは、新規のものに書き起こされている。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では登場しなかったが、本作で再登場。今回は早めに参入。フェイスアイコンは、新規のものに書き起こされている。
 
:劇場版設定が加わっているためかルート次第でまた操られてしまうが、次ステージで直ぐに復帰出来る上に後顧の憂いも断たれた為、特攻死する事も無く最後まで使用可能(ちなみに、[[レオン・三島|三島]]を殺害する役は名無しの兵士が担当)。
 
:劇場版設定が加わっているためかルート次第でまた操られてしまうが、次ステージで直ぐに復帰出来る上に後顧の憂いも断たれた為、特攻死する事も無く最後まで使用可能(ちなみに、[[レオン・三島|三島]]を殺害する役は名無しの兵士が担当)。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦L}}
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;[[スーパーロボット大戦L]]
 
:初登場作品。初登場はプロローグ第2話「ギャラクシー・チェイス」で、第20話[[妃魅禍]]追撃ルート「未知との接触」および第30話宇宙ルート「リトルクイーン・リトルシスター」にて、味方[[NPC]]として登場。
 
:初登場作品。初登場はプロローグ第2話「ギャラクシー・チェイス」で、第20話[[妃魅禍]]追撃ルート「未知との接触」および第30話宇宙ルート「リトルクイーン・リトルシスター」にて、味方[[NPC]]として登場。
 
:毎ターン完全回復する上に[[加速]]・[[集中]]がかかり、放っておくと次々と敵を落としていく。落とされても無限に復活する。
 
:毎ターン完全回復する上に[[加速]]・[[集中]]がかかり、放っておくと次々と敵を落としていく。落とされても無限に復活する。
 
:第38話「トゥルー・ビギン」にて敵として登場するが、アルトがランカを救出すると味方になる。これ以降、NPCではなく通常の味方機として使用可能。
 
:第38話「トゥルー・ビギン」にて敵として登場するが、アルトがランカを救出すると味方になる。これ以降、NPCではなく通常の味方機として使用可能。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦UX}}
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;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:『L』と同じく最初は[[NPC]]だが、敵仕様のデータを使用する為(顔とマップアイコンも右向き)、避ける上に硬い。
 
:『L』と同じく最初は[[NPC]]だが、敵仕様のデータを使用する為(顔とマップアイコンも右向き)、避ける上に硬い。
 
:第23話「虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」では撃墜するとゲームオーバーになる敵にも容赦なく攻撃することがあるので(しかも、'''攻撃するターゲットが[[ランカ・リー|実妹]]をさらった[[ハウンドバジュラ]]''')、[[飛影]]はもちろんの事、ブレラの動きにも要注意である。詳しくは、[[#余談|余談]]の欄を参照。
 
:第23話「虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」では撃墜するとゲームオーバーになる敵にも容赦なく攻撃することがあるので(しかも、'''攻撃するターゲットが[[ランカ・リー|実妹]]をさらった[[ハウンドバジュラ]]''')、[[飛影]]はもちろんの事、ブレラの動きにも要注意である。詳しくは、[[#余談|余談]]の欄を参照。
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:なお、本作では「[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]が死亡してしまうループの存在」が仄めかされているので、逆説的に「ブレラが(TV版の展開で)必ず生存するループが存在する」と解釈できなくもない。
 
:なお、本作では「[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]が死亡してしまうループの存在」が仄めかされているので、逆説的に「ブレラが(TV版の展開で)必ず生存するループが存在する」と解釈できなくもない。
 
:ちなみに、本作の隠しキャラの中では、条件を満たすのが一番楽(特定キャラの周回内撃墜数や、対象キャラクターの撃墜などが含まれていない)。その代わり、序盤の3ルート分岐でヨーロッパルートを通らなければならないのは彼のみのため、他の隠しキャラを優先すると加入が後回しになりがち。今のところ死亡イベントが存在する唯一の作品。
 
:ちなみに、本作の隠しキャラの中では、条件を満たすのが一番楽(特定キャラの周回内撃墜数や、対象キャラクターの撃墜などが含まれていない)。その代わり、序盤の3ルート分岐でヨーロッパルートを通らなければならないのは彼のみのため、他の隠しキャラを優先すると加入が後回しになりがち。今のところ死亡イベントが存在する唯一の作品。
<!--仲間になった時 戦闘曲は本作のイメージに合わせて  「飛影見参」および「オベリスク」が似合う-->
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;[[スーパーロボット大戦BX]]
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
 
 
:劇場版の原作終了後だが生存しており、[[バジュラクイーン|女王バジュラ]]に助けられて[[地球]]へと[[フォールド]]していた。
 
:劇場版の原作終了後だが生存しており、[[バジュラクイーン|女王バジュラ]]に助けられて[[地球]]へと[[フォールド]]していた。
 
:フォールド先で出会った[[キャプテン・アッシュ]]に助けられ、彼が率いる[[宇宙海賊ビシディアン]]の一員として「ゴースト1」の[[偽名|コードネーム]]を授かり、[[ブライティクス|BX]]とその関係者を裏から助ける。終盤で自軍にも合流する。
 
:フォールド先で出会った[[キャプテン・アッシュ]]に助けられ、彼が率いる[[宇宙海賊ビシディアン]]の一員として「ゴースト1」の[[偽名|コードネーム]]を授かり、[[ブライティクス|BX]]とその関係者を裏から助ける。終盤で自軍にも合流する。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
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;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
:当初は「ランカ・リーの抹殺」という命令を与えられて行動していたが、[[ブロッケン伯爵]]の襲撃を受けるランカを見てインプラントの制御から離れ、[[カイルス]]に合流する。
 
:当初は「ランカ・リーの抹殺」という命令を与えられて行動していたが、[[ブロッケン伯爵]]の襲撃を受けるランカを見てインプラントの制御から離れ、[[カイルス]]に合流する。
  
 
== パイロットステータス==
 
== パイロットステータス==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
敵味方とも能力は同じで、原作最強クラスだけあって[[回避]]・[[技量]]・[[射撃 (能力)|射撃]]がずば抜けている。[[NPC]]時は無限復活と高い能力で次々と[[バジュラ]]を撃ち落としていく。
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敵味方とも能力は同じで、原作最強クラスだけあって[[回避]]・[[技量]]・[[射撃]]がずば抜けている。[[NPC]]時は無限復活と高い能力で次々と[[バジュラ]]を撃ち落としていく。
  
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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;[[オズマ・リー]]
 
;[[オズマ・リー]]
 
:ランカの義兄。ブレラもオズマに何かを託したような発言をしている。
 
:ランカの義兄。ブレラもオズマに何かを託したような発言をしている。
:スパロボでは明確にオズマを紛れもないもう1人の「ランカの兄」として認めており『L』ではブレラの存在を知って「お役御免」と思ってやや落ち込んでいたオズマを励ましている。
 
 
;[[グレイス・オコナー]]
 
;[[グレイス・オコナー]]
 
:彼女の直属の部下。TV版では実質的には操り人形同然だったが、最後には反旗を翻した。
 
:彼女の直属の部下。TV版では実質的には操り人形同然だったが、最後には反旗を翻した。
:漫画『キス・イン・ザ・ギャラクシー』では徹頭徹尾敵対しており、全く接点が無い。
 
 
;[[シェリル・ノーム]]
 
;[[シェリル・ノーム]]
 
:劇場版では彼女の護衛を務める。ブレラが任務を最優先に行動する為、いまいち反りが合わない。
 
:劇場版では彼女の護衛を務める。ブレラが任務を最優先に行動する為、いまいち反りが合わない。
:一方、劇場版を原作とした『キス・イン・ザ・ギャラクシー』ではギャラクシー政府の密命により彼女の命を狙う。洗脳が解かれた後は非道を詫び、和解した。
 
 
;[[電脳貴族]]
 
;[[電脳貴族]]
:劇場版ではグレイスに変わって黒幕となるが、土壇場で自我を取り戻し[[特攻|彼等を道連れに死亡する]]。
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:劇場版では彼等を道連れにする。
;[[ハワード・グラス]]、[[レオン・三島]]
 
:劇場版では彼らを皆殺しにする。
 
;スルト
 
:『キス・イン・ザ・ギャラクシー』における黒幕で同作のラスボス。洗脳が解かれたことで彼女からランカとシェリルを庇い、結果的に引導を渡す結果となった。
 
;[[バジュラクイーン]]
 
:『キス・イン・ザ・ギャラクシー』ではギャラクシー6への[[特攻]]で息絶えた所を彼女により甦生される。
 
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』でも電脳貴族への突撃後、彼女により救助された。
 
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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:第21話「蒼のエーテル」より。[[バジュラ]]として成長した[[あい君]]を撃ち殺そうとしたアルトを妨害し、ランカにこう言い切る。
 
:第21話「蒼のエーテル」より。[[バジュラ]]として成長した[[あい君]]を撃ち殺そうとしたアルトを妨害し、ランカにこう言い切る。
 
:そして、ランカは考えた末に(敢えて)アルトに別れを告げ、[[VF-27γ ルシファー|ブレラのバルキリー]]に同乗して立ち去った。
 
:そして、ランカは考えた末に(敢えて)アルトに別れを告げ、[[VF-27γ ルシファー|ブレラのバルキリー]]に同乗して立ち去った。
;「''散れ!銀河の果てへ!!''」
 
:最終話「アナタノオト」より。ギャラクシー船団に洗脳されたブレラはアルトと対峙。奇しくもランカと同じフレーズの言葉と共に放った攻撃にアルトは被弾、墜落してしまう…
 
:『UX』ではよりにもよって'''この台詞と共にランカが捕らえられた[[ハウンドバジュラ]]を撃墜してしまう事も'''。
 
 
;ブレラ「お前達に繋がれていてよく分かった。どこまで行っても、人は一人だ!」<br />グレイス「だから我々は!」<br />ブレラ「だけど…!」<br />アルト「一人だからこそ、誰かを愛せるんだぁぁぁ!!」
 
;ブレラ「お前達に繋がれていてよく分かった。どこまで行っても、人は一人だ!」<br />グレイス「だから我々は!」<br />ブレラ「だけど…!」<br />アルト「一人だからこそ、誰かを愛せるんだぁぁぁ!!」
 
:最終話「アナタノオト」より。「ツインバルキリーマニューバ」で[[グレイス・オコナー|グレイス]]が乗っ取っていた[[バジュラクイーン]]の攻撃を掻い潜りながらの台詞。
 
:最終話「アナタノオト」より。「ツインバルキリーマニューバ」で[[グレイス・オコナー|グレイス]]が乗っ取っていた[[バジュラクイーン]]の攻撃を掻い潜りながらの台詞。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*TV版では'''やたらと露出度が高い私服'''を着用しており、雑誌『月刊ニュータイプ』2009年2月号掲載のイラストではシェリルがその服を着こなしている。
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*『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第23話「虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」において、[[飛影]]と揃って[[ランカ・リー|妹]]を殺そうとする迷走っぷりから、同じく妹を平気で攻撃して殺してしまう事で有名な『ファイアーエムブレム』シリーズに登場するキャラクターであるマチスになぞらえて'''「バカ兄貴」'''と呼ばれることがある。<ref>ただし、マチスは攻撃範囲に入ってくると妹だろうが攻撃する(つまり、マチスに近づけなければ安全である。しかし、マチスを[[説得]]したい場合は、彼に近付かなければならない)だけであるのに対し、'''ブレラは自ら積極的に[[ランカ・リー|妹]]を殺しにやって来る'''ので尚更性質が悪い。また、『UX』発売と同時期に流行していたWeb[[小説]]『ニンジャスレイヤー』になぞらえて、[[飛影]]共々'''「ランカスレイヤー=サン」'''と呼ばれる場合もある。</ref>
*『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』第23話「虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」において、[[飛影]]と揃って[[ランカ・リー|妹]]を殺そうとする迷走っぷりから、同じく妹を平気で攻撃して殺してしまう事で有名な『ファイアーエムブレム』シリーズに登場するキャラクターであるマチスになぞらえて'''「バカ兄貴」'''と呼ばれることがある<ref>ただし、マチスは攻撃範囲に入ってくると妹だろうが攻撃する(つまり、マチスに近づけなければ安全である。しかし、マチスを[[説得]]したい場合は、彼に近付かなければならない)だけであるのに対し、'''ブレラは自ら積極的に[[ランカ・リー|妹]]を殺しにやって来る'''ので尚更性質が悪い。また、『UX』発売と同時期に流行していたWeb[[小説]]『ニンジャスレイヤー』になぞらえて、[[飛影]]共々'''「ランカスレイヤー=サン」'''と呼ばれる場合もある。そこに特撮ドラマ『仮面ライダー』のヒーローの名前、およびヒーローたちの尊称「技の1号、力の2号」、後述するがブレラは確実に登場する仕様などが全て重なった結果、ブレラは'''「ランカスレイヤー1号」'''とも言われる。</ref>
 
 
**補足すると、『UX』のCPUの基本的な行動ルーチンが「最も[[HP]]が高いユニットを優先的に狙う」ものなので、上述のステージにおいて一番HPが高い(ランカをさらった)[[ハウンドバジュラ]]に真っ先に接近する思考になっている。つまり、[[アルティメット・クロス|自軍]]がわざわざ削りに行かなくても勝手にやってくれるのである。一見便利に見えるが、[[エネミーフェイズ|EP]]でもハウンドバジュラはHPが高いユニットを優先的に狙うので、任せっきりにしていると「[[プレイヤーフェイズ|PP]]でブレラが削りを入れる→EPでHP4万越えのブレラにハウンドバジュラが攻撃→ブレラの反撃で[[クリティカル]]が出て撃墜」という流れも有り得てしまうのである。
 
**補足すると、『UX』のCPUの基本的な行動ルーチンが「最も[[HP]]が高いユニットを優先的に狙う」ものなので、上述のステージにおいて一番HPが高い(ランカをさらった)[[ハウンドバジュラ]]に真っ先に接近する思考になっている。つまり、[[アルティメット・クロス|自軍]]がわざわざ削りに行かなくても勝手にやってくれるのである。一見便利に見えるが、[[エネミーフェイズ|EP]]でもハウンドバジュラはHPが高いユニットを優先的に狙うので、任せっきりにしていると「[[プレイヤーフェイズ|PP]]でブレラが削りを入れる→EPでHP4万越えのブレラにハウンドバジュラが攻撃→ブレラの反撃で[[クリティカル]]が出て撃墜」という流れも有り得てしまうのである。
 
***[[キラ・ヤマト|同じ声の某准将]]ならば、[[NPC]]になっていようが[[てかげん]]してくれただろうに…。
 
***[[キラ・ヤマト|同じ声の某准将]]ならば、[[NPC]]になっていようが[[てかげん]]してくれただろうに…。
**飛影の方は、HPが条件なので登場すらさせない(または登場を飛ばして合体させる)事ができるが、ブレラの方は'''確実に登場する'''事が拍車を掛けている。なお、射程内にハウンドバジュラ以外の[[バジュラ]]がいる場合はそちらを優先して攻撃する上にヒット&アウェイは持っていないので、ブレラの進路上のバジュラを残しておくことで足止めは可能。
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**飛影の方は、HPが条件なので登場すらさせない事ができるのに対し、ブレラの方は'''確実に登場する'''事が拍車を掛けている。なお、射程内にハウンドバジュラ以外の[[バジュラ]]がいる場合はそちらを優先して攻撃する上にヒット&アウェイは持っていないので、ブレラの進路上のバジュラを残しておくことで足止めは可能。
*漫画 『シェリル~キス・イン・ザ・ギャラクシー~』では原作は劇場版だが終始シェリルとは敵対しており、'''指からレーザーを発射して狙撃する'''という劇場版とは真逆の行動に出ている。終盤でスルト(本作オリジナルキャラでギャラクシー元老院の長)に埋め込まれたインプラントが破壊され、自我を取り戻す。最後はスルトの死と共に発動した、V型ウイルスを満載したギャラクシー6の地球降下作戦を阻止するべく、アルトと共にギャラクシー6を破壊して絶命する。
 
**その後、[[バジュラクイーン]]によりアルトと共に回収され蘇生されるも、「[[愛]]」の感情を危険視した彼女によりアルト共々記憶を奪われる。しかし、ランカ及びシェリルと再会し、彼女たちの献身により全ての記憶を取り戻した。
 
**また同作では『マクロスF』におけるブレラの出自の根幹にかかわる重大な設定が(明言こそされていないが)仄めかされている。
 
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

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